リュウノキングダム(スキャターザゴールド産駒)

Sea Chariot

2008年08月10日 02:30

8月7日 川崎9R東京スポーツ盃芙蓉賞


リュウノキングダム
Ryuno Kingdom(Pedigree Information by net.keiba)
by Scatter the Gold and Sunrise Gloria

なんだかこれからいたずらしようとしている子どものように生き生きとした目つきの的場文男騎手
オンリーパワーではなくこの馬を選択しているのだから、リュウノキングダムが上位だとは私にも予想はつきましたが、
パドックで騎乗したたけで勝てる手ごたえがあったのでしょうか?

父:スキャターザゴールドを検索してもWikipediaにカナダで7戦2勝
クイーンズプレートとプリンスオブウェールズステークスのカナダ二冠競走を制しての2勝
このくらいの情報しか見つからなかった。
おもな産駒は4頭でそのうちの一頭がサンキューウイン
かしこそうな顔の雰囲気が似ているかもしれない

2番ミサトアンバードが逃げ、お気に入りのオンリーパワーが2番手。
続いて5番ドーヌヴァレー、8番リュウノキングダム、9番サイショワグーと続き、少し離れた位置に6番キングサラディン、7番マキノスパーク、1番コンフィダント、4番ヒデノソニック、シンガリに10番ミウラトワイニングの隊列でスタート
リュウノキングダムは直線に向かうコーナーで仕掛けられ、粘っていたオンリーパワーを差して2番手に躍り出し、

直線半ばで逃げていたミサトアンバードを差して3馬身離してゴール
直線は的場文男騎手流、ほとんど鐙に足をかけて立ち上がった状態の追い方
圧倒されたのかまったくピントが合っていなかった

最後の1枚もボケ気味でレース写真は全滅でした
リュウノキングダム、おめでとう\(^_^)/

いちばん嫌いなKYがうるさくて最悪でしたが、試行錯誤で編み出した対策が功をなして精神の安定を保つことができました。
修豚、チャーミー、ありがとう!ほんとに助かった(*^ー^)ノ
New Rotica, Laughin' Nose, Foreever('-^*)/


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