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８月３１日（金）

８ＲＣ２(七)(八)、吉井、矢野騎手のワンツー

大井競馬場

１１Ｒファンタスティックナイト賞 Ｂ１(二)Ｂ２(一)選抜特別

◎１４番ツクバチャーム　57Ｋ


〇２番カシマリュウジン　57Ｋ


▲１０番レオキラメキ　53Ｋ


△６番レーザービジョン　57Ｋ

△９番ターンベリー　57Ｋ


☆１３番ヴェガス　57Ｋ


三連複２－１４→６，９，１０，１３

２番がとんだら腸煮えくり返りそうだからワイドにしようか...


　

８月３０日（木）

大井競馬場

１１Ｒ’１２クリスタルナイトカップ

◎２番マニエリスム　56Ｋ


〇８番リアンローズ　55Ｋ


▲６番ライトレジーナ　54Ｋ


△９番リカチャンス　54Ｋ


△４番ピエールパピヨン　54Ｋ


△１１番キョウエイトリガー　54Ｋ


ワイド８→４、１１

　

８月２８日（火）

大井競馬場

３Ｒ３歳結果

ジーカップダイスキは１番人気になっていた
仕事中だったのでワイド２－９、１点だけ買って観戦。
実況アナウンサーはいつものように淡々とジーカップダイスキの馬名をアナウンスした。
逃げたはいいがああという間にさがり、後半はズルズルズルズル
どこに消えてしまったかと思ったらビリから２番目
次走に期待。しかし４１９キロは小さいですね～

一方門別７Ｒ２歳牝馬では、
ナイキアディライトの娘、ゴールドノッカー（９人）が坂下騎手に乗り替って２着に健闘
まだ仕事中だったので、複勝１番だけ買おうとしたらオッズが1.7倍と表示されたのでバカバカしくてやめた。
実際380円だったってことは楽天のオッズが誤って表示されたのか？
何れにせよ変わり身があって良かった
パドックではうるさめに見えたけど、両親に似て美人だし、馬体も４５２キロでお尻が立派
引き続き頑張ってくれますように

大井１２Ｒ新涼賞 Ｂ３(一)選抜特別結果

買い目：三連複７－１０→１，３，８、１－８－１０、ワイド１－８－１０
印をつけた馬たちは思ったより人気になっていたので買い方を変えた。
結果：△８→１→◎（三連複1,200円）的中

残念ながら〇７番カイジンレビン（５人）は８着
応援してゴメン(>_<;)

１３番モンテウエスト（１１人）が４位に健闘したので、戸崎さえ来なければワイド27.5- 30.6倍的中だった。
戸崎圭太め


８月２９日（水）

１１Ｒ第１９回アフター５スター賞(SIII)

◎１３番フジノウェーブ　59Ｋ

中年になって若いころより顔が可愛くなった気がする

〇５番ジーエスライカー　58Ｋ


▲９番トップグラス　53Ｋ

きよし君、逃げてね(^_^)/

△１２番セントラルコースト　57Ｋ


△１４番ボク　58Ｋ

昨年第１８回マイルグランプリ(SII)を優勝した時は大外からきたので私の視界の外で写真が撮れなかった。
返し馬もしないので、走っている写真がない。

△８番シーズザゴールド　59Ｋ


☆１６番ヤサカファイン　58Ｋ

休み明け２戦追走して終わってますが、一昨年の優勝馬なのでひょっとしたら...

三連複５－１３→８，９，１２，１４，１６


　

８月２８日（火）

大井３Ｒ３歳にジーカップダイスキが出走
大井競馬場は初ですね。

初勝利の実況をリアルタイムで聞きたくて楽天のお気に入り馬に登録してました(＾＾ゞ
この時間では見に行けないのでこっそりオンラインで観戦します。
お父さんに似てかなりのイケメンのようだが....


