2005年09月16日
スタリオンブック用写真撮影の裏側
ステイゴールド「ほんまになんぼ待たしたら気ぃすむんや!えーかげんにしーや!!」
アグネスデジタル「やっと、わしの番や。男前に撮ってな。」
アグネスデジタル「終わったで。早かったやろ?」
新冠のビッグレッドファーム、種牡馬たちは夜間放牧されており、放牧時間は午後2時からだったため、それにあわせて牧場を訪問した。しかしその日はスタリオンブックに使用する写真撮影をしており、それが済むまで放牧できず、牡馬たちは馬房の中で撮影の順番を待っていた。
私が行ったときはステイゴールドの撮影がおこなれていましたが、ステイは1秒たりともじっとしてなくて、スタッフをてこずらせていました。
たぶんステイの撮影が済んだのは私が到着してから30分は過ぎていたと思います。
一番上の写真は撮影が終わって戻ってきて、たてがみが風で飛ばないように止めていたガムテープを剥がしてもらっているステイゴールド。
やんちゃで子供っぽい顔つきです(*^.^*)
人間のモデルさんも写真撮影のとき大きすぎる服の後ろをガムテープでとめたりするそうですが、
お馬さんも撮影では鬣をガムテープで止めることを知り、苦笑
2番目の写真は撮影場所に向かうアグネスデジタル、3番目は終わってもどってきたところ。
ほんとに10分足らずで済みました。
ムタファーウエク、バトルラインの撮影も素早く済みましたが、ステイが手こずらせために日がかげってしまい、これまたうるさいらしいマイネルラブ等の撮影は翌日にもちこされたようでした(笑)
この日の撮影田終わり、種牡馬たちは放牧地に放たれ、青草にむしゃぶりついていました(^~^)
私はここにくるのが大好きになってしまいました。
広~い放牧地に放たれて、ここの牡馬たちは本当に幸せそう。
最初はデジタルに会うためにここを訪ねた私ですが、これからは優しいバトルラインに会うために通いそうです
応援よろしくお願いします
スノードラゴンの父 アドマイヤコジーン
エトワールフルーヴと当歳
フリオーソ ブヒブヒブヒ
ようやく再会できたアドマイヤコジーン
大井競馬場の誘導馬だったテンダー号
バーコードヘアのオジサンみたいなアメボス
エトワールフルーヴと当歳
フリオーソ ブヒブヒブヒ
ようやく再会できたアドマイヤコジーン
大井競馬場の誘導馬だったテンダー号
バーコードヘアのオジサンみたいなアメボス
Posted by Sea Chariot at 22:59│Comments(0)
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