エトワールフルーヴと当歳

Sea Chariot

2014年09月16日 23:05

エトワールアン初勝利の記事に書いた通り、アンの母、エトワールフルーヴは今年トランセンドの娘を無事に誕生させた。
馬房で人参が入った袋を目の前にした時は興奮して別馬のようにガツガツと人参の袋に口を突っ込む勢いでしたが、

放牧に出たら涼しい顔で無心に草を食んでいました
すっかり繁殖体型。

そして生後約5ヶ月の当歳、父、トランセンド(画像左)はお母さんから離れて同じく今年生まれた子っこと仲よく並んで草を食んでいました。
離れた位置から写真を撮らせていただいていたら私のことが気になったらしく、彼女のほうから私の元に歩み寄ってきた。
当歳特有のビクビクする仕草はなく、しばらく私をクンクンすると納得したらしく、またお友達のそばに戻って行った。
お母さんは娘の行動を気にする様子も見せずずっと娘から離れた位置で掃除機さながらに草を吸い取っていました。
放任主義?
アロースタッドで久々にトランセンドを見たが彼には流星がないのでお顔の流星は母譲りのようですが、両前足の白い部分がサポーターでもつけているかのようでユニーク。

無事に大きくなりますように


1歳になったクーリンガーの牡馬はめちゃめちゃ人懐こくなってました。
彼の流星もお母さん譲りに見えますが、性格はお父さん譲りかも。
お母さんのスウィングダンスはすっかり受け継いでいました
明日は兄、アオイホシが大井競馬場(3R)で走ります。
お兄ちゃん、ファイト(^_^)/




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