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2008年09月21日

追悼メジロラモーヌ

以下は2005年9月22日の競馬ニュースから抜粋したものです。

メジロ牧場(北海道洞爺)において繁養中であったメジロラモーヌ号(牝・22歳)は、
2005年9月22日午前5時40分に老衰のため死亡

生年・毛色 1983年生まれ・青鹿毛
生産国 日本
血 統 父:モガミ
母:メジロヒリュウ
母の父:ネヴァービート
競走成績 12戦9勝
〔主な勝ち鞍〕

1986年 桜花賞、オークス、エリザベス女王杯(以上GI)
報知杯4歳牝馬特別、サンスポ賞4歳牝馬特別、ローズS(以上GII)
1985年 TV東京賞3歳牝馬ステークス(GIII)
総獲得賞金 311,920,100円
昭和62年顕彰馬に選出される

彼女が亡くなって3年目の命日がやってきました。
最後の産駒らしいタニノギムレットの牡馬メジロラスタバンが現役のようですが、残念ながら未勝利face11
先日ケンタッキーダービーを勝った牝馬3頭中の1頭であるジェニュインリスク(Genuine Risk)が8月18日の朝に亡くなったという記事を読みました。
享年31歳でケンタッキーダービー優勝馬では最高齢だったそうです。
しかし、そんな彼女の産駒も活躍しなかったという部分を読んで思わずラモーヌのことを思い出してしまいました。

以下は旧Welcome to Horselovers Worldに掲載していた画像と記事です。

2003年8月21日


伊達門別のメジロ牧場で、メジロラモーヌにあいました。
当時競馬暦1年半ほどの私はもちろん彼女の現役時代を知りませんでした。
牧場の方に「ラモーヌは優しいから、触ってもだいじょうぶですよ」と言われ、お鼻を撫でさせてもらいました。


まだ乳離れしていないラモーヌの2003(写真下メジロルバート)と一緒に馬房の中で静かにたたずんでいてほんとに優しかったです。
青鹿毛が大好きな私は、ラモーヌの美しい馬体と澄んだ黒い瞳に魅せられました。
彼女が三冠牝馬だと知ったのはこれより後だったと思います。
彼女が現役だった頃の映像を昨年グリーンチャンネルで見ましたが、パドックでは出走馬の背中に、
昔良く個人商店などで見かけた正札のようなものがのせられていて驚きました。
当時はあんなだったのでしょうか???

また会いに行きたいと願っていたのに、昨年9月に訃報をきいて残念でなりません。
享年22歳ということは、人間の歳でいうと70歳を超えていたのでしょうか? 
私が会ったのは2年前で、全く衰えは見えなかったのに。

ラモーヌのご冥福と、ルバートの活躍を心からお祈りいたします。

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Posted by Sea Chariot at 23:37Comments(0)牧場巡り

2008年09月21日

キョウエイアスカ - すすき特別

9月19日

大井10Rすすき特別結果


キョウエイアスカ
Kyoei Asuka(Pedigree Information by net.keiba)
by Adjudicating & Jacaranda

9月5日大井9R撫子特別で初めて見たキョウエイアスカ
このレースはパドックもわずかな時間しか見れなかったのであまり印象に残っていませんが、
キョウエイアスカが1番人気だったことは知らず、パドックでうるさ目に見えたので馬券の対象からはずしたような気がします。
勝ったのは返し馬でよく見えたから馬券の対象にした8番人気のサブノイナズマでした。
当日の写真は直線で先頭に立っていたキョウエイアスカにピントを合わせていたところに、
外からサブノイナズマが差してきたので、キョウエイアスカにピントが合ってしまいました。

このレースは◎12〇6▲9△7,5,3☆4と印をつけており、特に☆4ハモンセラーノに注目していました。
ところがパドックを見たら応援しているサウスヴィグラスの娘、9番ツカサアローばかりが目についてしまい、
馬券はワイド9→7,10,12
結果12→10、4で紐のワンツー
そして注目していたハモンセラーノが9番人気で3着に健闘したというのに買い目に入れていなかったという痛い結末face07face11
この悔しさは忘れないようにしなければ(;´Д`)ノ
トゥインクルレディー賞を勝ったスターオブジェンヌも大井に所属していた時はこの坂本一栄厩舎のメンコをつけていましたね。
そしてキョウエイアスカのお父さんもアジュディケーティング

