2012年07月01日
Black Caviar 22nd Victory
Saturday, 23 June 2011
5th Day of Royal Ascot
Racing Photo
オーストラリアの女傑、21戦21勝の無敗でここに挑んで優勝したブラックキャビア
22勝目を遂げて引き揚げてきたが観客の大歓声に反して彼女を勝利に導いたLuke Nolen騎手は地味だった。
第一レースのThe Chesham Stakesを優勝したデットーリ騎手が派手だっただけに尚更そう感じたのかもしれないが、
あまり嬉しそうに見えなかった。
それにしてもこんなにたくさんの人に囲まれているのにブラックキャビアは人に慣れているのか平静
とっても賢い牝馬なんでしょう。
Nolen騎手、一応笑顔ですが、もともと地味な人なんでしょうか?
この後パドックにダッシュしましたが、パドックの表彰式が見れる場所は既に満杯
仕方なく表彰ブースの後ろ側に回った。
ウイナーズエンクロージャーにも人が一杯で、ブラックキャビアは人に埋もれている
表彰台にはエリザベス女王がいたらしく、映像に写っていた。
Royal Enclosureの真ん中の席にいたのは王室の方々だったのか?
その横にはオーストラリアの国旗を掲げた人々
馬が退場する時間になり、こちらに向かって歩いてきたところをとらえたのですが、手前がぶれてました
優勝おめでとう
詳しくは良く分かりませんが、後で聞いたところによるとゴール前でムーンライトクラウドに迫られてクビ差で勝ったのは彼女らしい走りではなかったらしく、ジョッキーが責められたとか?
グランドスタンドからはゴール前が見えなったので気付かなかったが、レースリプレーを見るときわどい勝ち方に見える。
レース後の歩様がおかしくて現役続行できるかわからないとまでささやかれていたが、後のニュースを見ると3ヵ月休養して11月のthe Spring Carnival in Melbourneを目標にすると書かれている。
5th Day of Royal Ascot
Racing Photo
オーストラリアの女傑、21戦21勝の無敗でここに挑んで優勝したブラックキャビア
22勝目を遂げて引き揚げてきたが観客の大歓声に反して彼女を勝利に導いたLuke Nolen騎手は地味だった。
第一レースのThe Chesham Stakesを優勝したデットーリ騎手が派手だっただけに尚更そう感じたのかもしれないが、
あまり嬉しそうに見えなかった。
それにしてもこんなにたくさんの人に囲まれているのにブラックキャビアは人に慣れているのか平静
とっても賢い牝馬なんでしょう。
Nolen騎手、一応笑顔ですが、もともと地味な人なんでしょうか?
この後パドックにダッシュしましたが、パドックの表彰式が見れる場所は既に満杯
仕方なく表彰ブースの後ろ側に回った。
ウイナーズエンクロージャーにも人が一杯で、ブラックキャビアは人に埋もれている
表彰台にはエリザベス女王がいたらしく、映像に写っていた。
Royal Enclosureの真ん中の席にいたのは王室の方々だったのか?
その横にはオーストラリアの国旗を掲げた人々
馬が退場する時間になり、こちらに向かって歩いてきたところをとらえたのですが、手前がぶれてました
優勝おめでとう
詳しくは良く分かりませんが、後で聞いたところによるとゴール前でムーンライトクラウドに迫られてクビ差で勝ったのは彼女らしい走りではなかったらしく、ジョッキーが責められたとか?
