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2012年08月05日

バッキンガム宮殿で働く馬 衛兵交代式

6月21日(木)icon03icon02icon03

ニューマーケット訪問とロイヤルアスコット観戦の間に1日ロンドンに行った。
ロンドンオリンピック開催の1ヵ月と6日前

バッキンガム宮殿


門の内側で行進しながら儀式を終えた衛兵たちが白と黒鹿毛の騎馬兵に誘導されて、門からお城の外に出てきた。

2頭のお馬さんの後ろから引き続き楽器で行進曲を奏でながら行進する衛兵

この日は雨で涼しかったとはいえ、この時期にこの帽子は暑そうだ。

最後尾には白と黒のお馬さん。
黒いお馬さん、カメラ目線ありがとうicon88

エリザベス女王はアスコット競馬場で不在だったが、バッキンガム宮殿はものすごい数の観光客であふれていた。
前回来た時はデジカメがない時代だったので、私も他の観光課役に交じり、お城の写真も撮ってみました。
しかし人が多過ぎてicon10

退場した衛兵に代わって、お城に向かっていた衛兵たち?

交代式が終わり、お城から去るお馬さんたち。
お疲れさま~
と、つぶやきつつ後をつけていったら馬用の信号のある道路を横断しているのを見かけたのであった。
あの後お馬さんたちがどこに行ったのかはわからない。
前回バッキンガム宮殿を訪れた時は宮殿の中を見学させてもらい、その中でたくさんのお馬さんを見た。
みんな繋がれていたのでお尻の写真しか撮れなかったのだが、あれがお馬さんたちの住まいなんだろう。
お馬さんたちも交代で勤務しているんでしょうね。
観光客に撫でられても嫌がることなくとてもおとなしかったです。


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Posted by Sea Chariot at 02:24Comments(0)海外競馬

2012年07月30日

The King Edward VII Stakes

22 June 2012

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Royal Ascot

この日のメインレースは先に写真を掲載した牝馬重賞The Coronation Stakes Group 1だったが、その一つ前のレース

3.05 Second Race

The King Edward VII Stakes (Group 2)

Turf2,400m 3 yr old Colts and Geldings

アスコット競馬場のHPにこのレースは条件がエプソムクラッシックに酷似しているためアスコットダービーとも呼ばれると書かれていた。
しかし第1レースが19頭立てだったのに対し、ここはたったの7頭だったのがさらに2番Farhaan (USA)、5番Shantaram が取り消しface07


最後の直線、先頭1番Astrology(IRE)+Ryan Moore, その外に7番Thought Worthy(USA)+Frankie Dettori,
やや下がった内に4番Noble Mission+Tom Queally, その外から勢いよく6番Thomas Chippendale(IRE)+Johnny Murtagh
4頭からかなり離れて3番Initiator+Richard Hughes

また前に立っている人の頭をよけて約8秒後

先頭は7番Thought Worthy(USA)と4番Noble Missionに変わり、2頭の外から6番Thomas Chippendale(IRE)
先頭にいた1番Astrology(IRE)は4番手に後退

その6秒後、6番Thomas Chippendale(IRE)が内の2頭を交わして前に

このまんまの順番でゴールしたらしい。

優勝した6番Thomas Chippendale(IRE)とJohnny Murtagh騎手の馬場入場。
Coronation Stakesを勝ったFallen For You同様にカメラ目線だface02
彼は唯一のセン馬だったface08

Quenn Ann Stakesを優勝したFrankelと同じHenry Cecil厩舎所属

2着4番Noble MissionとTom Queally騎手
こちらもHenry Cecil厩舎所属でこのレースも同じ厩舎のワンツーだったicon10
勝負服が見覚えあると思ったが、Frankelと同じ馬主さん(Mr K Abdulla)でもあった。

3着7番Thought Worthy(USA) & Frankie Dettori
John Gosden厩舎
なるほど、ここで3着で次のレースで1,2着だったんですねicon11

4着1番Astrology(IRE) & Ryan Moore
今更ながらアスコットで見たジョッキーの中でライアンムーア騎手が一番イケメンだったかもicon06
ここは残念だったが、第5レースのThe Queen's Vase Group 3を優勝したicon88
このレースの1着賞金は£85,065(¥10,503,400)とのことでQueen's Vaseの2倍以上ですが、やはり英国の賞金は日本より安いのね~

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Posted by Sea Chariot at 00:45Comments(0)海外競馬

2012年07月22日

The Coronation Stakes

昨日King George VI And Queen Elizabeth Stakesで惜しくもハナ差の2着に敗れてしまったNathaniel (IRE)を管理する
John Gosden調教師と William Buick騎手のコンビが優勝した1ヵ月前のレース写真

22 June 2012

icon03icon02icon03
Royal Ascot

3.45 Third Race
The Coronation Stakes Group 1
(British Champion Series)
Turf 1600m for 3 yr old Fillies

遠かったのでピンボケ

直線の入り口では5/6 Qipco 1000 Guineas Stakes (British Champions Series) (Fillies' Group 1) を優勝したHomecoming Queenと美しく可愛いJoseph O'Brien騎手が先頭だったのですが...

