十勝産駒特別 メムロコマチ、ワタシワサクランボ

Sea Chariot

2014年12月02日 01:15

11月30日(日)

帯広競馬場

9R第33回十勝産駒特別2歳産地限定結果

買い目:馬連1→4,8、4-8

結果:2-1-4(馬連 2,440円)

実績から1,2着は上位人気3頭のどれかでおさまるだろうと堅い買い目にしたら勝ったのは9番人気の2番メムロコマチ
前走は上位人気3頭と同じレースで6着だったことを考慮すると9番人気は人気なさすぎだと思うが、この馬がワタシワサクランボ、イッチョクセンに先着するとは思いもよらなかった(>_<;)

10月11日、帯広4R古川・上野・福岡・稲葉来道記念 2歳B-1の時のメムロコマチ(7人)

10月中は4R頃が夕焼けの頃で栗毛、金髪のメムロコマチはほんのりオレンジ色に染まっていた。
尻尾を振り振り元気いっぱい。

夕日が眩しかったのか西謙一騎手とともに目を細めてた?

右は先に下りてこのレースを勝った3番タカラキンショウ(1人)だが、今回は5着に沈んだ
左側、天板でカメラ目線(?)なのがメムロコマチ(7人)

牝馬はレース中もこんなふうに尻尾をビシビシ振っている子が多いが、一生懸命ゴールに向かって歩く姿がめんこい

尻尾が手綱に絡んで舞い上がってしまったのか?
人気以上に頑張ったものの5着だったのだが、あれから馬体も増えて2戦経験も積み、力をつけたってことだね
西弘美厩舎は7Rを勝ち、8Rは2,3着、9Rも勝ち絶好調


第37回ナナカマド賞ではセンゴクエースより先に下りて3着に健闘したワタシワサクランボ

レース終了後はお疲れ気味に見えたワタシワサクランボと笑顔の大口騎手が対照的

日曜日は8Rまでに馬番1番は3着1回だけだったので、案外ワタシワサクランボが3着に敗れるかもしれないと恐れたのだが、2着は死守
ヤングチャンピオンシップへの出走権を獲得

歴代優勝馬を見ると牝馬が勝ったのは2003年のエンジュオウカンのみ。
しかし手綱を取ったのは大口騎手で、大口騎手は過去15回中5回も勝っている
出走したら要注意?

私の成績は11月16日までは好調でこの分だと今月はプラスで終われるかも!?
と思ったとたんその後回収率0%で10月を下回ってしまった
月曜日も最終レースだけ参戦したが、やはり馬連でも外れたので、少しお休みさせていただくことにする。





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