2013年04月07日
ほこxたてに出演したテンマデトドケ 第45回ばんえい記念
3月24日(日)
帯広競馬場
第11競走第45回農林水産大臣賞典ばんえい記念(BGI)
出走馬10頭中9頭が無事にゴールし、残ったのは最年少(6歳)で初挑戦のテンマデトドケ
2010年菊花賞優勝、ばんえいダービー2着、
昨年12月にフジテレビのほこxたてとういう番組で日進ゴムの最強の滑り止めゴムシートと戦ったばん馬。
8着シベチャタイガーの外で首をあげて苦しそうな姿が写っていたが、
9着アーモンドヤワラの4秒後に無事ゴールし、場内から歓声と拍手が沸き起こった。
相変わらずヤンキー眉毛の長澤幸太騎手に健闘を労われていたが、
虚ろな眼差しで遠くを見ていた。
「俺の走路にだけ滑り止めシートが敷いてあったんでないかい?」
それは違う。荷物が重かっただけだ^_^;
帯広記念も900キロを曳いててシンガリ負け。
ばんえい記念を勝つのは古馬ということからも、経験を積むごとに力をつけてさらに学習し、1トンの荷物を曳くコツを覚えるのだろうか?
一つ上のキタノタイショウが3着だったので、彼も来年はもう少し上位に健闘できるかもしれない。
馬体重は1154キロでキタノタイショウより立派
お疲れ様でした
出走馬10頭が無事にゴールし、第45回ばんえい記念(BGI)は終了しました。
余談ですが、テンマデトドケの髪飾りに見覚えがあった。
ふれあい動物園にいるコウメちゃんとおそろい!
コウメちゃん、テンマデトドケを応援してたの?
彼女ももう6歳くらいのはずだが、相変わらず小さい。
持っていったフルーツニンジンをリッキーやミルキーは難なく丸ごと食べてくれたが、
Sサイズを半分に割ってもコウメちゃんの口には大きすぎて入らず、ガリガリかじっていた^_^;
ごめんね~
帯広競馬場
第11競走第45回農林水産大臣賞典ばんえい記念(BGI)
出走馬10頭中9頭が無事にゴールし、残ったのは最年少(6歳)で初挑戦のテンマデトドケ
2010年菊花賞優勝、ばんえいダービー2着、
昨年12月にフジテレビのほこxたてとういう番組で日進ゴムの最強の滑り止めゴムシートと戦ったばん馬。
8着シベチャタイガーの外で首をあげて苦しそうな姿が写っていたが、
9着アーモンドヤワラの4秒後に無事ゴールし、場内から歓声と拍手が沸き起こった。
相変わらずヤンキー眉毛の長澤幸太騎手に健闘を労われていたが、
虚ろな眼差しで遠くを見ていた。
「俺の走路にだけ滑り止めシートが敷いてあったんでないかい?」
それは違う。荷物が重かっただけだ^_^;
帯広記念も900キロを曳いててシンガリ負け。
ばんえい記念を勝つのは古馬ということからも、経験を積むごとに力をつけてさらに学習し、1トンの荷物を曳くコツを覚えるのだろうか?
一つ上のキタノタイショウが3着だったので、彼も来年はもう少し上位に健闘できるかもしれない。
馬体重は1154キロでキタノタイショウより立派
お疲れ様でした
出走馬10頭が無事にゴールし、第45回ばんえい記念(BGI)は終了しました。
余談ですが、テンマデトドケの髪飾りに見覚えがあった。
ふれあい動物園にいるコウメちゃんとおそろい!
コウメちゃん、テンマデトドケを応援してたの?