門別７Ｒ２歳牝馬 にはチョウサンペガサスの妹でナイキアディライトの娘、ゴールドノッカー

忙しい～


　

８月２８日（火）

大井競馬場

メインは長期休み明けやら、転入初戦やらで見当つかないのでパス。
フジマサメモリーをこっそり応援

１２Ｒ新涼賞 Ｂ３(一)選抜特別

８月１６日

大井１０Ｒアーバンステージ葉月賞 Ｂ２Ｂ３選定馬特別

８月１日１２Ｒ盛夏賞 Ｂ２(三)Ｂ３(二)選抜特別で１０番人気だったカイジンレビンと中野省吾騎手に期待してワイドで流したら
カイジンレビンは予想通り２着に来たのに相手に選んだギンザアキレス（２人）、エクスプロージョン（４人）が飛び悔しい思いをした。
ここでもう一度期待するつもりだったのに競馬場に着くのが遅れて買いそびれた。

カイジンレピン（６人）前走に続き健闘

中野騎手は歯を食いしばって最後まで食らいついたが

残念ながらまた２着だった。
今度こそ(・ω・)/


８月２日大井アンタレス賞 Ｂ３(三)選抜特別
前走勝った１番コスモマハトマは８着。

人気になって負けますように

◎１０番ペタジーニ


〇７番カイジンレビン

▲３番グローバルキャスト


△８番ムサシキングオー

ワイド８→３，７，１０


　

８月２３日（木）

一昨年辺りから川崎競馬場に行くと不運なことが起こるのでなるべく行かないようにしてるんですが、この日はドラゴンウィスカーを見たくて行ってしまいました。

ちなみに前開催はチョウサンペガサスが見たくて行ったのですが、帰りに大事な指輪をなくした

１０Ｒ葉月特別 Ａ２(下)


前回見たのは昨年末の浦和だっただろうか？
昼の光の下ではフカフカに焼けたパンケーキのような毛色が川崎の照明ではどんより暗かった
彼自身もなんとなくかったるそうに見えたのだが

前走はオンラインで見ていて強かったので大丈夫だと思った。

５番タマモスクワートは初めて見る馬でしたが、３着内率１００％と思ったものの
個人的な趣味でイケメンジョッキーのワンツーを期待し、
１番ドラゴンウィスカーと２番コスモフォースを軸に三連複１-２→５，６と買ってしまった。

結果

５番タマモスクワート（１人）が人気に応えて快勝し、

２着には４番ザグ（７人）と買わないと来る左海
私の軸は４，５着

４番ザグ（７人）は機嫌良さそうだったが、左海騎手は最終で来ると思ったのでここは来ないと思ってたら両方きた
顔はいいのにほんとに意地が悪い


ドラゴンウィスカーは川崎が苦手なのかも

久々に見た見澤譲治騎手の勝利姿
このところ珍しく川崎に乗りに来て川崎の馬に騎乗したりしてるな～と思ってましたがここは浦和・小久保厩舎のタマモスクワートで快勝でした

前から思ってたんですが、見澤騎手の口元はミック・ジャガーか？スティーブン・タイラーか？
ってことでこれからはセクシー部長ならぬセクシー騎手会長と呼ばせていただきたいと思います(＾＾ゞ

２００４年、大井競馬場での東京大賞典（GI)以来重賞では見ていない気がしますが、今年はこの馬でひょっとしたら？

明日はあのとき見澤騎手が騎乗したダンツフレームの命日です（合掌）


　

日付が変わってしまいましたが、御神本訓史騎手のお誕生日を祝って
２００６年５月１１日から２０１２年６月２９日までの約7年間に大井競馬場をはじめ南関東４競馬場+盛岡競馬場で私が撮った写真で動画を作成しました。

