かれこれ１０年以上前だと思うが、テレビのニュースで男児の虐待死または誘拐殺人が報じられていた。
もう忘れてしまったが、亡くなった男の子の名前は一般的でなく、珍しい名前だった。
一緒にに見ていた尊敬する先生が、
「昔から変わった名前の子供は事件に巻き込まれやすい」
と言った。
以来その言葉が焼き付いてしまい、その後も何度も珍しい名前の子供が殺されたりしたニュースを見聞きしてなるほどと納得してしまった。
ところが昨年だったが、今時の子供たちは珍しい名前が当たり前だと指摘さた。
だから事件に巻き込まれた子供の名前が珍しい名前である確率は高いのだと。
確かに外国人の名前を無理やり漢字にしたような名前は良く見かけるのでそうなのかもしれない。
にもかかわらず初めて瀧川寿希也という騎手のデビューを目にして以来、彼は大丈夫か？と気になった。
いまだに彼の名前を見る度、「生きてて良かった！」とホッとする(＾＾ゞ
名前は印象的だが、どんな子だか覚えていない。
画像を探してみた。
そういえば川崎競馬の前開催の時にこのラヴァリーズーム（１１人）を穴で買ってみたのだが来なかった。
やはり馬券が当たらないと覚えられない...
今回は木曜日のメインレースに前開催で久々に末脚炸裂させた
ビクトリースガ（２０１０年戸塚記念２着）の弟、ゴールドスガ、（２０１１年戸塚記念２着）が瀧川騎手で出ていたので、
買おうと思っていたが残念ながら来客の接待でそれどころではなかった。
結果を見たら人気通り７着
張田昂に乗り替ったラヴァリーズーム（８人）は６着
買えなくてラッキー。
しかし、無事で良かった
戸塚記念の日の最終レース、
汲沢特別 は記憶に残っていたレース名。
昨年ノーステイオーが亡くなったレースだ
あの日以来川崎競馬場に行くのが怖くなり、足が遠のいた。
あっという間に１年たったが、相変わらず川崎に行くと不運に見舞われる。
残念だがまだ積極的にいけない。