彼女ももう6歳くらいのはずだが、相変わらず小さい。
持っていったフルーツニンジンをリッキーやミルキーは難なく丸ごと食べてくれたが、
Sサイズを半分に割ってもコウメちゃんの口には大きすぎて入らず、ガリガリかじっていた^_^;
ごめんね~
2013年04月07日
アアモンドヤワラ 第45回ばんえい記念(BGI)
3月24日(日)
帯広競馬場
第11競走第45回農林水産大臣賞典ばんえい記念(BGI)
アアモンドヤワラを初めて見たのは2007年3月
生まれつきなのか、怪我をしたのかわからないが、この時から左の目がガラスのように白かった。
この時シンガリ負けだったし、シベチャタイガーと同期ながら重賞での活躍は目立たなかったこともあり、この子は左目の視力があるのだろうかとずっと気になっていた。
それについてはいまだに不明だが、昨年夏に4勝し、今年に入ってからまた4勝と活躍しているのを見て頼もしく思っていた。
外側のホクショウダイヤ、フクドリ、シベチャタイガーに注目しており、3頭がゴールした後内に目を移したらアアモンドヤワラは既にゴールしていた。
前年は馬場水分量5.1%、最低人気ながら3:33:0で6位に健闘していたが、今回は1.8%で9着(5:12:0)
レース後もキリッと凛々しい表情。
パドックでもこんな感じで、左目が白い分怖い雰囲気に見えるのだが、
右から見ると雰囲気が異なる
2度目の挑戦、お疲れ様でした
パドックで騎乗命令がかかった時
全員は写っていないが、村上章騎手はこの中では一番大きく見える。
帯広競馬場
第11競走第45回農林水産大臣賞典ばんえい記念(BGI)
アアモンドヤワラを初めて見たのは2007年3月
生まれつきなのか、怪我をしたのかわからないが、この時から左の目がガラスのように白かった。
この時シンガリ負けだったし、シベチャタイガーと同期ながら重賞での活躍は目立たなかったこともあり、この子は左目の視力があるのだろうかとずっと気になっていた。
それについてはいまだに不明だが、昨年夏に4勝し、今年に入ってからまた4勝と活躍しているのを見て頼もしく思っていた。
外側のホクショウダイヤ、フクドリ、シベチャタイガーに注目しており、3頭がゴールした後内に目を移したらアアモンドヤワラは既にゴールしていた。
前年は馬場水分量5.1%、最低人気ながら3:33:0で6位に健闘していたが、今回は1.8%で9着(5:12:0)
レース後もキリッと凛々しい表情。
パドックでもこんな感じで、左目が白い分怖い雰囲気に見えるのだが、
右から見ると雰囲気が異なる
2度目の挑戦、お疲れ様でした
パドックで騎乗命令がかかった時
全員は写っていないが、村上章騎手はこの中では一番大きく見える。
2013年04月07日
シベチャタイガー 第45回ばんえい記念(BGI)
3月24日(日)
帯広競馬場
第11競走第45回農林水産大臣賞典ばんえい記念(BGI)
7着7番フクドリ(8人)(タイム5:09:5)と0.1秒差8着は9番シベチャタイガー(7人)
昨年有馬記念を優勝したゴールドシップのオーナー小林英一様の所有馬として注目されたようですが、
私が彼を初めて見たのはばんえい競馬の存続が危機に瀕していた2006年でした。
2歳の有力馬として民放テレビのニュースに取り上げられていたシベチャタイガー
2007年の5月に帯広競馬場で初めて見た時の彼の可愛らしさは特別だった。
1091キロの立派な馬体ながら丸くて愛くるしい目。牡馬ながらまつ毛が上向きで優しい顔つき。
馬体はコロンと丸い感じで大きなテディベアのイメージ。
ズバリ、ジャニーズ系の馬だと思った
同年11月、彼は菊花賞馬となった。
キタノタイショウが3着で入線した後、目の前で頑張っていたシベチャタイガーに注目したらしく、彼の写真はたくさん撮れていた。
中途半端なフレームだが、この画像では内に半分写っているホクショウダイヤ(6着)よりシベチャタイガーのほうがやや前に出ていたように見える。
藤本匠騎手の手綱に応えてもうひと踏ん張り
背景でボケている藤本騎手の表情から大声で気合いを入れていた様子がうかがえるが、私の耳には残っていない。
アニメも作ってみたが、やはり画質の劣化がひどい
ゴールに近づいたら横取りではフレームにおさまらなくなり、苦手な縦に持ち替えたらしい...