御神本訓史騎手　３１周年記念祝　31st Anniversary for Norifumi Mikamoto

YouTubeにアップしたらキャプションが潰れてしまい、不鮮明

フジノウェーブ、トップサバトン、コアレスハンター、ブルーラッド、ブローザウインド、ロイヤルボス、ポートジェネラル、ショウリダバンザイ、
レオキラメキ、スマートインパルス、ドラゴンウイン、ゴールド­キャビアが登場。
前半とカメラの不具合に気づかずに撮影していた2009～2010年の写真は画質はおろかピンボケでひどいですが、何れも自分にとっては懐かしい思い出。
目をつぶってください。
Nikon D100にはじまり、D200, D300, D300S, D3Sとカメラの歴史も(＾＾ゞ

大好きだったイケメンのコアレスハンター、ブローザウインド、ロイヤルボスは思い入れが深いので特に懐かしい
１１歳になったブローザウインドは岩手競馬で現役続行中
高配当をプレゼントしてくれた馬は忘れません(^ε^)

ロイヤルボスは千葉県の白井ライディングクラブで

やはり御神本騎手が手綱をとっていたロイヤルデジタルとともに乗馬の特訓中だそうです。
『白井ライディングクラブ』のブログ
イケメンのボス君は会員さんの自馬になったと書かれてます

今週水曜日に大井競馬場で実施予定の第１９回アフター５スター賞(SIII)には大御所のフジノウェーブが出走予定。
負担重量５９キロは気の毒ですが、人馬の無事と健闘を祈ります

先週川崎競馬場で見た３０歳最後の御神本騎手とコスモフォース
今後のますますのご活躍を楽しみにしています(^_^)/

*男子も３０歳過ぎるとお肌のハリが衰えつつあるのか？ゴーグルの後が残っているみかさまの顔に親しみを覚えた

　

８月１５日（水）

大井競馬場

１１Ｒ第４６回黒潮盃(SII)結果

レース写真

第２６回東京プリンセス賞（ＳI）、第４８回関東オークス(JpnII)に続きアスカリーブルが優勝
小柄なので５７キロはどうかと思いましたが、それほど堪えなかったようですね

寒い時期は肌が汚く見えたのですが、冬毛のせいだったのかもしれません。
今回はピッカピカ

プリンセス賞の時はミツオーのお古のメンコでしたが、新しいメンコを作ってもらったんですね。
なんだか、「どう？」って見せびらかしているような仕草

興味深かったのは川島調教師が隣に立った時はこんな風にうるさい仕草を見せたのですが、

川島厩務員が隣にきたらおとなしくなりました^_^;

なんとなく甘えているような？
風が強くてタスキが風に舞ってしまいました。
フリオーソは食事中に担当の厩務員さんが近づくと耳を絞って怒る。
ご飯の用意をしてくれたのは担当の厩務員さんなのに...
ところが、川島厩務員には無反応だった。
川島厩務員は馬に信頼されているんだろうか？
担当の藤川厩務員が表彰式に行ってしまったので、川島厩務員に寄りそって

優勝おめでとう

ずっと先生をお見かけしなかったのでご病気かと気になってましたが、お元気そうで安心しました


　

８月２２日（水）

川崎競馬場

７月の誘導馬は花火のコスプレでした。
今月は？

１０Ｒ第９回スパーキングサマーカップ(SIII)

◎１３番ピエールタイガー　56Ｋ

前走大井競馬場での第３３回サンタアニタトロフィー(SIII)は逃げてゴーディーに交わされた。
今回は逃げるナターレの２番手でナターレを交わす？
後ろから来たのに更にまた交わされないように！

〇４番クラーベセクレタ　56Ｋ

壁をドンドン蹴って近所迷惑な女

▲９番ナターレ　54Ｋ


△６番レクレルク　56Ｋ


△２番ファイナルスコアー　58Ｋ


△８番スターシップ　57Ｋ


☆１１番ディアーウィッシュ　57Ｋ


◎以下は吉田馬のオンパレード
トーセンの２頭さえ吉田産
購買意欲喪失

単勝１３、ワイド１３－６，８，９


１１Ｒ夏祭り特別 Ｂ１

ビクトリースガと

フレーメン嬢に注目


　

８月１５日（水）

大井競馬場

１１Ｒ第４６回黒潮盃(SII)