自分の目の前で障害になっていた前の人の頭をよけて次に馬群にピントを合わせた数秒後はすっかり前が変わっていましたface08
先頭はピンクの帽子、勝負服のWilliam Buick騎手と4番Fallen For You
間があいて2番手内、7番Irish HistoryとMichael Barzalona、外12番StarscopeとJimmy Fortune
Homecoming Queenは6,7番手に後退icon11

4番Fallen For Youが後続を振り切って優勝


Buick騎手は馬場内にいたプレスのカメラに向かってガッツポーズをしてたようですが、Fallen For Youは観客がいるスタンドに目線

馬場入場の時も観客に目線をくれて、愛想の良い女の子でしたface02

Buick騎手が彼女の肩をポンポン

ジョッキーがスタンドに目線をくれたら、馬は前を向いてしまった

優勝おめでとうicon88


馬主および生産者のNormandie Studさんがでっかいカップを受賞

John Gosden調教師は記念のプレートを受賞

William Buick騎手もプレート受賞

この日の1レース、The Albany StakesもGosden厩舎のNewfangledとBuick騎手が優勝
絶好調のコンビらしい

プレスに頼まれたのか、馬主さんが受け取ったカップを持ち上げていた。

2着12番Starscope+Jimmy Fortune 着差3¼
この子もGosden厩舎所属だったんですね~face08
同じ厩舎のワンツーはどこにでもあるらしい...


3着7番Irish History+Michael Barzalona  2¼
今回もNewmarketでDarleyの牧場を見学させていただいたし、Dubawiにも会ったので、
ダーレーファンとしてもこの馬からワイドで馬券を買おうとしたのですが締め切りに間に合いませんでした。
何れにせよ4,12は馬券の対象外だったので買ってもハズレicon10
3番Elusive KateはPeslier騎手が騎乗だったので見たかったのですが、私の写真には写ってなかった。
結果を見たら取り消したらしいface07
この馬もJ.Gosden厩舎でした。

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Posted by Sea Chariot at 23:56Comments(0)海外競馬

2012年07月22日

アアモンドガンバレのお母さん?

2012年6月19日(火)

The National Stud

前の記事の続き

繁殖牝馬と当歳の放牧地に他の親子と見た目が異なったている親子がいた。
母馬が柵にお尻をこすりつけていたので、痒いのだろうと思って爪で掻いてあげた。
すると彼女はビックリしたのかゆっくりと振り返り、こちらに顔を向けた。

母について子っこも同時に私の前に顔を出した。
親子ともに器量が良い。
しかしこの毛色は...
「アアモンドガンバレのお母さんですか?」

「私はペネロペよ。よろしく」
ウインクされたface08
馬体は他の繁殖よりはるかに大きく、脚も太かったが、ばん馬ほどではない。
アアモンドガンバレは白と栗色のぶちだが、この親子は白と焦げ茶色?

「日本に売られたら重い荷物を曳かされて追われるから行かないほうがいいわよ」
とか、耳打ちしてた?

逆光で汚い画像になってしまったが、実に美人のお母さんでしたicon88

イギリスで馬車を曳いていたのはサラブレッドより背が低いトロッターっぽいお馬さんでしたが、この馬は何をする馬なんだろう?

後になっていろいろ質問したいことがでてきたが、当日は見るもの見るものに感動するばかりで質問する余裕がありませんでしたicon11

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Posted by Sea Chariot at 01:58Comments(0)海外競馬

2012年07月21日

日本人臭い?! You Stink!

