4R2歳A-1 センゴクエース、コウシュウハシンザン

Sea Chariot

2014年11月24日 02:27

11月23日(火)

帯広競馬場

4R2歳A-1

第35回北見産駒特別も人気に応えて快勝し、デビューから6連勝を遂げたセンゴクエースはそのままヤングチャンピオンシップ(12/28)に向かうのかと思ったが、中2週でここに。

◎1番センゴクエース 555K

ついにトップハンデになってしまいましたが、ホクショウキズナ、キンメダルと5キロ差なのでたぶん大丈夫でしょう

エースの耳はくるくる良く動く。
常にアンテナを巡らせて敏感に反応しているように見えました。

ここまでくるともう私には三連単はお手上げ。
そこで青雲賞を勝った後、4,7,5,7で人気がなさそうな8番コウシュウハシンザンに注目したくなりました。
あの日初めて彼を見て、牡馬ながら可愛い顔をしていると思ったものの、血統まで見てませんでした。
ナナカマド賞の時もまだ気づいてなかったのですが、確かその後、彼の母名が“タワノアヤカ”と知り、ビックリ

あれは2008年10月5日だったらしいのだが、帯広5R池田町ペンティクトン市交流記念 2歳 A-2を勝った牝馬、タワノアヤカはとても可愛く、印象深かった。
ちなみにその時の2着はキタノタイショウ
たしか黒ユリ賞で再び彼女を見るのを楽しみにしていたのだが取消。
彼女を生で見たのは2008年10月5日が最後で翌年10月4日の秋桜賞シンガリ負け以降彼女は出てこなかったので、ひょっとしたら亡くなってしまったのだろうかと気になっていた。
なので彼女がお母さんになってコウシュウハシンザンを競馬場に送り出してきたことがわかり、とても嬉しい
ナナカマド賞の時のコウシュウハシンザンはきれいに撮れていなかったが、

目がお母さんそっくり

牡馬ながら優しい顔つきなのはお母さんに似ているからのようです。
イケメン過ぎる阿部武臣騎手、当時は今より細かったのかますますイケメンに見えます

当時タワノアヤカは2歳ですでに1085キロあったが、息子はまだ1030キロ
お母さんはナナカマド賞3着だったが、息子は7着
などからも期待するのはまだ早いかもしれないが、人気がないなら複勝を買ってみようかと






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