このレースの予想

出走馬１６頭パドック周回の動画

この動画には佐賀から参戦した１２番 [佐]エスワンプリンス（５人）が映っているが、周回中他馬を停止させる原因を作ったのは彼。
騎手の待機場所の前を通るたびに嫌がって足を止め、くるくる回ったりしていた。
そのうちに川島調教師が出てきてエスワンプリンスの厩務員さんに、パドックの真ん中を歩かせるようにアドバイスしたらしく、後半彼は１頭だけ真中で周回していた。
笠松から参戦の１３番[笠]トーセンオウジ（１１人）は落ち着いていた。
４番メビュースラブ（１３人）、７番ロンドンアイ（２人）はいつも通りうるさかった
この動画はたまたま６番ディーオ（１０人）から始まっているが、馬券の対象外であまりよく見てなかった
それよりも◎１５番ダイヤモンドダンス（３人）が相変わらず男前で馬っぷり良く、調子が良さそうだったのでますます期待した

たまや～

どこの花火なのかわからないが、馬場のスタンドから見て左手の方に花火が上がっていた。
パドックを周回していたころから打ち上げられていたのだろうか？
出生馬が驚いている様子は見なかったが.....

スタート

ロンドンアイは花火を見ていて出遅れたのか？
私は最初から外の◎１５番ダイヤモンドダンス（３人）と的場文男騎手に注目していたので、気づかなかったが背後の観客がざわめいていた。
△５番シラヤマヒメ（６人）の上で御神本騎手が内側を見ている。