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Posted by Sea Chariot at 17:51Comments(2)大井競馬

2008年09月21日

Adjudicating by Danzig

(旧Welcome to Horselover's Worldより転載)

2008年1月18日の日記

当日の日記に書いた通り最初はからかわれてしまいましたが、
後から写真の通り愛想を振りまいていただけました
2年前に初めて会った時のことはあまり覚えていないのですが、いまのほうが若々しく見える気がしますface02
競走馬のふるさと案内所へ

アジュディケーティング
Adjudicating(Pedigree Information by net.keiba)
by Danzig and Resolver

ちょっとおとぼけ顔にも見えます(*^.^*)

雪の上を力強い足取りで歩く

光る眼は訪問者をまっすぐ見ています

21歳になってもなお輝く瞳に訪問者と背景を写し出す


胴体は馬服に隠れていますが、肩や、四肢だけ見てもとても力強そうに見えます。
サイアーランキングは2004年以降下がっているようですが、
南関東にはアジュディミツオーという代表産駒がいて、他にも活躍する彼の産駒が多い。
中央ではミツオーの全弟ドリームマイスター、今年か来年にはオリミツキネンの2006もデビューするはずで今後も活躍が楽しみです。
ミツオーの丈夫そうな馬格は父譲りのようですね(*^ー^)ノ

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Posted by Sea Chariot at 03:30Comments(0)牧場巡り

2008年09月21日

アジュディミツオーの母オリミツキネンと当歳2006

(旧Welcome to Horselovers Worldより転載)

2006年6月17日

雨は11時前に止んだのにまたポツポツ落ちてきました。しかし細かい雨でカッパでしのげるくらい。
ずっと会いたいと願っていたアジュディミツオーのお母さんにやっと会えました。

初めて見た彼女は雄大で美しく、想像していた雰囲気と異なっていました。
ミツオーに似てる雰囲気もありました。

傍らにいた当歳の父はアジュディケーティングアジュディミツオーの全弟。

当歳の額には大きめの星というか流星?

生後1ヶ月ほどの当歳とオリミツキネンが広い放牧地を2〜3周駆け回りましたface08
牧場主の佐藤さんによると私の透明なビニールカッパに興奮したのかもしれないとのこと....

オリミツキネンが走り出すと、当歳は後をついて走り出し、一旦母を追い越したのですが、母が当歳をまた差し返す



坂道で当歳は母を差し返すことができませんでしたface02

親子で並んで訪問者を見る(警戒?)
彼等がこの牧場に移って来てからまだ2週間ほどで、オリミツキネンは神経質でなかなか飼料に口をつけなかったそうです。
ようやく新しい住まいに慣れつつあるようでした。
当歳は時々私の方に好奇の目を向けましたが、雄大な母はマイペースで草を食み、人間に近寄ろうとはしませんでした。
しかし会えてとても嬉しかった。
彼女の姿に感動し、会わせてくれた牧場主の佐藤信弘さんに心底感謝。
オリミツキネンの末長い幸福を祈り、ミツオーの全弟がどんな競走馬に成長するのか楽しみにしています。

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Posted by Sea Chariot at 02:59Comments(0)牧場巡り

2008年09月21日

アジュディミツオー - 厩舎にて

(旧Welcome to Horselover's Worldより転載)

2006年3月11日


朝の運動が終わって、クールダウン中のアジュディミツオー
担当の藤川伸也厩務員が背中に乗っていますface02

装蹄中
舌をタオルで縛っています。これが頭の上につながっていたらドジョウすくいみたいです(●´ω`●)ゞ 
いまどきの人は知らないかな???

過去に彼が歯医者さんに歯の手入れをしてもらっているところを見学させていただいたことがありました。
歯のかみ合わせを調整するそうですが、最初に粗いやすりで歯を削り、次にはそれより細かい目のやすりで整えていました。
先に同じ手入れを受けていたお馬さんは口に轡をはめられてじっと手入れを受けていましたが、
ミツオーは馬房の中を歩き回り、歯医者さんをてこずらせていました。
歩きまわるミツオーに合わせて自身も歩き、声をかけながら手を口に突っ込んでやすりで歯を削る歯医者さん。
ちょっと苦笑(^o^;)
私も歯を削られるのはいまだに嫌いですが、それと同じなのでしょうか?

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Posted by Sea Chariot at 01:59Comments(0)船橋競馬