2012年6月19日(火)

The National Stud

ジョッキークラブが所有する500エーカー(2km²)の牧場。
競走馬(サラブレッド)の生産や種牡馬の繋養を行っている。


1971年のダービー馬ミルリーフ(Mill Reef)

名前を忘れてしまったが、右端に写っている白髪の男性がツアーガイドさんでした。

繁殖牝馬と当歳の放牧地に案内されたら当歳たちがツアー客めがけて寄ってきて牧柵から顔をだした。
ガイドさんが説明をしてくれたが私は写真を撮るために少し離れた位置にいたのでほとんど話が聞こえなかった。
何れにせよそこにいた当歳たちはとても人懐こく、ツアー客に顔を寄せては撫でられて初めて見る人間を全く恐れていなかった。

「おじちゃん、あそぼ~」

こんなに接近して撫で撫でしてもらってました。

2004年グランドナショナルの優勝馬、ミントキャンディが大好きなアンバリーハウス(Amberleigh House)もおじさんに撫でられてうっとりface01

ツアー客はみんな満面の笑顔で可愛い当歳たちを撫でたり、コンパクトカメラで写真を撮ったりしていたので私は彼らがガイドさんに促されてバスに向かった後当歳に近づいた。
客の大半は高齢者だったので、走ればすぐ追いつけたので...
最初他の人と同じように鼻を手で撫でたら懐こくさらに顔を寄せてきたので、鼻にキスしてみた。
するとたちまち

フレーメンface12

またやられたicon10
内心ややショックなものの個人的に馬のフレーメン顔は大好き。
とくに歯が生えたばかりの当歳のフレーメン顔はなんとも憎らしく、可愛いface05
すかさずカメラを構えたがあっという間にやめてしまった。
仕方ないのでまた鼻の先に口をつけたらまたやってくれた。

言い訳させてもらうと電圧変換器を日本から持ってきたのだが、古いものだったからか前夜それにPanasonicのドライヤーをつないで電源を入れたらパチパチ火花が散り煙までface08
そして電源が切れたface12変換器の容量を超えていたのか?
つまり1万円以上したドライヤーは一瞬にして壊れてしまい髪を乾かせなくなったface07
自然乾燥させた私のくせ毛はチリチリにボリュームアップ。
それを抑えるためにロレアルのムースをたっぷり使って抑えた。
ムースの香りが自分にも臭っていたので、それで子っこにフレーメンされたのだと思う...
ドライヤーが壊れたのは大ショックだったが、お陰で子っこの可愛い顔が見れたのでicon22

それにしてもここの馬たちはなぜこんなに人懐こいのだろう?
ダーレーにいた繁殖と当歳も人懐こかった。


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Posted by Sea Chariot at 21:57Comments(0)海外競馬

2012年07月19日

キスマラソン? Kissing Marathon

19 June 2012

Newmarket, Sufolk, England

この日の朝馬のトレーニングを見学させていただいたことは下記記事の通り
競馬発祥の地の道路は馬優先 Newmarketicon47

案内してくださったコンラッドさんは元騎手、調教師、そして現在は海外に住む調教師さんの馬の管理、調教を委任されているそうだ。
この日の朝は彼が管理する3頭がトレーニング中。
軽くウォーミングアップしたあとで芝コースで1本
ふと気付いたら芝の上を馬が走っているのを生で見るのは超久々だったicon10

遠かったので馬にピントが合ってないが、景色な綺麗なだだっ広いトレーニングコース

走った後はまた歩いてクールダウン
コンラッドさんは馬の走りを双眼鏡で見た後、引き揚げてきた馬の乗り役さんに状態を確認していた。

トレーニングが終わると仲良く並んで、車道を横切って厩舎に戻ったらしい。
この後他のコースなども案内していただき、先ほどのお馬さんたちのお家である厩舎につれていっていただいた。
お馬さんについては名前も性別も聞かなかったが、知らない人間に対しても警戒心はないらしく、

馬房を覗くと自ら人懐こく顔を出してくれた。
かわいいicon06

さらにお隣の馬房では

調教の時に先頭にいたお馬さんとジョッキーが、口と口をつけたまま静止していたface08
icon06icon06icon06
キスマラソンに参戦するトレーニングだろうか?

こちらでもやはり調教専門のジョッキー、馬の世話専門の厩務員さんが多いらしいが、彼女はジョッキーも厩務員も兼ねているようで馬のお手入れもしていた。


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Posted by Sea Chariot at 00:05Comments(0)海外競馬

2012年07月05日

Estimate, The Queen's Vase gr3

22 June 2012

Royal Ascot

5.00 Fifth Race

The Queen's Vase Group 3

3200m

女王様の所有馬が出走するからにはぜひにも12番エスティメイト(Estimate)を入れた馬券を買わねば。
と思ったものの相手を選んでいたら思った以上に時間が過ぎていつのまにかレースがスタートしていたicon10
スタンドの階段で警備員が“止まらないで、止まらないで”と叫ぶ中
カメラを構えながら下に降りるふりをしてシャッターを切ったのでまったくピンボケだface12


多分1番人気だった12番エスティメイトが快勝icon88
父:Monsun(GER) 母:Ebaziya(IRE) 母父:Darshaan

生産者:His Highness The Aga Khan's Studs S.C.

