ギンガリュウセイ(馬主:田中春美氏)

Sea Chariot

2010年06月28日 02:36

2010年3月28日(日)

帯広第8競走十勝釧路根室が贈るファン感謝賞オープン決勝混合

2008年の中頃から私が観戦できる時間のレースでしばしば連対していたギンガリュウセイ
当時はまだ200万未満のクラスでしたが、2008年9月から4連勝し、10月には300万未満に昇級
続けて10戦8勝3着2回で一気に500万未満へ
あるときばんえい金太郎さんのネット無料予想新聞にギンガリュセイの馬主が“新ひだか町・田中春美”となっているのに気付きました。
もしかしたら田中勝春騎手のお父さん?
田中春美牧場さんには一度だけお邪魔したことがありました。
いまや日高の生産者さんは社台の種馬をつけなければ馬が売れないとかでほとんどの牧場さんが、社台の馬をつけてる中
田中さんは自家生産馬のバイオマスターをつけたり、静内農業高校が生産した馬を購入して走らせたりと
世相に惑わされずロマンを求めるような姿勢がとても粋に思えてそんな田中春美氏のファンになりました。
もしこのギンガリュウセイの馬主さんだとしたらますます素敵な方だとワクワク
昨年6月に帯広競馬場に行ったときに、ギンガリュウセイの馬主さんは紛れもなく田中春美牧場の主だと知り感動
しかしその時期当のギンガリュウセイは休養中で実物を見ることができず、今年の3月28日にやっと

セン馬ということもあるのかおっとりした雰囲気

厩務員さんに曳かれて後ろを歩く牛科のようです^_^;

よけいな動きはなくおっとりな雰囲気ながらもキビキビ

馬場入場は動画を撮りましたが、ラチ沿いで撮っていたらギンガリュウセイはラチ沿いに歩いてきたので
近すぎて画角からはみ出てアウトオブフォーカス

一腰で第2障害を登り頂上へ
内は1番トカチタカラ

鈴木恵介騎手に気合いをつけられて砂を飛ばしながら前へ

勝負所の第2障害を難なくクリア

更に気合いをつけられて下る

ジョッキーはぶれています

もうそんなに手綱をふりまわさなくても...
と思ってしまいますがゴールまでは気は抜けないんですね(^o^;)

誰も追いついてこず、このまま単独でゴールへ

ギンガリュウセイ、おめでとう\(^_^)/
やっと会えて、きっちり勝って嬉しかった。

表彰式は見ていなかったので、確かではありませんが、ここには馬主さんは写っていません。
優しい雰囲気の馬でますます好きになりました
もっと出世しますように

 
応援よろしくお願いします

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