2009年11月23日
アジュディミツオー、お疲れ様でした↓┌(_ _)┐↓
2009年11月18日
船橋競馬場でアジュディミツオーの引退式が行われました。
当日の日記
パネル展に展示されていた当歳の時のミツオー
栗東・野元昭厩舎所属アースワンハートが当歳の時の写真
全弟だけによく似てます。
母オリミツキネンは毎年相手の種馬に似た子供を産んでいます。
2007年に産んだロージズインメイの娘、ベストフューチャーと命名され、美浦・畠山吉宏厩舎から来月デビュー予定
当歳の時の写真
ドバイワールドカップでミツオーを負かしたロージズインメイの娘ということで注目していましたが、足元に不安がありデビューが遅くなりました。
すっかり立派な馬体に成長したそうで、デビューを楽しみにしています。
2008年は空胎で2009年はファンタスティックライトに似た牡馬
生後9日目の写真
生後2ヵ月の写真
生まれたときから足が長くて同じ時期に生まれた当歳より大きかったですが、ますます立派になっているそうです。
展示されていた肩掛け
私が初めてミツオーを見たのは2004年の東京大賞展でした。
記憶が薄れていますが、その日に撮った写真を見ると雪が写っているので、みぞれ交じりの寒い夜だったようです。
記念に第50回東京大賞典(GI)、第18回かしわ記念(GI)、第29回帝王賞(GI)の写真をスライドショーにしました。
これを見るとカネヒキリに勝った帝王賞の感動が蘇ります
当日のパドックに掲示されていたファンの方の横断幕
4R終了後、アジュディミツオーが主戦だった内田博幸騎手を背に、直線をゆっくり走ってきました。
ミツオーを柵沿いに立って待っていたファンから「ミツオー、お疲れ様~」
向こう正面を一周して少しスピードを上げて再びミツオーが現れました
トーシンブリザードの引退式の時と同様に逆光気味で暗い画像になってしまいました
たくさんシャッターを切ったのにほとんどアウトオブフォーカス
まだ十分現役続行できそうな立派な馬体で第18回かしわ記念(GI)を勝った時のことが蘇りました。
この後関係者がウィナーズサークルに集まって挨拶が
その時の内容は楽天・地方競馬日替わりライターブログに大川充夫さんが掲載しています。
そしてその場にもミツオーが登場し、船橋競馬場の方から花のレイが贈呈されたのですが、
「俺は花はいらねぇ!人参だけでいい」
とばかりに後ずさり^_^;
無事にレイがミツオーの首にかけられました
このあとミツオーがまるで「ありがとう!」と言っているようなタイミングでお辞儀をして周囲から笑いが(^o^;)
お馴染みの藤川厩務員さん、秋葉厩務員さんと並んでカメラ目線のミツオー
式が終わり、関係者がインタビューを受けている間、近くを歩いていたミツオー
ウィナーズサークルでは川島調教師の手から人参をもらっていましたが、今度は藤川厩務員さんから
こうやって藤川さん、秋葉さんと一緒に歩くのも最後なんでしょうねとしみじみ思いながら、逆光もお構いなしにカシャ、カシャ
そして最終レース終了後は抽選に当選したファンの方との記念撮影会のためパドックに登場
秋葉厩務員はメインレースに担当のスマートパタカを出走させていたためか、代わりに飯田厩務員がミツオーの右側に
競馬の時パドックでメンコをしていたミツオーはいつも右目で白目をむきだして観客を睨んでいた印象が強く、
高橋華代子さんがよく言っているように肉食獣チックなイメージでした。
そんなミツオーを休養中に見たら競馬の時と全く違うイメージでその時初めて
「ミツオーってこんなにハンサムだったんだ!」と気付いた私でした。
この時間結構暗かったので明るいレンズに変えたのですが....