中ほどから６番ディーオ（１０人）+左海誠二、やや外から６番アイキャンデイ（１６人）+矢野貴之が前へ

ガンバレ、アイキャンデイ(^_^)/

ディーオが先頭に立ち、その外からアイキャンデイ、内に２番イブニングラッシュ（７人）+森泰斗
やや空いて△５番シラヤマヒメ（６人）+御神本訓史

そこへ外からサメが追いついてきた

３番手に上がった１２番 [佐]エスワンプリンス（５人）+鮫島克也、内に１１番オゼキング（１４人）+最年少ダービージョッキー町田直希

６番手に下がったシラヤマヒメの直後に▲８番ジャルディーノ（４人）+真島大輔

そのうしろに１番人気の〇１４番アスカリーブル+今野忠成

間があいて外１３番[笠]トーセンオウジ（１１人）、内１０番カントリーウォーク（１２人）+庄司大輔

更に間があいて外△１６番ドゥフトライネン（８人）+繁田健一、内に◎１５番ダイヤモンドダンス（３人）+的場文男
そのうしろ

内１番グラッツェーラ（９人）+本橋孝太、中４番 メビュースラブ（１３人）+山崎誠士、外出遅れた７番ロンドンアイ（２人）+戸崎圭太
これで全馬かと思ったら

離れたシンガリに非公開☆３番レディーソルジャー（１５人）+山田信大
エトワールフルーヴもこんな風に後ろから行ってたよね～
向こう正面

ディーオ、アイキャンデイ、エスワンプリンス、イブニングラッシュ、オゼキング
こうやって見ると暗闇では黄色が目立つ。

オゼキングの後ろ、やや空いてジャルディーノ、シラヤマヒメ、アスカリーブル、トーセンオウジ、カントリーウォーク

ロンドンアイがドゥフトライネン、ダイヤモンドダンスより前に進出
最後の直線の入り口

先頭はディーオとエスワンプリンスで、可愛いアイキャンディは３，４番手に後退
ドシンガリにいたレディーソルジャーが馬群の大外に！

前から６，７番手内に鞍上で立ち上がり気味の的場文男騎手のピンクの帽子
ガンバレ、ダイヤモンドダンス！！

先頭でゴールに向かっている２頭の外側から牝馬ながら５７キロを課せられたアスカリーブルが並びかけてきてスタンドから歓声が

数秒後、ダイヤモンドダンスが４番手に上がり、イブニングラッシュは後退
後退気味のオゼキング、ジャルディーノの外からシラヤマヒメ

ガンバレ、ダイヤモンドダンス！！！
（６，１２下がれ～～～！！！）

アスカリーブルは粘る牡馬２頭を交わしたが、ダイヤモンドダンスは伸びてこなかった

アスカリーブルが人気に応えて優勝し、馬券の対象外の２頭が２，３着に残って馬券は外れ

買わないと来るひだりうみめ～！！！！！
（買わないと来るひだりうみの詳細は相も変らず嫌味な二人　でもキタサンギャラントが！の記事に）

１６頭無事に終わり、お疲れ様

　

８月１５日（水）

大井競馬場

１１Ｒ第４６回黒潮盃(SII)

何を隠そう、このレースで一番楽しみにしていたのはカレーがつかない王子様と初コンビを組んでいた

９番アイキャンデイ

パドックではいつも通り可愛いまん丸の目で歩いていたのに、馬場入場の写真はこんな風にちょっと大人っぽい表情。
年末以来の成績から今回も厳しそうだったので予想では無印でしたが、一昨年の第３４回東京２歳優駿牝馬(SI)で大健闘した鞍上の矢野貴之騎手とチェリペタルのようなことも考慮し、ワイドで１点。
残念ながら直線の入り口辺りで終わってしまいましたが、ヴィジュアル的には多いに楽しませていただきました

もうひと組の王子様とお姫様

△５番シラヤマヒメ（５人）と御神本訓史騎手
こちらのカップルはギリギリ掲示板に。

姫様たちは両馬とも力強いカメラ目線ですが、王子様たちは寝不足とか飲み過ぎのような横顔( ´艸｀)

いづれにせよ美しいことはいいことだ


　

≪お知らせ≫

これまでこのブログは重賞のレース写真や、牧場の写真を中心に継続し、
馬（競馬）好きさん歓迎！- Horselover's Diary & Photo Album -に南関東競馬中心の予想をアップしておりましたが、
諸事情により今後は２つのブログを統合し、このブログを継続することにしました。
引き続きよろしくお願いいたします。


８月１５日（水）

大井競馬場

１１Ｒ第４６回黒潮盃(SII)

このレースの予想

買い目：三連複１４－１５→３，５，７，８　ワイド１５→３，５，９，１６

結果：〇１４→無印６→無印１２（三連複19,500円、ワイド6-14　1,890円、12-14　780円、6-12　7,840円）

レース終了後の第一声
“買わないと来るひだりうみ～！！！”

予想の☆　番　　　　　　　　　　　Ｋ　非公開でコッソリ
は東京プリンセス賞で１２番人気で３着に健闘し高配当をプレゼントしてくれた、３番レディースソルジャー（１５人）でした。

あの時の鞍上は吉原寛人騎手でしたが、今回は買うと来ない山田信大騎手だったので非公開でコッソリ買ったわけ。
ところが２着に健闘したのはもう一人の元祖買うと来ない、買わないと来る左海誠二騎手

まるで私に当てつけるように仲良く並んで引き揚げてきた元祖買うと来ない、買わないと来る嫌味な二人
何れにせよ軸の◎１５番ダイヤモンドダンス（３人）が３着だったので、馬券はＮＧでしたが...

ところが８月１７日（金）

大井１０ＲＳＰＡＴ４賞 Ｂ２(二)Ｂ３(一)選抜特別

非公開予想：◎９〇８▲３△４，７☆６
ここは◎９番キタサンギャラントが絶対に３着内に入る自信があった。

８月２日大井１０Ｒ アンタレス賞 Ｂ３(三)選抜特別は７番ヤマノテンジン（２人）と３番キタサンギャラント（３人）から
人気薄の４番トップオバマ（８人）、６番イクノタキシード（９人）、９番モンテウエスト（１０人）に流そうとしたものの、
直前で４番を切ったらトップオバマが２着でキタサンギャラントが３着という悔しい結果だった。
よって、
買い目：ワイド９→６，７、３－６、２－７
今開催早田功駿騎手が好調そうだったので、６番キヌガサヒーロー（１０人）で穴狙い。