調教師:Sir Michael Stoute, Newmarket

騎手:Ryan Moore


パドックのウイナーズエンクロージャーまで歩いてきたエスティメイトとライアンムーア騎手
両側の金髪の女性二人は厩務員さん?
エスティメイトが牡なのか牝なのかわからなかったが、可愛いicon06


エディンバラ公がシルクハットを脱いで表彰台へ上り、女王様に優勝の盾をプレゼント
6月10日91歳になられたようですが、背筋がぴ~んface08
背が高くてまさに紳士icon12
朝のロイヤルプロセッションで間近に見て感動しただけでなくまたもや大衆の前に現れた馬主様としての女王様のお姿に再び感動
天皇、皇后陛下は競馬場においであそばしても表彰式お目にかかれることはございませんから...
(変な日本語icon11


マイケルスタウト調教師とライアンムーア騎手にもエディンバラ公から記念のプレートが手渡された。

ライアンムーア騎手も可愛いが、今回私はジョセフオブライエン君に一目ぼれface05
その件はまた改めてface02

距離が3200mじゃなかったらこのレースは見逃していたかもしれない。
1着賞金34,026ポンドはこの週のレートで442万円くらい。思ったほどじゃなかった。

レース結果を見ると
Tote Win £3.70 Tote Place £1.50 £2.20 £2.80
Straight Forecast £18.34 Exacta £17.00 Trifecta £245.30
Swingers 1&2 £4.00, 2&3 £7.80, 1&3 £5.10
となっている。
Swingersというのがワイドっぽい...

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Posted by Sea Chariot at 01:32Comments(0)海外競馬

2012年07月04日

ロイヤルファミリーの馬場入場 Royal Ascot

22 June 2012

4th day of Royal Ascot

6/19から6/23までの開催だったアスコット競馬場のロイヤルアスコットミーティング
毎日2時からロイヤルファミリーが馬場に入場してくるロイヤルプロセッションと呼ばれる行進があった。
ゴールデンゲートと呼ばれる門から馬車に乗って入場し、馬場を通ってパドックまでやってくるらしかった。

30分前からそれを目当てに観客がパドックやスタンドで待っていた。

スタンドの上からも着飾った老若男女がこの通りカメラを準備

私は22日はパドックで、2日目はスタンドで拝見させていただいた。
パドックで待っている間はパドックに設置されたスクリーンに馬場の映像が映し出されていた。
入場からパドックまでかなり時間が長く感じられたが、撮影した時間を見ると10分程度だったようです。

白い馬4頭が曳く先頭の馬車にエリザベス女王とエディンバラ公

こんなに近くで見れるとは思わなかったのでさすがに感動face08

お~~~イギリスの
icon12クイーンicon12

そして翌日は動画を撮ったのですが、やはり背の高い前の人の頭が障害となりブレブレとなりましたface12
Royal Procession, 5th day of Royal Ascot 2012

同じB&Bに泊っていたオーストリアから来ていた女性2人は木曜日のレディースデーと呼ばれる日に観戦に行き、朝食の時にその話を聞きました。
クイーンが入場したときに“God Save The Queen"が演奏された。
と聞き、口には出さなかったものの『えっ!?セ ッ ク ス ピストルズを演奏したの???』と思った私。
しかし実際に演奏されたのは過去に何度も聞き覚えがある曲で、これがオリジナルのGod Save The Queenなのだと学習(///∇//)

アスコット競馬場に入場する前、入り口前の一般道路を馬車に乗って観戦に来た人を見た。
あまりにもカッコ良かったので、また馬車が通るまで道路の端で待っていた。
来たっ!

かっこい~!!!
馬車を曳いているのは重種ではなくトロッターだろうか?
4頭で軽快な足取りで乗客を乗せた馬車を曳いていた。
しかも一般道を!

