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2014年09月16日

エトワールフルーヴと当歳

エトワールアン初勝利の記事に書いた通り、アンの母、エトワールフルーヴは今年トランセンドの娘を無事に誕生させた。
馬房で人参が入った袋を目の前にした時は興奮して別馬のようにガツガツと人参の袋に口を突っ込む勢いでしたが、

放牧に出たら涼しい顔で無心に草を食んでいましたface01
すっかり繁殖体型。

そして生後約5ヶ月の当歳、父、トランセンド(画像左)はお母さんから離れて同じく今年生まれた子っこと仲よく並んで草を食んでいました。
離れた位置から写真を撮らせていただいていたら私のことが気になったらしく、彼女のほうから私の元に歩み寄ってきた。
当歳特有のビクビクする仕草はなく、しばらく私をクンクンすると納得したらしく、またお友達のそばに戻って行った。
お母さんは娘の行動を気にする様子も見せずずっと娘から離れた位置で掃除機さながらに草を吸い取っていました。
放任主義?
アロースタッドで久々にトランセンドを見たが彼には流星がないのでお顔の流星は母譲りのようですが、両前足の白い部分がサポーターでもつけているかのようでユニーク。

無事に大きくなりますようにicon38


1歳になったクーリンガーの牡馬はめちゃめちゃ人懐こくなってました。
彼の流星もお母さん譲りに見えますが、性格はお父さん譲りかも。
お母さんのスウィングダンスはすっかり受け継いでいましたface02
明日は兄、アオイホシが大井競馬場(3R)で走ります。
お兄ちゃん、ファイト(^_^)/


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Posted by Sea Chariot at 23:05Comments(0)エトワールフルーヴ

2014年08月17日

エトワールアン 矢野騎手で一歩成長?

8月14日(木)

大井競馬場

家を出たときは小雨だったのが、競馬場に着いたときは大雨icon03

2Rから観戦したのだが、馬場整備に時間がかかっているため2Rの発走時刻が遅れるというアナウンスがあり、2Rの出走馬は通常より長くパドックを周回した。
2Rには7月28日にデビューから26戦目で初勝利を挙げたエトワールアンの弟、アオイホシが出走していた。
アオイホシはお姉ちゃんより一足先の3月10日に初勝利を挙げたのだが、その後1戦して3ヶ月ほど休養し、休み明け2戦目だった。
スタートは良かったのだが、一気に不良と化した馬場の早いタイムについていけず、直線で一杯になってしまい残念ながら10着

6RC3(三)(四)(五)

今度はお姉ちゃん、エトワールアンの出番

-6キロだったが、引き続き調子が良さそう

やっぱり斜め45度が一番きれいに見えるicon06

前の10番スマートセイント(12人)はアンより小さく408キロ

雨で背景は霞み、アンのたてがみもぺったりはりつき気味

アンが勝った前走はC3(九)(十)、今回はそれより上のクラスで、出走馬はアンより実績がある馬が多く、アンより早いタイムを持っていたので厳しそうだった。
しかし健闘を祈って11番からワイドで流そうと思っていたのに時間が無くなってしまい、慌ててワイド1-11のみ投票。
オッズは見てなかったが、的場さん、みかさまは人気だろうからと避けた結果1番サッキーロベルトを相手に選んだのだが....

スタート直後

水しぶきをあげながら、3番手あたりの最内では4番クリスフォンテン(3人)が首を内に曲げ、少し下がった真ん中辺りでは的場文男騎手の下で9番イガノポポー(1人)も首を外に向けている
そしてその外で飛び上がって前に押し出されている11番エトワールアン(10人)
13番カットイッタウト(2人)はアンより後ろの外

芦毛の8番シュヴァン(5人)の外から12番ハテナキユメ(11人)と見慣れない勝負服の▲瀬川将輝騎手が来て交わして先頭に立った
2番手に2番ヘイゾウ(9人)、5番ブランドハヤテ(7人)、

やや間が空いた3番手に9番イガノポポー(1人)と11番エトワールアン(10人)が並んでいたが、

前を通り過ぎたときはイガノポポーとアンが5,2を交わして3,4番手に
前走のように逃げることはできなかったが、休養前とは違って位置取りは前めで他馬についていけていた