結果：　◎９→△７→〇８（ワイド7-9　1,070円）的中
予想が非公開だったからか、買うと来ないジャマダ騎手とキタサンギャラント（５人）が勝った
有年騎手とコルムケーティー（４人）も２着に粘り、馬連なら2,840円だったが、山田・有年の馬連を買う勇気が出なかったのが残念

１１Ｒすみだ特別 Ｃ１(一)選抜はメインで飛んだ真島騎手からワイドで佐藤（７人）、左海（６人）に投票したが、締め切りに間に合わなかった。
真島は勝ったが、佐藤君とひだりうみは飛んだので間にあわなくて助かった

元祖買うと来ない山田騎手のお陰でまた少し負けを取り戻せたので、今週は感謝。
レディースソルジャーはエトワールフルーヴと似てる性格かもしれないので、次次走以降にまた期待したいと思います


　

23 June 2012

Royal Ascot

２０１２年ロイヤルアスコットミーティング最終日
土曜日でもあり、平日競馬場に来れない競馬ファン、
無敗でダイヤモンドジュビリーステークスに臨むオーストラリアの女傑、ブラックキャビアの応援でオーストラリアから駆けつけた競馬ファンなどで
アスコット競馬場は朝から前日よりはるかに多い人で溢れていた。
この人込みでは一度動いたら元の場所には戻れそうにない。
ということで第一レースからスタンドに居座った。

2:30PM First Race

The Chesham Stakes　(Listed Race)

7 Furlongs(1,400m) For Two Years Old

前にはビール片手にオーストラリアなまりの若い背の高い男性３人がノリノリで立っていたため、私の視界は見事に遮られて正面は全く見えず
馬群が直線に現れて右手を見ても、右側にも自分より背が高い観客がいて写真撮影不可。
先頭の馬がロイヤルエンクロージャーの前に出た辺りでようやく見えたが、そこからピントを合わせる余裕もなかった

先頭でゴールに向かっていたのは前日何度か馬券を買った時は一度も馬券圏内に入ってくれなかったフランキー・デットーリ騎手と７番THA'IR

３回シャッターを切ったらしいが、何れもピンボケ
YouTubeに動画が投稿されています。
Tha'Ir - Chesham Stakes - ROYAL ASCOT 2012

レース終了後、左端に優勝した青い帽子にゴドルフィンの青い勝負服を着たFrankie Dettori騎手と７番THA'IR,
右端の黄色い帽子、緑地に黄色い大きな星の勝負服が２着のMatthew Davies騎手と１０番Cruck Realta,
そのやや後ろの白い帽子とゴドルフィンの青い勝負服を着たSilvestre De Sousa騎手と１５番Lovely Passが３着

馬ではなく、厩務員さんの頭を撫でているフランキー

馬場を出てパドックのウイナーズエンクロージャーに向かうところだが、後ろ姿しかとらえられなかった。
まもなくするとパドックでお馴染みのアンヘル・コルデロをするフランキーがターフヴィジョンに映された。
あ～！！！生で見たかったのに～～～

彼を見るのは何年振りだろう？
同じ歳の日本人騎手と比べたら元々渋くみえていたが、ますます渋みが増していた。
前日ロイヤルプロセッションの前にジョッキーがパドックに集まった時に写真を撮ったのだが、

カメラ目線の写真は思いっきりピンボケ
National Studの女性トイレに掲示されていた半裸のころと比べるとオジサンだ^_^;

レース結果
Straight Forecast £152.00 Exacta £168.80 Trifecta £1,151.00
２着１０番Cruck Realtaが人気薄だったらしく、馬連から万馬券