私も乗ってみたかったです。

この日は雨が降ったり止んだりでとても寒かったので私はゴアテックスのコートを脱げず、ドレスアップした意味がなかった(>_<)
風邪も強くて帽子が飛ばされないようにするのに苦労した。
実際一度飛ばされて、優しい紳士(?)が拾ってくれた。
あんな寒い中でも露出度の高いドレスを着ていた現地の女性たちには驚いた。

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Posted by Sea Chariot at 00:22Comments(0)海外競馬

2012年07月01日

Black Caviar 22nd Victory

Saturday, 23 June 2011

5th Day of Royal Ascot

Racing Photoicon47

オーストラリアの女傑、21戦21勝の無敗でここに挑んで優勝したブラックキャビア

22勝目を遂げて引き揚げてきたが観客の大歓声に反して彼女を勝利に導いたLuke Nolen騎手は地味だった。

第一レースのThe Chesham Stakesを優勝したデットーリ騎手が派手だっただけに尚更そう感じたのかもしれないが、
あまり嬉しそうに見えなかった。
それにしてもこんなにたくさんの人に囲まれているのにブラックキャビアは人に慣れているのか平静

とっても賢い牝馬なんでしょう。
Nolen騎手、一応笑顔ですが、もともと地味な人なんでしょうか?

この後パドックにダッシュしましたが、パドックの表彰式が見れる場所は既に満杯icon10
仕方なく表彰ブースの後ろ側に回った。

ウイナーズエンクロージャーにも人が一杯で、ブラックキャビアは人に埋もれている

表彰台にはエリザベス女王がいたらしく、映像に写っていた。

Royal Enclosureの真ん中の席にいたのは王室の方々だったのか?

その横にはオーストラリアの国旗を掲げた人々

馬が退場する時間になり、こちらに向かって歩いてきたところをとらえたのですが、手前がぶれてましたface12

優勝おめでとう

詳しくは良く分かりませんが、後で聞いたところによるとゴール前でムーンライトクラウドに迫られてクビ差で勝ったのは彼女らしい走りではなかったらしく、ジョッキーが責められたとか?
グランドスタンドからはゴール前が見えなったので気付かなかったが、レースリプレーを見るときわどい勝ち方に見える。
レース後の歩様がおかしくて現役続行できるかわからないとまでささやかれていたが、後のニュースを見ると3ヵ月休養して11月のthe Spring Carnival in Melbourneを目標にすると書かれている。


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Posted by Sea Chariot at 20:11Comments(0)海外競馬

2012年07月01日

The Diamond Jubilee Stakes gr1

Saturday, 23 June 2011

5th Day of Royal Ascot

いつか生で観戦したいと思いつつなかなか機会に恵まれなかったアスコット競馬場
ついにチャンスがやってきた。
調べたら6月19日から23日の5日間開催とのこと。
しかしゴールに近いGrand Standという観戦席のチケットは71ポンド
当時の換算レートは1ポンド130円前後だったので、9,230円くらい。
さらにRacecardと呼ばれる日本のレーシングプログラムに当たるものが3.50ポンドで行くだけで一日1万円
そのため考えに考えて、Coronation Stakesが実施される金曜日と、Diamond Jubilee Stakesの土曜日のみのチケットを買った。

前日に競馬場の様子はだいたい把握した。
最初のレースは観戦スタンドが満杯になって入場を制限された。
土曜日は来場者数もはるかに多かったため万一そうなって目的のDiamond Jubileeを見れなかったらたまらないと思い、
早々と馬券を買い、Diamond Jubileeが終わるまでトイレも我慢してスタンドに留まった。

旅行前は忙しくて事前にレースについて全く情報を得ていなかった。
UKに到着して新聞やテレビを見てこのレースに参戦するブラックキャビアというオーストラリアの馬が話題になっているのを知った。
それでニューマーケットで牧場見学をした時もオーストラリア人がいたのだろうか?
当日競馬場についてからブラックキャビアの応援のためオーストラリアからたくさんのファンが来ていることを知った。
オッズも断然1番人気。
穴党の血がわさわさ騒ぎ馬券はブラックキャビアをはずすことにした。
8番Society Rock(IRE), 12番Moonlight Cloud, 15番Restiadargent(FR)の3頭をワイドボックスで買いたかった。
ケンタッキーに行ったときはアメリカの馬券の種類を事前に勉強していったのだが、今回はそれすらしなかったので売り場でスタッフの人に聞いて買った。

そしてサンドイッチを買ってスタンドへ。
スタンドの一番上の段でRoyal Enclosureとの境目に陣取った。
周りの人間たちは自分よりはるかに背が高い人ばかりだったので、一番上にいても前の人の頭が障害になるface07
前日も人の頭を避けながら写真を撮ったので苦戦した。

第一レースThe Chesham Stakesは前日2回ほど買ったのに来なかったFrankieがTha’irというGodolphinの馬で勝った。
数日前NewmarketのDarleyで見たNew Approachという種牡馬の産駒だった。
パドックに行きたかったが今動いたら元の場所には戻れない。
久々に生で見たかったフライイングディスマウントはターフヴィジョンで見る羽目にface11

いよいよDiamond Jubilee Stakesの出走馬の馬場入場が始まった。

馬場に現れたBlack Caviarにスタンドから歓声や口笛が

この日彼女が敗れることを願っていたのは私一人だったか?