グランドスタンドからはゴール前が見えなったので気付かなかったが、レースリプレーを見るときわどい勝ち方に見える。
レース後の歩様がおかしくて現役続行できるかわからないとまでささやかれていたが、後のニュースを見ると3ヵ月休養して11月のthe Spring Carnival in Melbourneを目標にすると書かれている。
2012年07月01日
The Diamond Jubilee Stakes gr1
Saturday, 23 June 2011
5th Day of Royal Ascot
いつか生で観戦したいと思いつつなかなか機会に恵まれなかったアスコット競馬場
ついにチャンスがやってきた。
調べたら6月19日から23日の5日間開催とのこと。
しかしゴールに近いGrand Standという観戦席のチケットは71ポンド
当時の換算レートは1ポンド130円前後だったので、9,230円くらい。
さらにRacecardと呼ばれる日本のレーシングプログラムに当たるものが3.50ポンドで行くだけで一日1万円
そのため考えに考えて、Coronation Stakesが実施される金曜日と、Diamond Jubilee Stakesの土曜日のみのチケットを買った。
前日に競馬場の様子はだいたい把握した。
最初のレースは観戦スタンドが満杯になって入場を制限された。
土曜日は来場者数もはるかに多かったため万一そうなって目的のDiamond Jubileeを見れなかったらたまらないと思い、
早々と馬券を買い、Diamond Jubileeが終わるまでトイレも我慢してスタンドに留まった。
旅行前は忙しくて事前にレースについて全く情報を得ていなかった。
UKに到着して新聞やテレビを見てこのレースに参戦するブラックキャビアというオーストラリアの馬が話題になっているのを知った。
それでニューマーケットで牧場見学をした時もオーストラリア人がいたのだろうか?
当日競馬場についてからブラックキャビアの応援のためオーストラリアからたくさんのファンが来ていることを知った。
オッズも断然1番人気。
穴党の血がわさわさ騒ぎ馬券はブラックキャビアをはずすことにした。
8番Society Rock(IRE), 12番Moonlight Cloud, 15番Restiadargent(FR)の3頭をワイドボックスで買いたかった。
ケンタッキーに行ったときはアメリカの馬券の種類を事前に勉強していったのだが、今回はそれすらしなかったので売り場でスタッフの人に聞いて買った。
そしてサンドイッチを買ってスタンドへ。
スタンドの一番上の段でRoyal Enclosureとの境目に陣取った。
周りの人間たちは自分よりはるかに背が高い人ばかりだったので、一番上にいても前の人の頭が障害になる
前日も人の頭を避けながら写真を撮ったので苦戦した。
第一レースThe Chesham Stakesは前日2回ほど買ったのに来なかったFrankieがTha’irというGodolphinの馬で勝った。
数日前NewmarketのDarleyで見たNew Approachという種牡馬の産駒だった。
パドックに行きたかったが今動いたら元の場所には戻れない。
久々に生で見たかったフライイングディスマウントはターフヴィジョンで見る羽目に
いよいよDiamond Jubilee Stakesの出走馬の馬場入場が始まった。
馬場に現れたBlack Caviarにスタンドから歓声や口笛が
この日彼女が敗れることを願っていたのは私一人だったか?
実はこのレースの距離さえも見ていなかった。
レースがスタートしてから馬が見えるまで長く感じたんですが1200mだったんですね~
前が背が高い男性ばかりだったので、手すりによじ登ってみたりしましたが斜めだったので安定を保てず、仕方なく人の頭の間から撮影したのでピントも合いませんでした
先頭は1番GENKI, その内に9番SOULとフランキー、さらに内から11番BLACK CAVIAR
この時点で私の買い目の15番は5,6番手内、8,12はその後ろだった。
前の2頭は並んだが、Black Caviarはまだやや後ろ
内心で“くるなくるな~”
とまれ、とまれ~
しかし私の下心をあざ笑うようにBlack Caviarが前に出た
早くもビールグラスを高く上げてお祝いムードの観客
しかしふとキャビアの後ろを見たら私の買い目の15,12がいた!!!!!
少なくとも馬券は1点的中したと思い、まあいっか。
ところが....
払い戻しに行ったら不的中と言われた
2,3着が入っているのになぜかと尋ねたら、1着が入ってないからダメだと言われたのであのスタッフが教えてくれたConbinationという買い方は3連複だったのか
15番Restiadargentは複勝で21ポンドだったので、複勝にすればよかった
イギリスにはワイドはないのだろうか?
