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2007年03月18日

ホシマツリ- 帯広えぞまつ特別

2007年3月18日

帯広11R帯広えぞまつ特別

スタートから第2障害を降りるまではこちらicon47


実況解説者の方がよく「障害を降りたらこっちのもの」と言うのをしばしば耳にしますが、
最初に第2障害のを降りたホシマツリが直線をスイスイとゴールに向かって進んでいきます。


私も社会人になった頃は就業時間が近づくとあともう少しだ、がんばろう!と就業時間が待ち遠しかったことがありましたが、
かしこいばん馬さんも直線では「ゴールまであともう少し。早く家に帰れるように頑張ろう」と思いながら進んでいるように見えますface02

内馬場では厩務員さんが馬と一緒に進みながら、声援を送っています

ゴール板が見えたicon74


後続に差されることもなく1番ホシマツリと藤本騎手が1番手でゴールicon88
2着シンザンウィークとは12.1秒差

キラリと光る賢そうな瞳のホシマツリ
口取り写真の右側の女性、馬主さんだと思っていましたが、谷あゆみ調教師だったんですね!
おめでとうございます\(^_^)/

ホシマツリは8歳でベテランのはずなのに、前かきしてましたface02

馬券は馬単4→6、9、9→4、6と購入し、またハズレ
4番エビスオウジャ(2番人気)は3着、9番ツルマキシンザン(4番人気)は5着、6番ライジングサン(7番人気)6着でした.....

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Posted by Sea Chariot at 23:33Comments(0)ばんえい競馬

2007年03月18日

降雪の帯広メイン - 帯広えぞまつ特別(ホシマツリ)

2007年3月18日

帯広11R帯広えぞまつ特別



ホシマツリ


750~760キロの荷物を引き、高さ1mの第一障害を降りて横一線で第2障害に向かう出走各馬

最初に第2障害から顔を出した7番ニシキダイジンと安部憲二騎手

続いて1番ホシマツリと藤本匠騎手

2番シンザンウィークも上がってきました

藤本騎手の手綱と掛け声に応じて高さ1.6mの第2障害を755キロの荷物を轢いたホシマツリが上る

ホシマツリ、第2障害の頂上に到達

この後は下り坂です

手綱で打たれ、気合いが入る

障害を降りたら勾配のない平たんコース64m

ゴールの写真を撮りたかったのと、吹雪いてきたのとでスタンドから撮影。
撮影距離が長いのと、吹雪が強いのと、テレコン装着のため画像がきたないですface11

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Posted by Sea Chariot at 23:12Comments(0)ばんえい競馬

2007年03月18日

ニシキユウ - 調教中

2007年3月17日、2年ぶりに帯広競馬場を訪れた私は、翌朝5時頃から調教を見学させていただきました
太陽が昇り始めて少しずつ明るくなって行きましたが、まだ薄暗い競馬場内はそりを引いて一生懸命お稽古をするばん馬たちのシルエットと白い息が浮き立って見え、テレビで見たことのある幻想的な風景でした。

そんな中で前日のレースで初めて会った憧れのニシキユウを発見!

興奮して近くにいた広報担当の方に「あれはニシキユウですか?」と尋ねると、「止まったら聞いてみれば」と....
確かに広報の方も全てのばん馬の名前と姿形を記憶してはいないでしょう(苦笑)
しばらくすると、ニシキユウらしき芦毛のばん馬が休憩のために止まった。ゆっくり近づいて手綱をとっていた方に
「すみません、この子はニシキユウですか?」と尋ねた。
「そうだよ。なんでわかるの?」と驚いて応えたその方はニシキユウの顔をしげしげと眺めていた。

私「昨日は残念でしたね」
男性「あれじゃ、全然ダメだぁ」
私「近づいてもだいじょうぶですか?」
男性「ああ、なんもしねぇ」

静かにニシキユウの前に立ち、「ユウちゃん、こんにちは」と挨拶をしてお鼻を撫でてみたら、
知らないおばさんが怖かったのかちょっと退かれてしまいました。
しかし怒ったり、噛もうとしたりは全くしませんでした。

写真の通り、とにかく可愛い!
実物は1トンを超えているのですが、全身の写真を見てもぬいぐるみのお馬さんのように愛らしく、小顔で細面の美人です
切れ長の目というのか、まつげも長くて女の子っぽいですよね。
2月16日の2着以来低調のようですが、また強さを見せてくれる日を楽しみにしています。

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Posted by Sea Chariot at 22:02Comments(0)ばんえい競馬

2007年03月18日

朝焼けの調教風景 - ばんえい十勝帯広競馬場

2007年3月18日、朝5時頃から帯広競馬場でばん馬の調教を見学させていただきました。





太陽が昇り、オレンジ色の空が徐々に白くなっていきました。
薄暗いなかでばん馬の白い息だけが目立って写っています。
テレビで見た通り幻想的な風景でした。
毎朝こんな綺麗な風景を見れるなんて羨ましいと思いますが、
毎朝私が床に着く時間に起きて氷点下の中仕事を始めるのは容易ではないと察します。
こうして毎日人馬ともに努力してるんですね。

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Posted by Sea Chariot at 21:51Comments(0)ばんえい競馬

2007年03月18日

ばんえい競馬 - 障害調教

2007年3月18日

朝5時頃から帯広競馬場でばん馬の調教を見学させていただきました。
前夜から体調が悪く酷い胃痛にみまわれていた私はそろそろ引き上げようと車を止めた場所に向かっていた時障害の練習を見かけました。

坂を上っては下るを何度も繰り返していました。

このとき私は手綱をとっていたのが騎手だということに気づきませんでした。
写真を編集した時にこちらは藤本匠騎手だと気づきました。

そしてさらに後から藤本騎手が調教をつけていたのはアンローズだとしらされましたface08
ばんえい記念、1周前調教だったのです。

迷彩柄のつなぎを着ているのは大口泰史騎手

赤いニット帽は、大河原和雄騎手でしたicon74

写真を撮っていたら、「そんな格好じゃ寒いべ?」
と通りかかった関係者に声をかけられ、初めて自分の身体が冷えていることに気づきました(^o^;)
夢中になっていたので、寒さを忘れてたようです。
数日前にどこかで左手用の手袋を無くしてしまい、右手用をむりやり左手に着けていて、右手には手袋がありませんでした(^^ゞ

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Posted by Sea Chariot at 06:15Comments(0)ばんえい競馬