不良馬場の上を飛んでる!
逃げたハテナキユメは向こう正面の手前で一杯になり後退

人気のイガノポポーが先頭に立ち、鞍上の的場騎手が立ち上がった
馬群から離れたしんがりに写っているのは私が馬券の相手に選んだ1番サッキーロベルトicon10
私の目にはアンは4,5番手に後退したように見えていたが

まだ食らいついていた

外から近づいてきたのはスタートが悪かった7番ナンセイヒカリ(4人)と森泰斗
やっぱり来た、コバンザメicon08
邪魔するな~っicon09

後続を離したイガノポポーの上で的場騎手が思いっきり後ろを振り返り、2番手内には粘るシュヴァン、その外にカットイッタウト
やや離れた外にアンとナンセイヒカリが並び、前に届きそうには見えなかったのだが

イガノポポーをゴールまで追わずに後ろにフォーカスを移動したら

私の位置からは画像の通りアンが惜しい4着に見えた。
4着でもとても頑張ったと誇らしく思ったのだが、着順掲示板の3着には
“11”
なんとアンがハナ差カットイッタウトを交わしていたface08

サッキ-ロベルトは7着で、馬券は駄目だったが、私の予想に反してアンが頑張ったのでまたまた感動icon88
休養と矢野騎手に乗り替わったことで休み前よりかなり成長したように思える結果でしたface02

コバンザメさえ来なければイケメンジョッキーのツースリーだったのにface10

孫をもつ人たちはたいてい「孫が可愛くて仕方ない」というが、私のアンへの思いはそれに近い。

一挙手一投足が可愛くて写真も撮りまくりface05

今後も無事で更に成長しますようにicon38


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Posted by Sea Chariot at 01:58Comments(0)エトワールフルーヴ

2013年08月04日

エトワールアン 15戦目

7月31日(水)

大井競馬場

3R3歳200万円以下

昨年12月30日以来約7ヵ月ぶりにエトワールフルーヴの愛娘、エトワールアンが出走したレースを生観戦。
デビューから2戦目2着、3戦目3着の後はさっぱりの成績が続いていてこのレースは15戦目
未勝利戦は早い時間に組まれているので仕事を休まないと見れない。

結果とリプレーは出走毎にチェックしていたが、前回見たときはチークピーシスだったのが、今回はブリンカーに変わっていた。

馬体重は418キロで年末より9キロ減っていたが、見た目は相変わらず元気そうで可愛かったface05

ルーキー笹川翼騎手が初騎乗
減量がプラスに出ることを祈ってパドックでうるさかった5番ホッコーフジヤマからワイド5→8,12の2点購入

外枠から普通に飛び出し、笹川騎手にグイグイ押されたが前に進まず、後方2番手でスタート
向こう正面でも左鞭がビシビシ
最後の直線

ファインダー越しにアンの姿を探し、外の黄色い勝負服に目が止まってしまったが、実際はその後ろ内側の死角に隠れていたicon10

先頭は前走を勝って1番人気の6番ミーアチャスカ、2番手に馬券のヒモに選んだ8番イガノティアラ(8人)

やや下がった外には馬券の軸5番ホッコーフジヤマ(4人)

先頭が止まりアンが伸びてきてくれたらシメシメと、フォーカスを後ろに移動

ホッコーフジマヤがイガノティアラを交わして2番手に
しかし、先頭のミーアチャスカは止まることなく、そのまま逃げ切ったface07
1 1/2差2着5番ホッコーフジヤマ、3着8番イガノティアラでワイド2,060円的中したが、
肝心のエトワールアンは最後の最後に脚を使って追いこんできたものの7着までface11

レース後も極めてマイペースで疲れた様子も見えず

天真爛漫に後運動
乾いた泥が痒かったのか厩務員さんの背中に鼻をこすりつけていた

人懐こくて本当に可愛いicon06
子供すぎて勝たなければならないということをまだ理解してないだろうか?
この後5Rで同じ厩舎のコメシャワー先輩(牝4)がデビューから37戦目で初勝利を挙げた
馬主さんの忍耐と関係者一同の努力が報われた感動的な初勝利。
きっとアンにもそんな日がやってくるicon38
信じて応援してるよ(^O^)/


