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2011年10月30日

第1回カラフルカップ 優勝馬:エンジュオウカン

2011年10月10日(月)

帯広競馬場(ばんえい十勝)

11R第1回カラフルカップ
3歳以上オープン別定

出走馬8頭パドック周回の動画

これまで一度も生で見たことがなかった1番ホクショウダイヤ(3人)を初めて見ました。
「牝馬好き」と聞いていましたが、なかなかハンサム(*^.^*)
レース前に身だしなみを整えていた時に別馬のような変顔を披露してくれた女王3番フクイズミ(1人)はすっかりいつもの女王様の出で立ちに( ´艸`)

女王様に挑む最年少5歳セン馬、8番フクドリ(2番)は鬣に派手目のリボンをつけて勢いのある歩様で歩いていた。

勝負所の第二障害

左から1番ホクショウダイヤ(3人)、2番キタノダイチ(6人)、女王3番フクイズミ(1人)は頭だけのぞかせている。
その内から同じ年の牝馬4番エンジュオウカン(4人)が最初に障害を降り始めた。
その外白い馬体は5番トウリュウ(7人)、6番ユーファンタジー(8人)の頭のみ、7番キョウエイボーイ(5人)
そして右端に番フクドリ(2番)

エンジュオウカンに続いて外枠からフクドリ、キョウエイボーイが第2障害を降りる
左内からはホクショウダイヤ、キタノダイチ
白い馬体のフクイズミ、トウリュウは障害の頂上でユーファンタジーはまだ頭を覗かせているだけ。

最初に降りたエンジュオウカンが大口騎手の手綱さばきに追われてゴールに向かうところ外側からフクドリ、キョウエイボーイも

大口騎手の手綱さばきは写真に写っているといつも絵になっている

どうも馬の顔にピントが合ってないface07

内から伸びてくるホクショウダイヤ
内側だけ照明が明るく、ホクショウダイヤだけ明るく写っていた

内外も気にしているうちにエンジュオウカンは既に1番手で入線していたようで慌ててフォーカスを移動したが間に合わなかったかんじface12

次の瞬間、エンジュオウカンの顔はピンボケで、背後のヘルメットがずれて顔が見えない大口騎手にピントが合っていた(-.-;)

0.3秒差でフクドリが2着でした。
当日の日記
馬券は的中したが、8番一頭軸の三連複だったので僅かなプラスface11

見た目はおしとやかで可愛らしいエンジュオウカンですが、表彰式の間ずっと激しく前掻きをしていました。
はやくお家に帰りたかったんでしょうね。

残念ながらスタッフが両端に入ってしまいましたがこのショットだけ全員カメラ目線で笑顔face02
優勝おめでとうございます

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Posted by Sea Chariot at 15:51Comments(0)ばんえい競馬