実はこのレースの距離さえも見ていなかった。
レースがスタートしてから馬が見えるまで長く感じたんですが1200mだったんですね~
前が背が高い男性ばかりだったので、手すりによじ登ってみたりしましたが斜めだったので安定を保てず、仕方なく人の頭の間から撮影したのでピントも合いませんでしたface11

先頭は1番GENKI, その内に9番SOULとフランキー、さらに内から11番BLACK CAVIAR
この時点で私の買い目の15番は5,6番手内、8,12はその後ろだった。

前の2頭は並んだが、Black Caviarはまだやや後ろ
内心で“くるなくるな~”

とまれ、とまれ~

しかし私の下心をあざ笑うようにBlack Caviarが前に出たface12

早くもビールグラスを高く上げてお祝いムードの観客icon49

しかしふとキャビアの後ろを見たら私の買い目の15,12がいた!!!!!

少なくとも馬券は1点的中したと思い、まあいっか。

ところが....

払い戻しに行ったら不的中と言われたicon10
2,3着が入っているのになぜかと尋ねたら、1着が入ってないからダメだと言われたのであのスタッフが教えてくれたConbinationという買い方は3連複だったのかface12

15番Restiadargentは複勝で21ポンドだったので、複勝にすればよかったface11

イギリスにはワイドはないのだろうか?


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Posted by Sea Chariot at 02:35Comments(0)海外競馬

2012年06月27日

競馬発祥の地の道路は馬優先 Newmarket

6月19日(火)

早朝Conrad Allen調教師さんに世界的に有名なNewmarketのHorse Gallopの見学に連れて行っていただいた。

残念ながらこの日はトレーニングをしているお馬さんが少なくて目的のギャロップは見えなかったのだが、
町のいたるところでトレーニング中のお馬さんがいた。
厩舎ごとにまとまってそれぞれのプログラムに従ってトレーニングしているらしい。
到着した初日に町を探索していたとき、民家の中にStableという表札を見て不思議に思っていたのだが、
元々競馬の町だったところに一般の市民が移住してきたため、厩舎が民家の中に残っているそうだ。

トレーニングを終えて帰るところだったか、別のコースに移動しているところだったかおそろいのゼッケンをつけたお馬さんたちが列をなして歩いていた。

車道を横断して反対側へ
一群が渡り終わるまで車は止まって待っていた。

ここは別の道路
やはり車はずらりと停止して馬群が通り過ぎるまで待つ。

車の窓越しに撮影したのでピンボケだが、また別の通りでも同じように馬の横断が優先。
さすがは競馬発祥の地

道中でコンラッドさんの車の前をBMWで横切った若者がいた。
コンラッドさんが、今のはBrett Doyleというジョッキーで海外で騎乗することのほうが多いと教えてくれた。
ブレット・ドイル?
聞き覚えのある名前だったが思いだせなかった。
ノーリーズンで皐月賞勝ったヤツだったとはicon10

6月21日(木)

雨が降ったり止んだりする中、十数年ぶりにバッキンガム宮殿に行ってみた。
エリザベス女王様はAscot競馬場に行っていたのでご不在。
お昼ころ着いたらちょうど衛兵交代式をしている最中でものすごい数の観光客が門にへばりついていた。

後退式が終わった後兵隊さんたちを誘導していた騎馬隊が歩いていたので後をついて行った。
足が速いので追いつかなかったが

Horse Guardは川崎競馬所属のお馬さんたちのように道路を横断する時信号待ちをしていたface02

しかし違っていたのはここにはお馬さん用の信号があったface08
前回来た時は気がつかなかったが、さすがイギリス

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Posted by Sea Chariot at 00:36Comments(0)海外競馬

2009年05月05日

Memory of Eight Bells

(2008年10月末に消滅した旧Welcome to Horselovers Worldに掲載されていた写真の再掲載です)

2008年5月4日

the 134th Running of the Kentucky Derby

Churchill Downs Racetrack


Eight Bells
by Unbridled's Song & Away (by Dixieland Band)
パドックに入場すると出走馬は写真のようび口をあけられて、歯茎かどこかにある刺青だかをチェックされた