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Posted by Sea Chariot at 21:09Comments(0)エトワールフルーヴ

2013年01月04日

エトワールアン、4戦目 パパパノチョイナね(-.-;)

2012年12月30日(日)

大井競馬場

3R2歳

私の地方競馬馬券史上で最高配当をプレゼントしてくれたエトワールフルーヴの愛娘エトワールアンがデビューから4戦目を迎えました。
9月17日の新馬戦で6着の後、2、3着と惜しい結果が続いていた。
この日のメインレースは母エトワールフルーヴが記念すべき第1回で13番人気で3着に健闘し高配当を輩出したシンデレラマイル。
娘が初勝利をあげたらストーリーが生まれるはずだったface02

天気予報の通り朝から冷たい雨が降っていたが、このレースの出走馬がパドックに現れた時間は幸運にも雨が止んでいた。

約3ヵ月ぶりに見たエトワールアンはデビューの時よりしっかりしてきたように見えた。
当日の記事に書いた通り、歩きながらブヒーッと鳴いたり、父スターキングマンほどではないが頭を軽く上下に揺すって気合いすら見せていた。

脚が長くなった?
お母さんは10月頃から冬毛が生える体質でしたが、アンちゃんには冬毛はまだありませんでした。
止んだかと思った雨が馬場入場の頃にはまた降ってきた。

山田信大騎手に手綱を委ねた後も優しく見守る厩務員さん。

返し馬の時アンはピョンピョン跳ねて鞍上をやや困らせていた。
お母さんはどちらかというと不良馬場が得意だったが、初めての不良馬場が気になったのか?

ゲートは問題なく出てスタート

4番ブロードビジョン(7人)、3番ゴールデンミール(6人)が先頭。
外からは12番カズノマンボ(12人)その後に2,9,7,10,14などがいき

エトワールアンはその後ろの中で思いっきり砂をかぶっていたicon10
田んぼのようにぬかるんでいた向こう正面は後ろから5,6番手を追走し、直線に向かうコーナーで大きく外に持ち出されてヒヤリicon11

しかし彼女はそんなこんなにも負けず鞍上のリードに応えていた。

山田騎手の鞭がぴしゃり

ガンバレ、アン(・ω・)/

前に目線を戻すと私の馬券の軸の一方14番ホクトマックイーン(2人)、ヒモの1頭ユズノナツ(5人)が並んでいた。
服部茂史騎手の馬が消えてアンが追いこんでくれば的中もあったのだが...

服部騎手のパパパノチョイナ(1人)というふざけた名前の馬が抜け出してしまい、2 1/2差2着がホクトマックイーン

エトワールアンは追い込んできましたが、フジノブータンという馬が1/2馬身先に3位に入線していましたface11

これは2005年10月にお母さんがアルゲニブ賞を勝った時の写真
角度が違いますが、上のアンとほぼ同じ脚ですface02

残念ながら人間の勝手な思惑通りにはならず、彼女の初勝利は来年に持ち越されてしまいましたが、初めての不良馬場で最後まで一生懸命走ったアンに拍手


こんなに泥だらけになってましたがケロッとして

お母さんと同じようにニンジンをおねだり
元気が一番icon88
これからも無事で(^-^)/


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Posted by Sea Chariot at 19:03Comments(0)エトワールフルーヴ

2012年03月25日

お母さんになったエトワールフルーヴ

2011年10月6日

若林武雄牧場(日高町)さんにて

2008年第11回 TCK女王盃(JpnIII)の後引退し、
2010年4月に初仔を出産したエトワールフルーヴに久々に会えました。

初仔を受胎したばかりのころに会ったきりだったので、約2年ぶりでした。
年1,2回彼女の大好物のニンジンは送っていたのですが、彼女がその人参が私からのプレゼントだとわかるはずはなく、
果たして彼女が私のことを覚えているかもわからなかったが、

