コトブキライアン(牡14) 403戦目

Sea Chariot

2014年03月02日 03:20

3月2日(日)

帯広競馬場

6RB3-5

このレースに出走する7番コトブキライアン(牡14)

前走までの生涯成績が402戦35勝2着48回、連対率20.6%

過去にも帯広競馬場に行ったときにコトブキライアンを見たことはあったが、先月調教見学の時に広報担当者に聞くまで
彼がデビューからほぼ休みなくコンスタントにレースに出走しているということは知らなかった。
出走履歴を見るとなるほど多く、長期休暇は見当たらず、2000年6月のデビューから毎月2回から4回出走している
厩舎や馬主は変わっても彼自身はマイペースで活躍し続けている。
そして14歳になる今年、前走までで8戦2着2回で連対率25%
彼こそアイアンホースかも

1月27日(月)

帯広5RB3-5


舌見せてカメラ目線のコトブキライアン
目がなんとも可愛く、とてもお爺さんなどとは呼べない

後ろ姿で写ってましたが、お尻に好調の斑点

そしてレースでは

2番ヨシノエイスケ(2人)が最初に第2障害に現れた
たてがみが舞い上がってますが、後ろ脚がどうなっているのか?

やや離れた真ん中から4番コトブキライアン(3人)、5番サカエキング(4人)も上がってきた
次の瞬間

サカエキングの金髪が花火のように舞い上がり

ヨシノエイスケが先に下りて

またたてがみをなびかせてて直線へ

残った8頭の中から7番アロータイショウ(5人)も下りてきた

左から1番オシマリキ(9人)、間が空いて首をあげて鼻の穴を膨らませてる3番フジノツヨシ(7人)、その外に4番コトブキライアン、その外の5番サカエキングが先に下り始め

続いてコトブキラインも

先に下りたアロータイショウ、サカエキングを追う松田道明騎手と松本秀克騎手

2頭を追いかけるコトブキライアン

かなりハンサムでは?

コトブキライアンを追ってきたのは8番ツツミテンリュー(1人)と島津新

先に下りたヨシノエイスケが後続を離して勝ち

2着は7番アロータイショウかと思いきや、内からコトブキライアンが伸びて2着、外からツツミテンリューが伸びて3着だった。
もはや馬券をどう買ったかは覚えていないが、コトブキライアンが2着に健闘して馬券が的中し、嬉しかったのは覚えている
頼もしい14歳
無理せずできるだけ長く活躍してほしいですね。

このレースの1~3着馬が今日の6Rに出走
土曜日は馬場水分量が1.3%まで下がったので前走までよりやや力がいるのかもしれません。


 


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