アスカリーブルは調教師嫌い? 第41回戸塚記念(SII)

Sea Chariot

2012年09月11日 00:59

9月7日(金)

バタバタしていてうっかり忘れてましたが、この日的場文男騎手のお誕生日でしたね!
遅ればせながら、おめでとうございます

川崎競馬

10R第41回戸塚記念(SII)

このレースの予想
いま気付いたらダイヤモンドダンスの馬番を誤っていました(謝)

出走馬14頭パドック周回の動画

川崎は馬との距離が近いせいか70mmで撮ったらボケボケでした
みんな好調に見えましたが、約3週間前に57キロを背負って牡馬を一蹴した◎8番アスカリーブルの小柄な馬体は相変わらずピッカピカで体調良さそうでした。
しかし初めて見たときからスタイルが良く長距離向きの体系だと思っていた〇13番シラヤマヒメ(5人)もパドックの大外を堂々と歩いていたのでインスピレーションを信じて馬券は◎〇軸で買うことにした。
競馬場に向かう道中、電車の中で新しい王者の誕生を願って単勝7,11,13だけ投票済み。
▲7番ダイヤモンドダンス(4人)は確かに立派な馬体の割には子供っぽい仕草を見せていたかもしれないが、△11番ドゥフトライネン(7人)は初めて見たときより集中して大人っぽくなった気がして可能性は無きにしも非ずと...
しかしアメブロに書いた通り久々に川崎競馬場のスタンドの2階に上がったら様変わりしていて馬場に出るのに迷ってしまい、ようやく出れた時には締め切りで追加の馬券は買えなかった
挙句の果てに写真もほとんど後ピン、ピンボケで最低最悪


前走逃げ切り勝ちだったらしい6番ショコラヴェリーヌ(3人)と的場文男騎手が逃げるとも思ってなかったので個人的には驚いた。
ショコラヴェリーヌの直後に△5番ディーオ(2人)+左海誠二、直後内2番キタサンツバサ(9人)+山田信大、外▲8番ダイヤモンドダンス(4人)

キタサンツバサの直後に◎8番アスカリーブル(1人)+今野忠成、外9番ソウブチャンス(8人)+戸崎圭太
直後最内△11番ドゥフトライネン(7人)+繁田健一、中〇13番シラヤマヒメ(5人)+御神本訓史、外14番ベルモントレーサー(6人)+山崎誠士
以降省略

ここからずっと後ピンで見れたものではないが最後の直線の入り口、

キタサンツバサとバウンダリーワンが馬群からかなり離れたところにいるのがなんとも
ショコラヴェリーヌがまだ先頭で粘っていて正直焦った
残念ながらこれまでより前で競馬を始めたダイヤモンドダンスは後退してしまったが、シラヤマヒメは頑張っていた。

アスカリーブルが抜け出したがようやく後退したショコラヴェリーヌの外からシラヤマヒメが伸びてきていた!
ヒメ、ガンバレッ(^_^)/

ゴール手前までは先頭のアスカリーブルを追ったが、もしかしたら交わせるかもしれないと途中から外にピントを移したので、かろうじてピントがあったのはこの1枚だけ。

残念ながらシラヤマヒメはアスカリーブルを交わせなかった
しかしドゥフトライネンも3着に健闘してくれたので、馬券が買えていれば三連複3,830円
やっぱり相変わらず川崎に来ると不運に見舞われる。
そしてこの後更に悲惨なことが起こったのだから


藤川厩務員にひかれて馬場に出てきたアスカリーブルは普通に歩いていた。
しかし黒潮盃の時と同様川島調教師が隣に立った途端この通り

途中で今野騎手が隣になったがそれでもヘッドバンギングを繰り返して止まらなかった。
前走は川島厩務員が隣にきたら静かになったけど、今回はいなかったので再び藤川厩務員と2人だけになるまでうるさいままでした。
前回アスカリーブルが嫌がったのは、川島調教師が和服を着ていて見慣れない姿だったからかと思ったが、スーツでも嫌がるということは???

馬場入場の時は舌出して余裕綽々
お嬢、強い
優勝おめでとう

相変わらず草食男子が流行っていて困ったもんです


 

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