第51回東京ダービー(GI) - シーチャリオット

Sea Chariot

2005年06月08日 20:20

第51回東京ダービー(GI)


京浜盃で初めて見て怪獣のようなシーチャリオットに一目惚れしてしまいました
続いて羽田盃を圧勝し、東京ダービーへ!

厩務員さんはおしゃれな燕尾服、川島調教師は英国風の山高帽をかぶっておられました。

闘志を秘めた目

返し馬

走っている時の目も怖い(^~^)

う~ん、怪獣だ~

レース前半は同じ厩舎のマズルブラストの後ろにつけて内ラチ沿いで5~6番手
リプレーを見ると向こう正面で内田博幸騎手がお尻をついている場面があります。
行きたがるのを抑えていたのか、手前を変えていたのか?
直線の入り口で外に持ち出されると羽田盃の時同様に外側から先行勢をぐんぐん抜いて先頭にいたメイプルエイトを4馬身離してゴール

内田騎手はゴールしたときシーチャリオットの頭をたたき、その後2回ほど写真のように馬の肩をたたいて、

シーチャリオットの健闘を称えた後で、ようやくガッツポーズ!

ここは照明も当っていない場所でしたので、真っ暗になってしまいました。
シャッタースピードも速すぎたので全体的に暗いですが、この時は思い入れがいつもと違っていたので、とろい自分にしてはシャッターチャンスを捉えました。

ウイニングラン

ややハイテンション。怒っているように見えます(^o^;)

ちょっといいお顔
怪獣のようなシーチャリオットがダービー馬になりました。
おめでとう\(^_^)/


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