ピカイチ、マツリダワッショイ、ライデンロック

Sea Chariot

2014年11月18日 01:54

11月17日(月)

帯広競馬場

10R五稜郭特別B1・B2決勝混合結果

私が帯広競馬場に行ったときはいつも休養中で長いこと見ていなかったライデンロック
9月に帯広に行ったとき、私が帯広を立つ翌日に帰厩すると聞き、ほんとに縁がないとガッカリしたが、

10月13日に数年ぶりに見れた

2008年のダービー馬、4ヶ月ぶりの実戦ながらこれまでの実績で1番人気
しかし5着。
3戦目2着、4戦目で勝ち、前走は第2障害で膝を折って2着に敗れていたが、きっと3着内は堅いと思った。
好調続きのイッキフジ、キタノサムライが出走するレースは堅い決着が続いていたので避けていたが、今回は特別戦で荷物が重いので飛ぶことを祈り、

買い目:三連複1→2,6→2,5,7,6

馬体がピカピカでとてもよく見えた4番マツリダワッショイ(6人)も気になったが見送った。

結果:5→4→7(三連複7,150円)

軸に選んだ1,2,6は全滅

勝ったのは3戦前から西将太騎手に手変わりして2,1,2着の

5番ピカイチ(4人)

スターオブドリームと同じ触角がある栗毛馬

暗めの栗毛なのか写真写りはイマイチ

2着は見送ってしまった4番マツリダワッショイ(6人)

ベテラン山本騎手にやられました

10月13日

帯広11RB2-1

ライデンロックの休み明け初戦

大外から9番マツリダワッショイ(4人)が先に下り

そのころ5番ピカイチ(3人)は天板で詰まっていた

マツリダワッショイの後ろからピカイチと同じ厩舎の8番サクラリュウ(6人)、その内から7番チヨノタカラ(7人)、ここには写っていないが2番カツオーカン(5人)
しかしピカイチは手綱を引く菊池騎手のほうに顔を向け、文句でも言ってたかのような?

外枠の3頭と内のカツオーカンが直線に入り、1番カンシャノココロ(2人)は天板までもう一息のところ、3番ライデンロック(2人)が上がった

ピカピカのマツリダワッショイを押し出す山本騎手

画像はボケボケだが、山本騎手、大口騎手も笑っており、レース中に笑うのは若手の島津騎手、赤塚騎手だけではなかった

触角を立ててピカイチも坂を下り、ライデンロックも続いていた

ピカイチ、ライデンロック、そして4番ニシノキング(9人)、残念ながら写らなかったが6番キタノキセキ(8人)も

確か私はカツオーカンに期待していたので彼に注目していたが、

マツリダワッショイが勝ち、サクラリュウ2着、チヨノタカラ3着、カツオーカン4着、ライデンロック5着

ピカイチはその後の6着だった。
今回の705キロは初めての重量だったのだが、好調のうえ、馬場も味方したってことか?

おっとりしてて9歳になったライデンロックには早い展開が厳しかったのかな...

やはりキタノサムライ、イッキフジが出るレースは買うべきではなかった。
買うと来ない西謙
買わないと来るヤンキー眉毛め



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