やや下がった外でテンマデトドケが首をあげて苦しそう?
多分首でも舵をとっているのか内を向いた時にカメラ目線に
タイム5:09:6 8着 初めて1トンの荷物を引いた感想はどうだったのだろう?
当日の馬体重は1160キロだったが、相変わらずぬいぐるみのように可愛く、ブルーの髪飾りが良く似合っていた
パドックを歩きながらベロ出したり引っ込めたりして遊んでいた
調べたところ小林様は2012年6月からオーナーになられたようで、4人目のオーナーさんのようです。
あの時ばんえい競馬が廃止されていたら彼は今頃この世にいなかったかもしれないし、現在のオーナー様に巡り合ったことからも彼は運が強い子ですね
ばんえい記念初挑戦、お疲れ様でした
帯広競馬場
第11競走第45回農林水産大臣賞典ばんえい記念(BGI)
7着7番フクドリ(8人)(タイム5:09:5)と0.1秒差8着は9番シベチャタイガー(7人)
昨年有馬記念を優勝したゴールドシップのオーナー小林英一様の所有馬として注目されたようですが、
私が彼を初めて見たのはばんえい競馬の存続が危機に瀕していた2006年でした。
2歳の有力馬として民放テレビのニュースに取り上げられていたシベチャタイガー
2007年の5月に帯広競馬場で初めて見た時の彼の可愛らしさは特別だった。
1091キロの立派な馬体ながら丸くて愛くるしい目。牡馬ながらまつ毛が上向きで優しい顔つき。
馬体はコロンと丸い感じで大きなテディベアのイメージ。
ズバリ、ジャニーズ系の馬だと思った
同年11月、彼は菊花賞馬となった。
キタノタイショウが3着で入線した後、目の前で頑張っていたシベチャタイガーに注目したらしく、彼の写真はたくさん撮れていた。
中途半端なフレームだが、この画像では内に半分写っているホクショウダイヤ(6着)よりシベチャタイガーのほうがやや前に出ていたように見える。
藤本匠騎手の手綱に応えてもうひと踏ん張り
背景でボケている藤本騎手の表情から大声で気合いを入れていた様子がうかがえるが、私の耳には残っていない。
アニメも作ってみたが、やはり画質の劣化がひどい
ゴールに近づいたら横取りではフレームにおさまらなくなり、苦手な縦に持ち替えたらしい...
やや下がった外でテンマデトドケが首をあげて苦しそう?
多分首でも舵をとっているのか内を向いた時にカメラ目線に
タイム5:09:6 8着 初めて1トンの荷物を引いた感想はどうだったのだろう?
当日の馬体重は1160キロだったが、相変わらずぬいぐるみのように可愛く、ブルーの髪飾りが良く似合っていた
パドックを歩きながらベロ出したり引っ込めたりして遊んでいた
調べたところ小林様は2012年6月からオーナーになられたようで、4人目のオーナーさんのようです。
あの時ばんえい競馬が廃止されていたら彼は今頃この世にいなかったかもしれないし、現在のオーナー様に巡り合ったことからも彼は運が強い子ですね
ばんえい記念初挑戦、お疲れ様でした
2013年04月07日
フクドリ 第45回ばんえい記念(BGI)
3月24日(日)
帯広競馬場
第11競走第45回農林水産大臣賞典ばんえい記念(BGI)
6位に入線したホクショウダイヤの外にほぼ並走していたのは7番フクドリ(8人)
3着だったキタノタイショウと同期で2011年天馬賞はキタノタイショウの2着、
2011年北斗賞では2010、2012年ばんえい記念優勝馬ニシキダイジンの2着に健闘し、キタノタイショウに先着
私が現地観戦した2011年第1回カラフルカップは2着だったが、昨年の第2回カラフルカップを優勝
第2障害の頂上の手前でホクショウダイヤに見つめられていたが、ほぼ同時に上がって歩いてきたのか0.6秒差7着?
