2010年02月14日
アグネスデジタル春夏秋冬
第2回ユングフラウ賞(SIII)を優勝したバックアタックのお父さん、
アグネスデジタルの2003年安田記念優勝から2008年10月までに撮った写真のビデオを作りました。
昨年は時間がなくてBig Red Farmには立ち寄れませんでしたが、馬産地を訪問するたびに立ち寄る憩いの場所
現役時代にアグネスデジタルを認識したのは安田記念を勝った時だったと思います。
パドックではあまり目立たなかったのか印象に残ってませんでしたが、優勝して口取撮影をしていたときの表情が何とも魅力的でひきつけられました。
2005年に引退したばかりの時に初めてビッグレッドファームに行ったときには訪問者を見つけるとなつこく傍に寄ってきてくれたのですが、
それ以後毎年訪問してたもののたいていマイペースに馬っ気だしたままむしゃむしゃ草を食べていて訪問者には全く無関心
しかし過去に掲載したスタリオンブック用写真撮影の裏側にも書いたとおり、何をするにも人間には従順で仕事が早い優等生のようです。
*動画の上に広告が表示されますが、✕で閉じてご覧ください。
ビデオが見れない場合はこちらをクリック
種牡馬になって2年目くらいだったか放牧中に砂遊びをした時勢いをつけて起き上がろうとしたのになかなか起きれなかったのを目撃したことがあります。
なんとなくあの時は太り過ぎのようにも見えました。^_^;
一昨年ケンタッキーに行ったときクレイボーンファームでは放牧時間が朝6時から11時頃までとのことでした。
あまり長くすると太るからだと...
Big Red Farmは真冬を覗いて午後3時頃から夜間放牧をしているようで放牧時間が長い?
しかも真冬でも馬服を着てないのは珍しいです。
ドリームシグナル、ユビキタス、シスターエレキング、ヤマニンキングリー、グランプリエンゼルと初年度産駒が5頭重賞勝ち
地味ながら種牡馬としても順調
昨年第54回大井記念(SII)を勝ったライジングウェーブの母ボーインントンキャニオンは昨年アグネスデジタルの牝馬を産みました。
この時は生後2ヶ月くらいで冬毛が残っていて毛色が分かりにくいですが、どちらかというと栗毛のお父さんに似ていて
額の星は明らかにお父さん似
デジタルは左前脚を覗く3本に白いソックスをはいてますが、彼女は4本とも
しかし右前脚はちょっと短め?
訪問者に全く無関心のお母さんの写真をとっていたら他の子と遊んでいた彼女が傍に寄ってきました。
初めて見る人間に興味をもったらしく佐藤さんの案内で歩いていたら後ろからついてきて私のコートを軽く引っ張った。
馬には手がないのでお口で^_^;
もちろん悪意はなく、人間の子供が「ねぇ、ねぇ、おばさん誰?」と服を引っ張るような行為
お馬さんたちは青草を食べているのでお口の中に青汁がついていてコートに青汁がついてしまうのが難点ですがその仕草はなんとも可愛いです(*^.^*)
この子も順調に育って将来あっといわせてくれますように
応援よろしくお願いします
アグネスデジタルの2003年安田記念優勝から2008年10月までに撮った写真のビデオを作りました。
昨年は時間がなくてBig Red Farmには立ち寄れませんでしたが、馬産地を訪問するたびに立ち寄る憩いの場所
現役時代にアグネスデジタルを認識したのは安田記念を勝った時だったと思います。
パドックではあまり目立たなかったのか印象に残ってませんでしたが、優勝して口取撮影をしていたときの表情が何とも魅力的でひきつけられました。
2005年に引退したばかりの時に初めてビッグレッドファームに行ったときには訪問者を見つけるとなつこく傍に寄ってきてくれたのですが、
それ以後毎年訪問してたもののたいていマイペースに馬っ気だしたままむしゃむしゃ草を食べていて訪問者には全く無関心
しかし過去に掲載したスタリオンブック用写真撮影の裏側にも書いたとおり、何をするにも人間には従順で仕事が早い優等生のようです。
*動画の上に広告が表示されますが、✕で閉じてご覧ください。
ビデオが見れない場合はこちらをクリック
種牡馬になって2年目くらいだったか放牧中に砂遊びをした時勢いをつけて起き上がろうとしたのになかなか起きれなかったのを目撃したことがあります。
なんとなくあの時は太り過ぎのようにも見えました。^_^;
一昨年ケンタッキーに行ったときクレイボーンファームでは放牧時間が朝6時から11時頃までとのことでした。
あまり長くすると太るからだと...
Big Red Farmは真冬を覗いて午後3時頃から夜間放牧をしているようで放牧時間が長い?
しかも真冬でも馬服を着てないのは珍しいです。
ドリームシグナル、ユビキタス、シスターエレキング、ヤマニンキングリー、グランプリエンゼルと初年度産駒が5頭重賞勝ち
地味ながら種牡馬としても順調
昨年第54回大井記念(SII)を勝ったライジングウェーブの母ボーインントンキャニオンは昨年アグネスデジタルの牝馬を産みました。
この時は生後2ヶ月くらいで冬毛が残っていて毛色が分かりにくいですが、どちらかというと栗毛のお父さんに似ていて
額の星は明らかにお父さん似
デジタルは左前脚を覗く3本に白いソックスをはいてますが、彼女は4本とも
しかし右前脚はちょっと短め?
訪問者に全く無関心のお母さんの写真をとっていたら他の子と遊んでいた彼女が傍に寄ってきました。
初めて見る人間に興味をもったらしく佐藤さんの案内で歩いていたら後ろからついてきて私のコートを軽く引っ張った。
馬には手がないのでお口で^_^;
もちろん悪意はなく、人間の子供が「ねぇ、ねぇ、おばさん誰?」と服を引っ張るような行為
お馬さんたちは青草を食べているのでお口の中に青汁がついていてコートに青汁がついてしまうのが難点ですがその仕草はなんとも可愛いです(*^.^*)
この子も順調に育って将来あっといわせてくれますように
応援よろしくお願いします
スノードラゴンの父 アドマイヤコジーン
エトワールフルーヴと当歳
フリオーソ ブヒブヒブヒ
ようやく再会できたアドマイヤコジーン
大井競馬場の誘導馬だったテンダー号
バーコードヘアのオジサンみたいなアメボス
エトワールフルーヴと当歳
フリオーソ ブヒブヒブヒ
ようやく再会できたアドマイヤコジーン
大井競馬場の誘導馬だったテンダー号
バーコードヘアのオジサンみたいなアメボス
Posted by Sea Chariot at 23:09│Comments(0)
│牧場巡り
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