こんなふうにじっと見られると、
「ニンジン持ってるんでしょ?」
と催促されているような気がした^_^;
お腹が大きくなってすっかりお母さん体型になっているが、この派手な流星とピンクの唇は変わらない。
生まれたばかりの時に若林さんが送ってくださった写真を見たきりだった彼女の初仔は1歳になり、

すっかり立派な少女に成長し、お母さんに似て美人になっていたicon06
お母さん以上に、生産者の若林さんに似たのかとても優しそうな横顔ですface02

似たような立ち姿だったので、並べてみました。
父、スターキングマンはおでこに小さな星一つだったので、流星もお母さん譲りではないかと思う。

将来彼女もお母さんのようにこんなゼッケンをつけて大井競馬場で走ってくれると嬉しい。

この時エトワールフルーヴの隣には生後半年の男の子がいた。

この子はスターキングマンの牡
背の高さは既にお母さんと変わらないくらいに見えたが、ちょっとお父さんに似てヤンチャそうだ。

お父さんは競馬の時パドックでチャカチャカしてとてもうるさかったが、彼はどうなるでしょう?
自分の姪と甥のようで将来がとても楽しみですicon12
無事にデビューできますように

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Posted by Sea Chariot at 01:31Comments(0)エトワールフルーヴ

2010年05月01日

エトワールフルーヴと当歳(父:スターキングマン)

私の地方競馬史上で最高配当をプレゼントしてくれたエトワールフルーヴが4月17日に無事に牝馬を出産したことは
先にメインブログに書かせていただきましたが、
生産者の若林武雄牧場さんから本日写真をいただきました。

親子でお昼寝中だったのかたまたま親子そろって目をつぶってしまったのか^_^;
初子のため小さいとうかがってましたが、小さくて可愛いです(*^.^*)
流星はお母さんのように派手ではありませんが、可愛く流れてます。
お父さんは栗毛、お母さんは黒鹿毛ですが子っこは鹿毛
成長にしたがってどんなふうに変わるでしょうか?

当歳の父、スターキングマンが2003年に第50回日本テレビ盃(G2) を勝った時の写真がありました。
残念ながら走っている写真はありません。

いつもうるさめで、頭を揺すりながら歩いていて、シャギーに刈られたたてがみがユサユサ動くのが好きでした。

うるさいとピントが合わないのですが、毛色が明るいためかそれなりに撮れていました。

こちらは昨年6月18日のエトワールフルーヴ
現役の時の写真はこのブログのエトワールフルーヴというカテゴリーでご覧いただけます。

繁殖に上がったばかりの時はホッソリしていた馬体もだいぶふっくらしていました。
この時は確か受胎して1ヵ月くらい。
若林さんが送ってくださった現在の写真を見ると顔付きがお母さんっぽくなったように見えますface02
彼女は私にとって特別なので、子っこの成長が楽しみです。
無事にすくすく育ちますように


昨年若林武雄牧場さんで誕生した当歳
一歳になって大きくなっていることと思います。

落ちていたもくしを口にくわえて振りまわしていました(^^ゞ

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Posted by Sea Chariot at 23:58Comments(0)エトワールフルーヴ

2007年12月30日

エトワールフルーヴ(第1回シンデレラマイル3着)

2007年12月30日の日記
第1回 東京シンデレラマイル(SIII)

エトワールフルーヴ

2004年のJBCの日の7Rで初めて彼女を見てそれ以来ファンになりましたface05

派手な流星が目立つ可愛い牝馬です。

2005年
トゥインクルレディー賞3着(3番人気)
TCKディスタフ5着(7番人気)
2006年
TCK女王盃7着(10番人気)
この後牡馬相手の’06スターライトカップでマズルブラストの2着(7番人気)に健闘し、
3着のセイエイシェーンとともに3連複万馬券をプレゼントしてくれましたicon22