一昨年見たときは皆川厩舎っぽいカラフルで派手目の髪飾りをつけていたが、
今回はシックな薄紫の控えめな飾りでとてもよく似合っていました
ばんえい記念初挑戦、お疲れ様でした
帯広競馬場
第11競走第45回農林水産大臣賞典ばんえい記念(BGI)
6位に入線したホクショウダイヤの外にほぼ並走していたのは7番フクドリ(8人)
3着だったキタノタイショウと同期で2011年天馬賞はキタノタイショウの2着、
2011年北斗賞では2010、2012年ばんえい記念優勝馬ニシキダイジンの2着に健闘し、キタノタイショウに先着
私が現地観戦した2011年第1回カラフルカップは2着だったが、昨年の第2回カラフルカップを優勝
第2障害の頂上の手前でホクショウダイヤに見つめられていたが、ほぼ同時に上がって歩いてきたのか0.6秒差7着?
一昨年見たときは皆川厩舎っぽいカラフルで派手目の髪飾りをつけていたが、
今回はシックな薄紫の控えめな飾りでとてもよく似合っていました
ばんえい記念初挑戦、お疲れ様でした
2013年04月07日
ホクショウダイヤ 第45回ばんえい記念(BGI)
3月24日(日)
帯広競馬場
第11競走第45回農林水産大臣賞典ばんえい記念(BGI)
5着ナリタボブサップが5位に入線したのはスタートから4分30.6秒後
出走馬10頭中5頭がゴールし、他5頭はまだゴールに向かって1トンの橇と戦っていた。
2011年にばんえい記念初挑戦で6着、前年は5着だったホクショウダイヤ
第2障害の頂上に上がる途中でなぜか頭を内のフクドリに向けていた。
ずっと牝馬好きで通っていたが、昨年になってフクイズミは気にするが、エンジュオウカンは気にしないと聞いた。
牝馬が好きなわけではなく、“フク”が好きなのか?とも思ったが、ばん馬が馬名を理解しているとは思えない^_^;
見た目が可愛いからと言ってフクドリを牝と間違えることもないだろう(^o^;)
レース中はみんなイケメンに見える
レースタイム5:08:9 で6位に入線
昨年は馬場水分量5.1%で3:28:1 (5着)
確かこの子は時計が早いほうが得意だから、1.8%で時計がかかった今年はしんどかったと思うが、それでも大崩れしなかったのはさすがだ
残念ながらパドックの写真はピンボケだった
いつも通り後からパドックに入ってきたからか写真も少ない。
多分パドックに入場した時?
近過ぎて大口騎手は画角の外でした
ホクショウダイヤ、お疲れ様
帯広競馬場
第11競走第45回農林水産大臣賞典ばんえい記念(BGI)
5着ナリタボブサップが5位に入線したのはスタートから4分30.6秒後
出走馬10頭中5頭がゴールし、他5頭はまだゴールに向かって1トンの橇と戦っていた。
2011年にばんえい記念初挑戦で6着、前年は5着だったホクショウダイヤ
第2障害の頂上に上がる途中でなぜか頭を内のフクドリに向けていた。
ずっと牝馬好きで通っていたが、昨年になってフクイズミは気にするが、エンジュオウカンは気にしないと聞いた。
牝馬が好きなわけではなく、“フク”が好きなのか?とも思ったが、ばん馬が馬名を理解しているとは思えない^_^;
見た目が可愛いからと言ってフクドリを牝と間違えることもないだろう(^o^;)
レース中はみんなイケメンに見える
レースタイム5:08:9 で6位に入線
昨年は馬場水分量5.1%で3:28:1 (5着)
確かこの子は時計が早いほうが得意だから、1.8%で時計がかかった今年はしんどかったと思うが、それでも大崩れしなかったのはさすがだ
残念ながらパドックの写真はピンボケだった
いつも通り後からパドックに入ってきたからか写真も少ない。
多分パドックに入場した時?
近過ぎて大口騎手は画角の外でした
ホクショウダイヤ、お疲れ様