2011年03月13日
クインオブクイン もう逃げなくてもいいんだね(^^ゞ
1月28日(金)
南関東で活躍するノーステイオー、チョウサンペガサスを生産した長浜忠さんの牧場を訪問させていただきました。
やはり南関東で活躍していたカネショウバナナ
知らない間に引退していた彼女が生まれ故郷に戻って繁殖に上がったと伺い、
彼女やノーステイオーのお母さんダイナチャイルドに会いたくてお邪魔させていただきました。
カネショウバナナ、ダイナチャイルドについての記事
カネショウバナナ 照沼一二調教師が守った命
カネショウバナナとの1年半ぶりの再会
相変わらずお姫様キャラの元気な姿を見てほんとうに良かったと感動
同じパドックに放牧されていた繁殖牝馬が6頭ほどでしたが、その中に案内してくださった長浜さんの奥様に甘える人懐こい子がいました。
長浜さんにクインオブクインと紹介されてビックリ
笠松に所属して2005年から3007年までしばしば南関東の重賞に挑戦していた小さな女戦士
写真は5歳時、2007年1月大井競馬場第10競走第10回 TCK女王盃(JpnIII)に参戦した時(4着)
初めて彼女を見たのは2005年の関東オークス(5着)だった。
388キロの小さな馬体で負けじと逃げ粘る小さな牝馬の勝負根性に惹かれて彼女が好きになり、彼女が遠征してくる度に応援していた。
ところがいつ頃だったか彼女のファンに意地の悪いことを言われ、それ以来彼女に対する関心は消えた。
一昨年笠松にいたはずが岩手で走っていることを知り、まだ元気に頑張ってるんだなと驚いた。
まもなく彼女が大井に転入してきたと聞いてさらに驚いたがそれ以来出走もなかったので忘れていた。
(地方競馬情報サイトでは本日現在彼女は大井・荒井朋弘厩舎所属で、登録抹消にはなっていない)
だからビックリ仰天クインオブクイン
しかも過去に見た彼女は小さいながらも気が強そうなイメージ
他の馬がジョッキーを乗せてパドックを周回しているころ、彼女は先に浜口騎手を背に馬場に消えていた。
ところがこの時目の前にいた小さな牝馬はとても優しく、甘えん坊でした(*^.^*)
長浜さんに甘えるのと同じように初めて会う訪問者にもなつこかったクインオブクイン
もしかしたら素顔は優しい子だったのに競馬の時だけ勝ち気になっていたのかな?
写りが悪いですが、最後にこんな姿が写ってました。
お昼の時間だったので人間はお昼御飯を食べることになり、繁殖牝馬たちを後にするところ。
「もう行っちゃうの?」
という雰囲気のクインオブクイン
24歳のダイナチャイルドお婆ちゃんはもう大人だからじゃれたりしない。
お腹に子っこがいる繁殖もお腹が重いからか激しい遊びはしない。
今年お休みのお局格の繁殖だけが彼女の遊び相手で普段は無口がボロボロになるほど引っ張り合って遊んでいるらしいですが、
この時クインオブクインは長浜さんと私という2人の人間の牝ともっと遊びたかったのかもしれない。
今度会う時には彼女のお腹にも子っこがいて、草を食べるのに忙しくて人間とは遊んでくれないかもしれないと思うと残念ですf^_^;
クインちゃん、もう必死で逃げなくてもいいんだね(^^ゞ
あなたに似て丈夫で根性のある子っこの誕生を楽しみにしています
応援よろしくお願いします
南関東で活躍するノーステイオー、チョウサンペガサスを生産した長浜忠さんの牧場を訪問させていただきました。
やはり南関東で活躍していたカネショウバナナ
知らない間に引退していた彼女が生まれ故郷に戻って繁殖に上がったと伺い、
彼女やノーステイオーのお母さんダイナチャイルドに会いたくてお邪魔させていただきました。
カネショウバナナ、ダイナチャイルドについての記事
カネショウバナナ 照沼一二調教師が守った命
カネショウバナナとの1年半ぶりの再会
相変わらずお姫様キャラの元気な姿を見てほんとうに良かったと感動
同じパドックに放牧されていた繁殖牝馬が6頭ほどでしたが、その中に案内してくださった長浜さんの奥様に甘える人懐こい子がいました。
長浜さんにクインオブクインと紹介されてビックリ
笠松に所属して2005年から3007年までしばしば南関東の重賞に挑戦していた小さな女戦士
写真は5歳時、2007年1月大井競馬場第10競走第10回 TCK女王盃(JpnIII)に参戦した時(4着)
初めて彼女を見たのは2005年の関東オークス(5着)だった。
388キロの小さな馬体で負けじと逃げ粘る小さな牝馬の勝負根性に惹かれて彼女が好きになり、彼女が遠征してくる度に応援していた。
ところがいつ頃だったか彼女のファンに意地の悪いことを言われ、それ以来彼女に対する関心は消えた。
一昨年笠松にいたはずが岩手で走っていることを知り、まだ元気に頑張ってるんだなと驚いた。
まもなく彼女が大井に転入してきたと聞いてさらに驚いたがそれ以来出走もなかったので忘れていた。
(地方競馬情報サイトでは本日現在彼女は大井・荒井朋弘厩舎所属で、登録抹消にはなっていない)
だからビックリ仰天クインオブクイン
しかも過去に見た彼女は小さいながらも気が強そうなイメージ
他の馬がジョッキーを乗せてパドックを周回しているころ、彼女は先に浜口騎手を背に馬場に消えていた。
ところがこの時目の前にいた小さな牝馬はとても優しく、甘えん坊でした(*^.^*)
長浜さんに甘えるのと同じように初めて会う訪問者にもなつこかったクインオブクイン
もしかしたら素顔は優しい子だったのに競馬の時だけ勝ち気になっていたのかな?
写りが悪いですが、最後にこんな姿が写ってました。
お昼の時間だったので人間はお昼御飯を食べることになり、繁殖牝馬たちを後にするところ。
「もう行っちゃうの?」
という雰囲気のクインオブクイン
24歳のダイナチャイルドお婆ちゃんはもう大人だからじゃれたりしない。
お腹に子っこがいる繁殖もお腹が重いからか激しい遊びはしない。
今年お休みのお局格の繁殖だけが彼女の遊び相手で普段は無口がボロボロになるほど引っ張り合って遊んでいるらしいですが、
この時クインオブクインは長浜さんと私という2人の人間の牝ともっと遊びたかったのかもしれない。
今度会う時には彼女のお腹にも子っこがいて、草を食べるのに忙しくて人間とは遊んでくれないかもしれないと思うと残念ですf^_^;
クインちゃん、もう必死で逃げなくてもいいんだね(^^ゞ
あなたに似て丈夫で根性のある子っこの誕生を楽しみにしています
応援よろしくお願いします