アフター5スター賞7着(11番人気)
トゥインクルレディー賞3着(8番人気)
TCKディスタフ3着(9番人気)
クイーン賞14着(13番人気)
2007年
TCK女王盃13着(11番人気)
’07ウインタースプリント2着(15番人気)
サンタアニタトロフィー7着(15番人気)
トゥインクルレディー賞5着(11番人気)
TCKディスタフ8着(8番人気)
東京シンデレラマイル3着(13番人気)
こんな感じで2006年から彼女は人気薄の時に時々末脚を爆発させて健闘するのでした。
常に状態は同じなのに気分が乗らないと適当に1週回って戻ってくるようです(^o^;)

このペースで66戦、銅メダル4個
レース後も至って元気です

東京シンデレラマイルの返し馬

こちらは3着でゴールしたときですが、ピントが合ってませんface11

レース後泥だらけで引き上げてきました


続いて泥だらけのまま厩舎に戻り、厩舎の周りをクーリングダウンの後運動。
暗闇の中で彼女の流星と足の白い部分だけが浮き上がって見えます。

シャワーで泥や汗を洗い流してもらい、お顔を拭いてもらって

きれいになりました!
お姉ちゃん、お疲れ様face02
できればシンデレラになってほしかったけど頑張ってくれてありがとう('-^*)/

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Posted by Sea Chariot at 23:23Comments(0)エトワールフルーヴ

2006年01月18日

第9回TCK女王盃(G3) エトワールフルーヴとテンセイフジ


テンセイフジ「前走の借りは返すから!」


エトワールフルーヴ「この間は人参おいしかったわ!今日もくれるの?」


エトワールフルーブ「あら、忍くんたら、若い女に乗り換えたのね!」
酒井忍騎手「えっ、そんなんじゃないよ。これにはいろんな事情が。。。。。」


エトワールフルーブ「もとはと言えばノブくんが浮気したからいけないのよね」

山田信大騎手「違うってば。いろいろ事情があるんだよ」

テンセイフジ「私だって若い駿くんのほうがよかったわicon74

両騎手「(牝は怖いface07)」

icon45この話は事実に基づいて管理人が作ったフィクションですface02

第9回TCK女王盃(GIII)結果
テンセイフジは有言実行で3着に健闘し、前走の借りを返してくれたicon22

私と同じ夏女のエトワールフルーブ。昨年の後半はほんとにがんばったよね!
ゆっくり休養して、暖かくなったらまた強いお姉ちゃんの姿を楽しみにしてるよ。
  

Posted by Sea Chariot at 23:23Comments(0)エトワールフルーヴ

2005年10月05日

エトワールフルーヴ - アルゲニブ賞

2005年10月5日
大井11Rアルゲニブ賞

エトワールフルーヴ
馬名はフランス語で「天の川」
馬主さんが彼女の顔の派手な流星を見たときにカナダで見た天の川を思い出して命名されたそうです。

12頭だてが1頭取り消しで、彼女は紅一点
いつも後ろから追い込む彼女ですが、強い牡馬相手ではせいぜい3着までだと思っていたのに、
いつもよりちょっと早い仕掛けで追い込んで勝っちゃいました!

上の写真のように可愛いお顔がレース後は砂をかぶって泥だらけで別馬のように...(^~^)
今日のお姉ちゃんはほんとにかっこ良かったよぉ~

このレースの数日後に私は人参とりんごを持って彼女のお厩(うち)を訪ねました。
「こんにちは、疲れた?」と聞くと、「なんのこと?」という感じでつぶらな瞳で私を見ました。
馬主さんがご褒美にもってきたりんごを切って差し出すと、二口くらい食べて辞めてしまいました。
こんどは私が持参した人参を切ってさしだすと、あっという間に1本食べ終え、人参がおいてあるほうを見つめて催促。
結局3本の人参をおいしそうに食べてその後私のバックをかじりました。
ひょっとしたらもっと欲しくて私のバッグの中にあると思ったのかもしれませんね(笑)
見た目も性格も可愛い女の子です。

初めて彼女に会ったのは2004年11月3日JBCの日の7R東芝ライテック賞でした。
インパクトが強くて、一度見たら忘れないお顔でそれ以来ファンになりました(*^.^*)

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Posted by Sea Chariot at 23:50Comments(0)エトワールフルーヴ