3月28日(水)
大井競馬場
11R第35回京浜盃(SII)
このレースの予想
出走馬16頭パドック周回の動画
▲4番パンタレイ(2人)、〇5番ベルモントレーサー(3人)、☆6番ベルモントシェリー(4人)、8番アートオブアース(5人)、9番フジノタイガー(9人)、10番トキノドラゴン(16人)はこの日初めて見た。
芦毛のパンタレイはなんとなくおとぼけに見える顔だったが、落ち着いて歩いていた。
ベルモントレーサーは鶴首で、目が小さいうえに白目を出してちょっと怖い印象の横顔だったが集中していた雰囲気。
その後ろのベルモントシェリーはおっとりしたお坊ちゃまの雰囲気でカメラ目線が可愛かった。
馬体は川島正行厩舎体型で一番立派に見えた
△16番レイモニ(10人)は初めて見たとき同様にややうるさく、彼女が尻っ跳ねするとその後ろの1番ドゥフトライネン(11人)も尻っ跳ね。
この2頭以外はみな落ち着いて歩いていたと思う。
アイキャンデイは相変わらず可愛い
スタート
最内1番ドゥフトライネン(11人)+繁田健一が先頭に立ったものの、その外から▲4番パンタレイ(2人)+森泰斗
直後内2番ダイヤモンドダンス(12人)+坂井英光、外〇5番ベルモントレーサー(3人)+山崎誠士、☆6番ベルモントシェリー(4人)+石崎駿、
2番ダイヤモンドダンスからやや下がって3番ネオビバリー(14人)+酒井忍
ダイヤモンドダンスを交わしてベルモント2頭が3番手でその外からは11番ウィードパワー(8人)+張田京、
その後ろから8番アートオブアース(5人)+内田利雄
その内側には△7番ショコラヴェリーヌ(7人)+真島大輔
ピンボケだが、アートオブアースの外から◎14番ゴールドメダル(1人)+戸崎圭太が上がってきて
スタートは先頭に写っていた1番ドゥフトライネンは早くも後退気味
ゴールドメダルは前に進出し、今度はアートオブアースの外から13番アイキャンデイ(12人)+的場文男、△15番アスカリーブル(6人)+今野忠成
向こう正面に向かうコーナーではこんな隊列
そして向こう正面
パンタレイ、ベルモントシェリー、ウィードパワーとアイキャンデイ、ゴールドメダル、アスカリーブル、ベルモントレーサー
向こう正面に向かうコーナーに馬群が現れたとき、
前の記事に書いた通り、1匹の猫が馬群の目の前を駆け抜けていった^_^;
300mに1.7倍のテレコンバーターをつけても直線の入り口はピンボケ
先頭は逃げたパンタレイ
2番手は内からアイキャンデイ、ゴールドメダル、ベルモントシェリー、ウィードパワー
やや下がって外からアスカリーブル、ベルモントレーサーが
パンタレイの脚色は衰えず、後続との差を広げてゆく。
芦毛ながら馬体は濃い目のグレー+ブラウンで顔の中心の白い部分が目立っている(^_^)
ゴールドメダル、ベルモントシェリーが並び、アイキャンデイはやや後退
JRAジョッキーがシンガリで仲良く並んでいるではありませんか( ´艸`)
ゴールドメダルがようやく単独2番手に躍り出てベルモントシェリーはここで一杯だったのか再びアイキャンデイ、ウィードパワーの間に
的場文男騎手がアイキャンデイの上で鞭を奮っている!アイキャンデイ、ガンバッテタ!!
ゴールドメダルは2番手に立ったものの先頭のパンタレイの脚色は衰えず追いつけない
パンタレイが逃げ切って優勝
ゴールドメダルが次にゴールし、視界に入っていなかった馬券の軸の一方ベルモントレーサーが3位に入線し久々に馬券も的中
▲4→◎14→〇5→△15→△16だったので、やる気無い予想は上出来?
しかし、上位人気3頭の決着だったので、私の好きな結果ではありませんでした