8月11日
大井9R’08アデレードシティカップ
浦和所属の競走馬は大井や、川崎のナイターに出走してこない限り、見れるチャンスは極めて少ない。
クレイアートビュンは大井にも川崎にも出走していましたが、ずっとすれ違っていて一度も見たことがありませんでした。
今回は大井のメインレースに出走してきたため、やっと彼に会うチャンスが訪れました。
思っていたよりもずっと大人っぽい雰囲気
クレイアートビュン
Cray Art Byun(Pedigree Information by net.keiba)
by
Toho Emperor and Veronica
日中の最高気温は35℃だったため、夜になっても汗ばむ陽気で他の出走馬は後ろ足の間や、ゼッケンの下から白いムース状の汗を垂らしていましたが、彼はわずかにしか汗をかいていませんでした。
残念ながら張田騎手が騎乗した後の写真はすべてビュン君がアウトオブフォーカスでした(>_<;)
写真を何枚も撮りましたが、左側の厩務員さんがこのようにビュン君を見ている姿が複数枚に写っていました。
優しそうな方ですね
一周目はビュン君が先頭だったので、ビュン君にピントを合わせたつもりなのに、後ろのマズルブラストにピントが合ってました
これも後ピン
ゴール前は先頭の
マズルブラストにピントを合わせていたのに、またもや後ピンでどちらかというと内側のビュン君にピントが....
張田騎手も歯をくいしばってビュン君を追っています。
残念ながら外からショーターザトッシとナイキコランダムに差されてしまい、結果は4着でしたが、決して大負けはしません。
強い馬と戦った経験がきっと今後に生かされることでしょう。
末長い活躍を楽しみにしています(^-^)/
応援よろしくお願いします