スノードラゴンの父 アドマイヤコジーン

Sea Chariot

2014年10月06日 00:50

過去の記事ようやく再会できたアドマイヤコジーンの通り、2002年12月のシャティン競馬場で見て以来約12年ぶりにアドマイヤコジーンに再会できた。

日曜日、テレビの競馬中継でスノードラゴンという白い馬がスプリンターステークスを勝った。
コジオの子だった
GI初制覇だとか。

レックススタッドを最後に訪問したのははるか昔だったが、見学時間は午前9時からで放牧中の種牡馬を見学できた。
しかし9月11日の北海道は大雨。
馬たちは馬房の中で見学者はカッパを着て馬が馬房から顔を出すのを待つのみ
最初アドマイヤコジーンは外にお尻を向けて寝ていたのか?
しばらく待っていたらやっと顔をだしてくれた。
そこへ突然グレーの合羽を着たねずみが現れ、立ち入り禁止の窓の下で甲高い声でキャーキャー話しかけた
これだからこの時期に馬産地を訪問するのは嫌い
ねずみのせいでコジオがまた引っ込んでしまい焦ったが、

ねずみが消えたら再び顔をだしてくれた。
18歳になったんだね~としみじみ

雨で暗かったから、それほど白くは見えなかったが、12年前よりは白い。

アストンマーチャンという産駒もスプリンターズステークスを勝っているのでスノードラゴンで2頭目?
父が逃したタイトルを2頭の産駒が獲ってくれて良かったね



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