2014年10月19日
第37回 ナナカマド賞 (BG3) センゴクエース
10月12日(日)
帯広競馬場
朝調教見学の時は3℃以下だったが、競馬が始まる時間には15℃まで上がった。
風もなく暖かい陽気だったが、日暮れとともにぐんと気温も下がり、メインレースの頃には8.8℃くらいだったらしい。
1Rから日暮れ前までは子連れの観客も多く、本馬場のラチ沿いは人垣ができていたが、日暮れ時には観客はまばらになる。
子連れ客は退場し、他の競馬ファンは寒さを避けてスタンド内にこもっているためかと推測。
10R第37回ナナカマド賞(BG3)
このレースの予想
◎5〇4▲9△3,1☆8
上位人気は5,4,9,6,10だったので私の△以下は人気薄だった。

ミルキーに誘導されて2歳牡馬6頭、牝馬4頭が馬場に入場。
楽天競馬のアーカイブ(レース映像)
スタートから内1~7番の7頭が先行し、8~10番はやや遅れ気味で第2障害へ

4番コウシュウハシンザン(2人)、5番センゴクエース(1人)、6番ワタシハサクランボ(4人)、7番ホクショウモモ(10人)が上がってきた。
次の瞬間センゴクエースが膝を折り、動揺しすぎたらしく
完全にアウトオブフォーカスの画像が

しかしセンゴクエースは瞬時に立て直し、内からは2番テンカトウイツ(9人)、3番コウリキ(6人)が上り、外側では先に上がった7番ホクショウモモ(10人)も膝を折っている。

立て直すセンゴクエースの姿をアップにすると両前足を高く上げて飛び上がっていた

両前足を障害の上につけて踏ん張ると

背後で手綱を大きく引いた鈴木恵介騎手を振り返りながら下り始めたが、

外のワタシハサクランボに一歩先を越された
画像には写っていないが、この頃には外9番コウシュウハスパーク(3人)、10番ホクショウキズナ(5人)も上がっていた。

私自身はワタシハサクランボはノーマークだったので結構焦った
馬券は買いそびれたものの、まさかまさかエースが牝馬に負けるのか?!と...

センゴクエースに集中しすぎて内から2番テンカトウイツ(9人)が来ていたことはまったく気づいてなかった

大口騎手の手綱はやはり独特

サクランボちゃんも頑張っていたが、残り30m辺りでセンゴクエースが交わした

やっぱりエースは強い!

1馬身、2馬身と差を広げて近づいてきた

両目が細く写ってしまったが、何気にカメラ目線

残り10mを切っていたか?内には2番の橇が写っているが、私の視界には入ってなかった

手綱をぐいっと引かれてビックリ目

この先は撮れなかったのかここで終わっていた。
実況アナウンサーが
“センゴクエース、5戦5勝で重賞制覇”
と叫んだ(*^o^*)/

センゴクエースの表情は平然、厩務員さんと鈴木恵介騎手はにっこり
恵介騎手がいつかサダエリコにしたようにエースの鼻を撫でるかと期待したが、残念ながらそれはなかった

2つの鼻腔から白い煙
お疲れ様!おめでとう

同じ言葉の繰り返しになるが、キラキラ輝く丸い目がほんとにメンコイ

肩掛けも怖がることなくおとなしくかけてもらいました

サダエリコがこんなに才能のある男の子を最後に残してくれたことを心底感謝
これからも無事で長く活躍しますように

帯広競馬場
朝調教見学の時は3℃以下だったが、競馬が始まる時間には15℃まで上がった。
風もなく暖かい陽気だったが、日暮れとともにぐんと気温も下がり、メインレースの頃には8.8℃くらいだったらしい。
1Rから日暮れ前までは子連れの観客も多く、本馬場のラチ沿いは人垣ができていたが、日暮れ時には観客はまばらになる。
子連れ客は退場し、他の競馬ファンは寒さを避けてスタンド内にこもっているためかと推測。
10R第37回ナナカマド賞(BG3)
このレースの予想

◎5〇4▲9△3,1☆8
上位人気は5,4,9,6,10だったので私の△以下は人気薄だった。
ミルキーに誘導されて2歳牡馬6頭、牝馬4頭が馬場に入場。
楽天競馬のアーカイブ(レース映像)
スタートから内1~7番の7頭が先行し、8~10番はやや遅れ気味で第2障害へ
4番コウシュウハシンザン(2人)、5番センゴクエース(1人)、6番ワタシハサクランボ(4人)、7番ホクショウモモ(10人)が上がってきた。
次の瞬間センゴクエースが膝を折り、動揺しすぎたらしく
完全にアウトオブフォーカスの画像が

しかしセンゴクエースは瞬時に立て直し、内からは2番テンカトウイツ(9人)、3番コウリキ(6人)が上り、外側では先に上がった7番ホクショウモモ(10人)も膝を折っている。
立て直すセンゴクエースの姿をアップにすると両前足を高く上げて飛び上がっていた
両前足を障害の上につけて踏ん張ると
背後で手綱を大きく引いた鈴木恵介騎手を振り返りながら下り始めたが、
外のワタシハサクランボに一歩先を越された

画像には写っていないが、この頃には外9番コウシュウハスパーク(3人)、10番ホクショウキズナ(5人)も上がっていた。
私自身はワタシハサクランボはノーマークだったので結構焦った

馬券は買いそびれたものの、まさかまさかエースが牝馬に負けるのか?!と...
センゴクエースに集中しすぎて内から2番テンカトウイツ(9人)が来ていたことはまったく気づいてなかった
大口騎手の手綱はやはり独特

サクランボちゃんも頑張っていたが、残り30m辺りでセンゴクエースが交わした
やっぱりエースは強い!
1馬身、2馬身と差を広げて近づいてきた
両目が細く写ってしまったが、何気にカメラ目線
残り10mを切っていたか?内には2番の橇が写っているが、私の視界には入ってなかった
手綱をぐいっと引かれてビックリ目
この先は撮れなかったのかここで終わっていた。
実況アナウンサーが
“センゴクエース、5戦5勝で重賞制覇”
と叫んだ(*^o^*)/
センゴクエースの表情は平然、厩務員さんと鈴木恵介騎手はにっこり

恵介騎手がいつかサダエリコにしたようにエースの鼻を撫でるかと期待したが、残念ながらそれはなかった

2つの鼻腔から白い煙
お疲れ様!おめでとう

同じ言葉の繰り返しになるが、キラキラ輝く丸い目がほんとにメンコイ

肩掛けも怖がることなくおとなしくかけてもらいました

サダエリコがこんなに才能のある男の子を最後に残してくれたことを心底感謝
これからも無事で長く活躍しますように


十勝産駒特別 メムロコマチ、ワタシワサクランボ
キサラキク ばんえいオークス優勝
第39回 ばんえいオークス (BG1)
コワイ顔のほうがホッとする(#⌒∇⌒#)
4R2歳A-1 センゴクエース、コウシュウハシンザン
オイドンはおさえたが、インフィニティーは (。>0<。)
キサラキク ばんえいオークス優勝
第39回 ばんえいオークス (BG1)
コワイ顔のほうがホッとする(#⌒∇⌒#)
4R2歳A-1 センゴクエース、コウシュウハシンザン
オイドンはおさえたが、インフィニティーは (。>0<。)
Posted by Sea Chariot at 00:16│Comments(0)
│ばんえい競馬
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。