画質悪いですが、動画も撮りました
ファンの人たちの準備ができるまでしばし待機
やはり白目むきだして睨んでます^_^;
そして後ろ足をカキカキ
2~3年前に比べたら控え目です^_^;
ミツオー、数々の感動をほんとうにありがとう(*^ー^)ノ
お疲れ様でした↓┌(_ _)┐↓
楽天・地方競馬日替わりライターブログ:アジュディミツオー出発当日の写真by高橋華代子さん
応援よろしくお願いします
船橋競馬場でアジュディミツオーの引退式が行われました。
当日の日記
パネル展に展示されていた当歳の時のミツオー
栗東・野元昭厩舎所属アースワンハートが当歳の時の写真
全弟だけによく似てます。
母オリミツキネンは毎年相手の種馬に似た子供を産んでいます。
2007年に産んだロージズインメイの娘、ベストフューチャーと命名され、美浦・畠山吉宏厩舎から来月デビュー予定
当歳の時の写真
ドバイワールドカップでミツオーを負かしたロージズインメイの娘ということで注目していましたが、足元に不安がありデビューが遅くなりました。
すっかり立派な馬体に成長したそうで、デビューを楽しみにしています。
2008年は空胎で2009年はファンタスティックライトに似た牡馬
生後9日目の写真
生後2ヵ月の写真
生まれたときから足が長くて同じ時期に生まれた当歳より大きかったですが、ますます立派になっているそうです。
展示されていた肩掛け
私が初めてミツオーを見たのは2004年の東京大賞展でした。
記憶が薄れていますが、その日に撮った写真を見ると雪が写っているので、みぞれ交じりの寒い夜だったようです。
記念に第50回東京大賞典(GI)、第18回かしわ記念(GI)、第29回帝王賞(GI)の写真をスライドショーにしました。
これを見るとカネヒキリに勝った帝王賞の感動が蘇ります
当日のパドックに掲示されていたファンの方の横断幕
4R終了後、アジュディミツオーが主戦だった内田博幸騎手を背に、直線をゆっくり走ってきました。
ミツオーを柵沿いに立って待っていたファンから「ミツオー、お疲れ様~」
向こう正面を一周して少しスピードを上げて再びミツオーが現れました
トーシンブリザードの引退式の時と同様に逆光気味で暗い画像になってしまいました
たくさんシャッターを切ったのにほとんどアウトオブフォーカス
まだ十分現役続行できそうな立派な馬体で第18回かしわ記念(GI)を勝った時のことが蘇りました。
この後関係者がウィナーズサークルに集まって挨拶が
その時の内容は楽天・地方競馬日替わりライターブログに大川充夫さんが掲載しています。
そしてその場にもミツオーが登場し、船橋競馬場の方から花のレイが贈呈されたのですが、
「俺は花はいらねぇ!人参だけでいい」
とばかりに後ずさり^_^;
無事にレイがミツオーの首にかけられました
このあとミツオーがまるで「ありがとう!」と言っているようなタイミングでお辞儀をして周囲から笑いが(^o^;)
お馴染みの藤川厩務員さん、秋葉厩務員さんと並んでカメラ目線のミツオー
式が終わり、関係者がインタビューを受けている間、近くを歩いていたミツオー
ウィナーズサークルでは川島調教師の手から人参をもらっていましたが、今度は藤川厩務員さんから
こうやって藤川さん、秋葉さんと一緒に歩くのも最後なんでしょうねとしみじみ思いながら、逆光もお構いなしにカシャ、カシャ
そして最終レース終了後は抽選に当選したファンの方との記念撮影会のためパドックに登場
秋葉厩務員はメインレースに担当のスマートパタカを出走させていたためか、代わりに飯田厩務員がミツオーの右側に
競馬の時パドックでメンコをしていたミツオーはいつも右目で白目をむきだして観客を睨んでいた印象が強く、
高橋華代子さんがよく言っているように肉食獣チックなイメージでした。
そんなミツオーを休養中に見たら競馬の時と全く違うイメージでその時初めて
「ミツオーってこんなにハンサムだったんだ!」と気付いた私でした。
この時間結構暗かったので明るいレンズに変えたのですが....
画質悪いですが、動画も撮りました
ファンの人たちの準備ができるまでしばし待機
やはり白目むきだして睨んでます^_^;
そして後ろ足をカキカキ
2~3年前に比べたら控え目です^_^;
ミツオー、数々の感動をほんとうにありがとう(*^ー^)ノ
お疲れ様でした↓┌(_ _)┐↓
楽天・地方競馬日替わりライターブログ:アジュディミツオー出発当日の写真by高橋華代子さん
応援よろしくお願いします
川島正行調教師のご訃報に接し、心から哀悼の意を表します
モズブラックアイ(石崎駿)、シンボリルルド(本橋孝太)
第17回 京成盃グランドマイラーズ(SIII) トーセンアドミラル
ソルテまた2着 トーセンアドミラルがニッコリ
パカパカパーティ 第28回東京湾カップ(SIII)
スマートバベル 東京プリンセス賞優勝 澤田龍哉バーチーヤンキー化
モズブラックアイ(石崎駿)、シンボリルルド(本橋孝太)
第17回 京成盃グランドマイラーズ(SIII) トーセンアドミラル
ソルテまた2着 トーセンアドミラルがニッコリ
パカパカパーティ 第28回東京湾カップ(SIII)
スマートバベル 東京プリンセス賞優勝 澤田龍哉バーチーヤンキー化
Posted by Sea Chariot at 00:54│Comments(1)
│船橋競馬
この記事へのコメント
Horseloverさん、こんばんは。
本当に素敵な引退式でしたね。
どれだけ考えてもG1・5勝は凄すぎます。
仕事も楽しいですが、休みとって観に行って本当によかったです。
本当に素敵な引退式でしたね。
どれだけ考えてもG1・5勝は凄すぎます。
仕事も楽しいですが、休みとって観に行って本当によかったです。
Posted by Extra-ビュン at 2009年11月24日 22:30
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