2014年04月19日
R.I.P. Bull Inthe Heather
1993年のフロリダダービー優勝馬、ブルインザヘザー(Bull Inthe Heather)
余生を送っていたOld Friendsでアメリカ時間4月5日、病気の回復の見込みがなくなり安楽死となったそうです。
2008年に私がOld Friendsを訪問した時、彼は見学ツアーの入り口のパドックにいました。
ガイドの男性が、「この子は凶暴だから近づかないように。」と見学者に注意を促し、
入り口のチェーンを外すと恐る恐る彼に人参を与えて彼が人参に集中している間に彼の前を通り過ぎるよう促しました
攻撃的な雰囲気のブルインザヘザー
しかも額に傷があり、見た目も凶暴そう
私も恐る恐る遠くから写真を撮ったからかほとんどピンボケ
超個性的で雰囲気をもったお馬さんでした。
1990年生まれなので、24歳
フジノウェーブの父、ブラックタイアフェアー(Black Tie Affair)は私が訪ねた翌年にこの牧場に来たそうなので私は見れませんでしたが、
ここで余生を過ごして2010年に亡くなったのでやはり24歳でした。
写真を見るとたてがみも耳毛も真っ白で、目の色も透き通っていてフジノウェーブに似ています。
彼もお父さんのように長生きしてほしかったと思わずにはいられません
私が訪ねたときすでに27歳で、この牧場の長老だったフォーチュネイトプロスペクト(Fortunate Prospect)
黒鹿毛なのにところどころに白い点があった。
彼の産駒は571頭も勝ち上がり、何年もの間優秀な種牡馬と認知されていたらしい。
ブルインザヘザーとは違って穏やかで優しかった。
彼は2012年に31歳で亡くなりました。
日本でも産駒が活躍したワレンダ- WALLENDA(24), クリエイター - CREATOR(28), オジジアン - OGYGIAN(31)はお元気のようです。
ワレンダの子、ルクレルクは愛知で現役続行してたんですね~
スワンズウェイ - Swan's Way
81戦8勝2着16回3着15回と2,3着が多かったらしい
彼も今年25歳
のんびり余生を過ごして幸せそう。
余生を送っていたOld Friendsでアメリカ時間4月5日、病気の回復の見込みがなくなり安楽死となったそうです。
2008年に私がOld Friendsを訪問した時、彼は見学ツアーの入り口のパドックにいました。
ガイドの男性が、「この子は凶暴だから近づかないように。」と見学者に注意を促し、
入り口のチェーンを外すと恐る恐る彼に人参を与えて彼が人参に集中している間に彼の前を通り過ぎるよう促しました
攻撃的な雰囲気のブルインザヘザー
しかも額に傷があり、見た目も凶暴そう
私も恐る恐る遠くから写真を撮ったからかほとんどピンボケ
超個性的で雰囲気をもったお馬さんでした。
1990年生まれなので、24歳
フジノウェーブの父、ブラックタイアフェアー(Black Tie Affair)は私が訪ねた翌年にこの牧場に来たそうなので私は見れませんでしたが、
ここで余生を過ごして2010年に亡くなったのでやはり24歳でした。
写真を見るとたてがみも耳毛も真っ白で、目の色も透き通っていてフジノウェーブに似ています。
彼もお父さんのように長生きしてほしかったと思わずにはいられません
私が訪ねたときすでに27歳で、この牧場の長老だったフォーチュネイトプロスペクト(Fortunate Prospect)
黒鹿毛なのにところどころに白い点があった。
彼の産駒は571頭も勝ち上がり、何年もの間優秀な種牡馬と認知されていたらしい。
ブルインザヘザーとは違って穏やかで優しかった。
彼は2012年に31歳で亡くなりました。
日本でも産駒が活躍したワレンダ- WALLENDA(24), クリエイター - CREATOR(28), オジジアン - OGYGIAN(31)はお元気のようです。
ワレンダの子、ルクレルクは愛知で現役続行してたんですね~
スワンズウェイ - Swan's Way
81戦8勝2着16回3着15回と2,3着が多かったらしい
彼も今年25歳
のんびり余生を過ごして幸せそう。
スノードラゴンの父 アドマイヤコジーン
エトワールフルーヴと当歳
フリオーソ ブヒブヒブヒ
ようやく再会できたアドマイヤコジーン
大井競馬場の誘導馬だったテンダー号
バーコードヘアのオジサンみたいなアメボス
エトワールフルーヴと当歳
フリオーソ ブヒブヒブヒ
ようやく再会できたアドマイヤコジーン
大井競馬場の誘導馬だったテンダー号
バーコードヘアのオジサンみたいなアメボス
Posted by Sea Chariot at 01:49│Comments(0)
│牧場巡り
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