出走馬20頭中唯一の牝馬
前日のオークスをスクラッチしてダービーへ

真っ黒い芦毛

物静かでとてもきれいでした

20頭もいてもちろん初めて見る馬ばかり
一番人気の20番Big Brownと5番Eight Bellsに決めて馬券を買いましたが、慌てて間違えてしまいました。
詳細は当日の日記icon47
人気に応えてBig Brownが勝ち、Eight Bellsは2着に健闘
しかしゴール板を過ぎて間もなくその場に崩れ落ちた.....
両前足骨折で安楽死処分にface11
前代未聞の大惨事
初めて観戦したケンタッキーダービーで馬券的中
しかし馬券の貢献してくれた彼女はそのまま天に召されてしまい悲しい思い出となってしまいました
翌日の新聞記事に馬場に横たわる彼女の写真が掲載されていましたface11
どうか、2度とこんな惨事が起こりませんように









JRANK


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Posted by Sea Chariot at 02:33Comments(0)海外競馬

2008年12月06日

Pure Clan & Edgar Prado

2nd May 2008

134th Running of the Kentucky Oaks


Pure Clan
by Pure Prize & Gather the Clan




当日の日記その1その2その3

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Posted by Sea Chariot at 17:32Comments(0)海外競馬

2008年09月14日

Special Ring & Victor Espinoza

(旧Welcome to Horselovers Worldより移動+α)

July 25th, 2004
Del Mar Race Track
高校時代にお世話になったアメリカの両親を尋ねたあとに立ち寄ったデルマー競馬場2日目
この日は第2レースが59th runnning of Bing Crosby Breeders' cup Handicap GI, 6 Furlongs
第8レースが31st running of Ed Read Handicap GI, 1 1/8 miles(Turf Chute)と1日に重賞が2つ。
(purse $400,000というのは賞金なのか?)

馬番1aのスペシャルリング号とヴィクター・エスピノーザ騎手
Special Ring
Sire: Nureyev(Nothern Dancer) $100,000←種付料?
Dam: Ring Beaune(Bering*GB)

私でも聞いたことのある父馬の名前を発見face02
耳まで覆うメンコは日本だけだと聞いたことがあるが、なるほどメンコに耳がついていない。
スペシャルリング君のたてがみはカーリー?洗って自然乾燥させるとこうなるのかな?

これも噂に聞いていましたが、アメリカでは出走馬と同じ頭数の誘導馬がいて、本場馬の入口で出走場が入場するのを待機してました。
そして写真のように、一頭づつ誘導馬と一緒に馬場に入場してスタート地点に向かっていました。

勝ってウイナーズサークルに向かうところ。

ウイナーズサークルで記念撮影をしているところですが、たくさんの人に囲まれても馬はおちついていました。
前髪はやはりちょんまげ(*^.^*)

馬場から引き上げる途中で、馬が厩務員さんにバケツ一杯の水をかけてもらっていたのも見かけて、やはり国がちがうと習慣も違うと思うことが多々ありました。

この日私は、何ドルか払うとクラブハウスに立ち入りできることを知り、クラブハウスに入ってみました。
スタンドには年間予約なのかテーブル席毎に、Mr. Mark Smithとかネームプレートがついていて、
家族やカップルでテーブルを囲んで食事や飲み物を楽しみながら観戦している人々が多かったです。
それらの人々は服装もセミフォーマル。 
しかし、レース中は声を張り上げて応援している人も多かったので、これはこっちも変わらないんだと苦笑しました(^o^;)

そして2008年5月1日
ケンタッキーで訪問したOld FriendsSpecial Ringと偶然の再会face08

the American Handicap, the Shoemaker Breeders’ Cup Mile(Hollywood Park)2着
the Breeders’ Cup Mile(Santa Anita)8着
the Breeder’s Cup Mile(Lone Star Park)13着
2005年8月にオールドフレンズにやってきたそうです。
ほとんどの馬がニンジン目当てにツアー客のほうに寄ってきたのですが、スペシャルリングは寄ってきませんでした(^~^)
まさか自分が4年前に初めて行ったアメリカの競馬場で重賞を勝った馬に引退後に再会するとは思いもしなかったのでびっくりです。

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Posted by Sea Chariot at 01:16Comments(0)海外競馬

2008年09月14日

Musical Chimes & K. Desormeaux

(旧Welcome to Horselovers Worldより移動)

July 24th, 2004
Del Mar Race Track

6th 1 1/8miles (turf chute) 47th running of John C. Mabee Handicap GI
5) Musical Chimes
Sire: In Exess *IRE (Siberian Express)
Dam: Note Musicale *GB(Sadler's wells)
Desormeaux K J


当日第6レース ジョンマビーハンディキャップ(GI)を勝った
ミュージカルチャイム号と日本でもお馴染みのケント・デザーモ騎手。

この夏私は高校時代に1年間お世話になったアイオワ州の家族を5年ぶりくらいに訪問し、
その帰りにサンディエゴのDel Mar競馬場に寄ってみました。

LAから電車に乗って予約したホテルの最寄り駅で降りましたが、電車のつり棚にカメラ、レンズ一式と日本国内で使用している財布が入ったバッグを忘れてしまった!!

