JCの負けは有馬記念で回収

Sea Chariot

2012年12月23日 20:16

12月23日(日)

中山10R第57回有馬記念(GI)

負けのまま終わるのも悔しいのでちょこっと買ってみた。
締め切り30分前に出走表を見てJCの失敗を悔い改め、栗東から遠征している3,4歳をピックアップ

買い目:馬連3-13、ワイド13→3,6

結果:13-6-3(馬連3,730円、ワイド6-13 1,250円)ワイド6-13x2のみ的中

回収率500%でJCの負けは取り戻し、何とかプラスで終了
やはり勝負事は運だった。


終わってから出走表を良く見たら1,2着とも父:ステイゴールド
2着6番オーシャンブルーは鹿毛で大汗かいていてなんとなく父に似ているようにも見えたが、
勝ったゴールドシップは白い。

1991年有馬記念2着のお祖父さん、メジロマックイーン似?

昨年3歳で優勝したというこのオルフェーヴルという馬は見た目はステイゴールドに似てないが、気性がやんちゃなところは似ているかも。
で、この馬のお祖父さんもマックイーンなんですねぇ

私が種付けを見学させていただいた時ステイゴールドは13歳だった。
とても仕事が早かったが、来年は19歳
この年になって種付の申し込みが増えても大丈夫なのだろうか?と心配になった^_^;
何れにせよ遅蒔きながら活躍する産駒がでて良かったね。


ルーラーシップがなぜ出遅れたかわからないと鞍上が言ってたらしいが、それは彼にとって東は本命殺だったから。
外国人にはわからないだろうが要は運が悪かったのじゃ


 

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