第54回東京大賞典(JpnI) - カネヒキリ

Sea Chariot

2008年12月30日 01:35

2008年12月29日

大井10R第54回東京大賞典(JpnI)結果


ゴール前は昨年の覇者ヴァーミリアンと2006年6月28日、帝王賞でアジュディミツオーの2着に敗れた後
約2年3ヵ月の休養を経て、12月7日第9回ジャパンカップダート(G1)で復活したカネヒキリの叩き合い

カネヒキリ(2番人気)が首差先着し、1番人気ヴァーミリアンの連覇を阻止。
(一昨日イルミネーションを撮影した時にカメラの設定をシングル撮影モードに変えて、連写モードに設定しなおすのを忘れ、
レースの写真はご覧のとおりブレた上、シャッターが切れなかったためコマ数が少ない相変わらず間抜けでした)

カネヒキリ
Kane Hikiri(Pedigree Information by net.keiba)
by Fuji Kiseki and Life Out There
たまにこのようにウマの頭のてっぺんを叩いているのを見ますが、なんかこれは馬に失礼なように思えます。
カネヒキリの表情は嬉しそうに見えません。

パドックでも外に飛び出そうな勢いで歩いていましたが、ほんとにド迫力の馬体

口取撮影のために、関係者の横に並ばされたら嫌がって逃げました。
「俺を冷たい箱に詰めて飛行機に乗せて知らない国に飛ばした奴等は嫌いだ!」
と調教師に向かって文句言っているようにも見えます^_^;
復活して良かったですね

私は知りませんでしたが、アニマル浜口さんと浜口京子さんという2名がブレゼンターだったらしく、とても盛り上がっていました。
アニマル浜口さんの大声に、誘導馬が驚いて飛び散る場面も^_^;


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