貴重品なので、スーツケースの中に入れずに分けていたのにスーツケースだけ持って電車を降りてしまったわけです。
財布の中には、銀行のキャッシュカード、クレジットカードも入ってたので、全財産を失くしてしまったのと同等face07
ホテルについて慌てふためいて駅に電話しましたが、その日のうちには荷物は上がってきませんでした。
苦しいときの神頼みになってしまったが、真っ暗な気持ちで神様に祈りながら眠り、翌朝早く起きて駅に行くと荷物が届いていたface08
戻ってくる可能性はほとんどないと思っていたので、驚きと喜びで
Thank God!

競馬場には最寄の駅から2階建ての送迎バスが出ていました。
2階に乗ったら、LA特有の背が高い木の枝や葉が何度も顔にぶつかったface02

競馬場は家族連れが多く、とても健全な雰囲気。
入場料を払って、プログラムをもらい、中で RacingPostという新聞を買ったが、4ドルくらいで日本の新聞の5倍くらいの厚み。
馬場に入ってみたが、日本の競馬場にあるようなゴール板が見当たらなかったので、作業をしていた人にゴールはどこかと尋ねたら、
私の質問をなかなか理解してもらえず、3回くらい繰り返したら、「あー、フィニッシュのことね。フィニッシュならあの棒だよ」と教えてくれた。
そのあと彼はもう一人近くにいた同僚に「ゴール、ゴールって彼女はサッカーファンに違いない」と言って笑っていた。
私はサッカーファンではない。日本ではフィニッシュではなくゴールというのだと説明すべきでしたf^_^;

ゴール棒を確かめた後、パドックへ。
香港のシャティン競馬場に行ったときは遠くからパドックを見たのではっきりと印象に残っていないのだが、
同じような出走馬が1頭づつ待機する枠が設置されていた。
ゼッケンも何もつけていないお馬さんたちが周回していて、どうやって馬番を知るんだろうと不思議に思っていたら、
後ろにいた女性が競馬場が初めてらしい連れの女性に「あの子達はデビュー前で、歩く練習をしてるのよ」と説明をしており、「へー」だった。

たぶん3レースのパドックをみていたときだ。実況中継のアナウンサーが「FU・SA・I・CHI Rock Star」がどうのこうのという声が耳に飛び込んできた。
そしてフサイチロックスターが2着だったという実況は私にも理解できました。
新聞をみると2レースに関口オーナーのFusaichi Rock Starという馬が出走していた。
Sire: Wild Wonder(Wild again), Dam: Grannies Feather (At Full Feather)と記載されていた。
米国でも馬を走らせているんですね。

さて、当日は9レースまであったのですが、メインレースは上記の通り6レースで、そんなところも日本と違うと思いました。

後付けですが、この1年後くらいにケントデザーモ騎手が東京競馬場で勝ったとき、この写真にサインをいただきました。
ところが話しかけても顔も上げず、仏頂面でサインをくれ、一言もしゃべらなかったので、非常に印象が悪く、
以来彼の評価は私の中ではとても低いです。
サインしてもらった写真もどこへいったやら....

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Posted by Sea Chariot at 00:26Comments(0)海外競馬

2008年09月14日

Western Hemisphere&C. Nakatani

(旧Welcome to Horselovers Worldより移動)

July 24th, 2004

Del Mar Race Track
8th 7 Furlongs Fleet Treat 100K
3) Western Hemisphere
S: General Meeting(Seatle Slew)
D: Excellent Lady (Smarten)
Jocky: Corey Nakatani

8レースを勝ったウエスタンヘミスファー号とコーリー・ナカタニ騎手
LAのお馬さんたちは、上の写真のように前髪を結っている子が多かったです。
私は鼻白で、鼻先がピンクのお馬さんが好きです。なんか可愛いですよねface02
LAの競走馬たちは日本のより大人っぽく見えました。
どの子も筋肉隆々で逞しい!
嫌がったり、暴れる子も見あたりませんでした。

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Posted by Sea Chariot at 00:08Comments(0)海外競馬