馬場入場の時のTHA'IRとフランキー
既にピンボケ

THA'IRの父、New ApproachはNewmarketのDarleyで見せていただいた。

３歳時にDerby S (G1), 12f, Epsom, Champion S (G1), 10f, Newmarket, Irish Champion S (G1), 10f, Leopardstownを優勝した栗毛のイケメン

ドキッ


２着１０番Cruck RealtaとMatthew Davies騎手

３着１５番Lovely PassとSilvestre De Sousa騎手
このお馬さんはとっても可愛い目をしている

　

８月１日（水）

大井競馬場

１１Ｒ第３３回サンタアニタトロフィー(SIII)結果

レース写真

まだ力不足だと思っていたゴーディーちゃんが、優勝
この日はパドックでマイペースで歩いていてカメラ目線をくれなかったが、以前はいつも可愛らしい目線をくれた。

馬場入場でようやく目線ゲット
ピンクのメンコのせいなのか、なんとなく幼く見えて、つい
「ゴーディーたん、けんきでちゅか～？」
と、赤ちゃん言葉で話しかけたくなります

このムチムチのトモで逃げ粘っていたピエールタイガーを交わして頑張りました。

口取撮影は動き回って落ち着きなかった。

優勝おめでとう

可愛くて頼りなげなイメージが焼き付いていたが、あらためて見ると小顔だが馬体は立派になっている

そして手綱をとった赤嶺亮騎手も
以前にどこかで書いたことがある気がするが、デビューしたころから見ていてお父さんはイケメンなのに息子はなんで貧相なんだろう？
とずっと思っていた。
ひょろひょろっと細長くて一袋３８円のもやしくらいのイメージ
デビューから約７年

亮騎手もいつの間にか男前になっていた。
第３３回サンタアニタトロフィー(SIII)優勝　赤嶺亮騎手インタビュー

そういえば昨年のトゥインクルアニバーサリーの時大井競馬所属騎手が全員写っている写真が掲示されていたが、赤嶺騎手が一番背が高く、その次が２着だった真島騎手だったような？
インタビューでマイクを向けられる度に上体を前に傾けている

うまたせ君とサンタアニタ競馬場のマスコットちゃん（名前がわからない）


　

８月１日（水）

大井競馬場

１１Ｒ第３３回サンタアニタトロフィー(SIII)

このレースの予想

買い目：三連複７－１１→５，６，９，１５，１６、ワイド７→３，５，６
１５番ゴーディー（６人）は前走は勝っていたが、その前３走は逃げて差されていたのでここではまだだと下に見て予想は無印だったがパドックを見てヒモに加えた。
更に◎１１番ピエールタイガー（２人）と同じ厩舎の無印３番シーズザゴールド（８人）もパドックで前のヤサカファインを追い越しそうな勢いで歩いていて良く見えたのでワイドでおさえた。
〇７番ボンネビルレコード（９人）は前走に引き続き毛ヅヤも良く順調に見えたので、健闘を期待。
１０歳ながら童顔で若々しい。でもこのところパドックでうるさい仕草を見せなくなった。
渋い大人になったのか？

レーススタート

真っ暗だが、ほぼ横一線
３走前、大井競馬場で鞍上の川島正太郎騎手を落としてしまった最内１番ケイアイライジン（１０人）も無事にでた。

３秒後、的場文男騎手がここでボンネビルレコードに気合いを入れている。

大外から前に出る１５番ゴーディーの鞍上で赤嶺亮騎手が内を伺い、
△５番スマートインパルス（７人）の鞍上で御神本訓史騎手が外を
◎１１番ピエールタイガーを見ていたのか？

先頭に立とうとするピエールタイガーと真島大輔を見ながら、ゴーディーも前に
２頭の間にはパドックで猛獣のように唸り続けていた１３番ディアーウイッシュ+今野忠成

ピエールタイガーが先頭に立ち、その外にディアーウイッシュとゴーディー
直後最内４番 ファイナルスコアーと戸崎圭太（１番人気だったとは知らなかった）、▲９番マグニフィカ（４人）+吉原寛人、その外から☆１４番トーセンピングス+張田京
その内側に△５番スマートインパルス（７人）+御神本訓史
ピントが合ってなかったので写真はボツだが、その外に馬体が－１６だったデフェンディングチャンピオン△１６番カキツバタロイヤル（３人）+石崎駿
２頭の間に１２番ラインプレアー+横川怜央、直後同じ厩舎の△６番ラインジュエル（１３人）+有年淳
１０番タカオセンチュリー（１４人）+柏木健宏、２番ヤサカファイン（１６人）+水野貴史と続き