5th Day of Royal Ascot
いつか生で観戦したいと思いつつなかなか機会に恵まれなかったアスコット競馬場
ついにチャンスがやってきた。
調べたら6月19日から23日の5日間開催とのこと。
しかしゴールに近いGrand Standという観戦席のチケットは71ポンド
当時の換算レートは1ポンド130円前後だったので、9,230円くらい。
さらにRacecardと呼ばれる日本のレーシングプログラムに当たるものが3.50ポンドで行くだけで一日1万円
そのため考えに考えて、Coronation Stakesが実施される金曜日と、Diamond Jubilee Stakesの土曜日のみのチケットを買った。
前日に競馬場の様子はだいたい把握した。
最初のレースは観戦スタンドが満杯になって入場を制限された。
土曜日は来場者数もはるかに多かったため万一そうなって目的のDiamond Jubileeを見れなかったらたまらないと思い、
早々と馬券を買い、Diamond Jubileeが終わるまでトイレも我慢してスタンドに留まった。
旅行前は忙しくて事前にレースについて全く情報を得ていなかった。
UKに到着して新聞やテレビを見てこのレースに参戦するブラックキャビアというオーストラリアの馬が話題になっているのを知った。
それでニューマーケットで牧場見学をした時もオーストラリア人がいたのだろうか?
当日競馬場についてからブラックキャビアの応援のためオーストラリアからたくさんのファンが来ていることを知った。
オッズも断然1番人気。
穴党の血がわさわさ騒ぎ馬券はブラックキャビアをはずすことにした。
8番Society Rock(IRE), 12番Moonlight Cloud, 15番Restiadargent(FR)の3頭をワイドボックスで買いたかった。
ケンタッキーに行ったときはアメリカの馬券の種類を事前に勉強していったのだが、今回はそれすらしなかったので売り場でスタッフの人に聞いて買った。
そしてサンドイッチを買ってスタンドへ。
スタンドの一番上の段でRoyal Enclosureとの境目に陣取った。
周りの人間たちは自分よりはるかに背が高い人ばかりだったので、一番上にいても前の人の頭が障害になる
前日も人の頭を避けながら写真を撮ったので苦戦した。
第一レースThe Chesham Stakesは前日2回ほど買ったのに来なかったFrankieがTha’irというGodolphinの馬で勝った。
数日前NewmarketのDarleyで見たNew Approachという種牡馬の産駒だった。
パドックに行きたかったが今動いたら元の場所には戻れない。
久々に生で見たかったフライイングディスマウントはターフヴィジョンで見る羽目に
いよいよDiamond Jubilee Stakesの出走馬の馬場入場が始まった。
馬場に現れたBlack Caviarにスタンドから歓声や口笛が
この日彼女が敗れることを願っていたのは私一人だったか?
実はこのレースの距離さえも見ていなかった。
レースがスタートしてから馬が見えるまで長く感じたんですが1200mだったんですね~
前が背が高い男性ばかりだったので、手すりによじ登ってみたりしましたが斜めだったので安定を保てず、仕方なく人の頭の間から撮影したのでピントも合いませんでした
先頭は1番GENKI, その内に9番SOULとフランキー、さらに内から11番BLACK CAVIAR
この時点で私の買い目の15番は5,6番手内、8,12はその後ろだった。
前の2頭は並んだが、Black Caviarはまだやや後ろ
内心で“くるなくるな~”
とまれ、とまれ~
しかし私の下心をあざ笑うようにBlack Caviarが前に出た
早くもビールグラスを高く上げてお祝いムードの観客
しかしふとキャビアの後ろを見たら私の買い目の15,12がいた!!!!!
少なくとも馬券は1点的中したと思い、まあいっか。
ところが....
払い戻しに行ったら不的中と言われた
2,3着が入っているのになぜかと尋ねたら、1着が入ってないからダメだと言われたのであのスタッフが教えてくれたConbinationという買い方は3連複だったのか
15番Restiadargentは複勝で21ポンドだったので、複勝にすればよかった
イギリスにはワイドはないのだろうか?