やや間があいて最内に〇７番ボンネビルレコード（９人）+的場文男、中３番シーズザゴールド（８人）+山崎誠士、外８番 ナムラブレット（１１人）+和田譲治、
シンガリに１番ケイアイライジン（１０人）＋川島正太郎で向こう正面へ

向こう正面は先頭のピエールタイガーが写ってないが、２番手につけたゴーディーから７，８番手マグニフィカ、スマートインパルスまで

７，８番手から間があいて鷹見厩舎の芦毛馬２頭以下ボンちゃんまで
ヤサカファインが下がって、シーズザゴールドが前に上がっている
最後の直線の入り口

逃げ粘るピエールタイガーと２番手追走のゴーディー
２頭の後ろにファイナルスコアー、ディアーウイッシュ

５，６番手カキツバタロイヤルの外から上がってきている赤い勝負服が見えたが、シーズザゴールドの鞍上山崎性誠士騎手のもので、
前走こんなふうに伸びてきたボンネビルレコードと的場文男騎手はまだ後方の内側

先頭で真島騎手が長い腕を奮ってラストスパートをかけているが、そろそろ脚色が衰えるのではないかと思ったゴーディーがそれどころか前に迫ってきた
穴で期待したラインジュエルはここではディアーウイッシュの内側まできていたのだが、ボンちゃんは？

真島騎手が内ゴーディーを見ている
この後ピントが全く合ってなかったのでピンボケごまかしアニメにしました

「ゴーディーちゃん、どうしちゃったの～～～！？」

逃げて交わされ続けたゴーディーたんが、逃げたピエールタイガーを交わして勝っちゃった～

人馬ともに成長したんだね


２頭のあとに赤い勝負服が目に飛び込んできたが、的場文男騎手ではなく、山崎誠士騎手
荒山厩舎め～
また掲示板２つ捕った

　

６月２１日（木）

ニューマーケット訪問とロイヤルアスコット観戦の間に１日ロンドンに行った。
ロンドンオリンピック開催の１ヵ月と６日前

バッキンガム宮殿


門の内側で行進しながら儀式を終えた衛兵たちが白と黒鹿毛の騎馬兵に誘導されて、門からお城の外に出てきた。

２頭のお馬さんの後ろから引き続き楽器で行進曲を奏でながら行進する衛兵

この日は雨で涼しかったとはいえ、この時期にこの帽子は暑そうだ。

最後尾には白と黒のお馬さん。
黒いお馬さん、カメラ目線ありがとう

エリザベス女王はアスコット競馬場で不在だったが、バッキンガム宮殿はものすごい数の観光客であふれていた。
前回来た時はデジカメがない時代だったので、私も他の観光課役に交じり、お城の写真も撮ってみました。
しかし人が多過ぎて

退場した衛兵に代わって、お城に向かっていた衛兵たち？

交代式が終わり、お城から去るお馬さんたち。
お疲れさま～
と、つぶやきつつ後をつけていったら馬用の信号のある道路を横断しているのを見かけたのであった。
あの後お馬さんたちがどこに行ったのかはわからない。
前回バッキンガム宮殿を訪れた時は宮殿の中を見学させてもらい、その中でたくさんのお馬さんを見た。
みんな繋がれていたのでお尻の写真しか撮れなかったのだが、あれがお馬さんたちの住まいなんだろう。
お馬さんたちも交代で勤務しているんでしょうね。
観光客に撫でられても嫌がることなくとてもおとなしかったです。