第54回東京大賞典(JpnI) - レース写真

Sea Chariot

2009年01月25日 22:51

2008年12月29日

(青い文字をクリックするとデータや過去に掲載した写真のリンクが開きます)

大井10R第54回東京大賞典(JpnI)

前日の予想


1周目の直線、大井での連対率86.7%のブルーホーク(7番人気)が先頭
続いて内8番サクセスブロッケン(3番人気)、外9番カネヒキリ(1番人気)
その後ろ内2番ボンネビルレコード(5番人気)、外前年の覇者1番ヴァーミリアン(2番人気)
その後ろ内7番フリオーソ(4番人気)、外6番クレイアートビュン(8番人気)
いつもならフリオーソが先頭、ボンネビルレコードがシンガリ追走なのにこの体制はビックリ

得意の後ピンですが、ブルーホークが頑張って逃げています
逞しい胸前

パドックからはみ出そうな勢いで歩いていたカネヒキリ(外)、レース中も丸い目が可愛いです
内は父シンボリクリスエスから受け継いだのかどちらかというと細身のサクセスブロッケン

外1番ヴァーミリアン、ドバイワールドカップで大敗したものの、7ヶ月ぶりのJBCクラッシックで復活
その後ジャパンカップダートはカネヒキリの3着。何となく馬体の張りがないように見えました。
内2番ボンネビルレコード、JBCクラッシック、ジャパンカップダートは内田博幸騎手とのコンビで敗れ、
相性の良い的場文男騎手とのコンビでここに臨んだのですが...
頭数が少ないとはいえ、こんな前で競馬をするボンちゃんを見たのは初めてでした。

南関の帝王、フリオーソが前から6、7番手
内に浦和代表クレイアートビュン。
ジャパンカップダート5着、最年長の10番ブルーコンコルド(6番人気)はこの位置

ピントが合ってませんが、4,5番手から8番手まで

シンガリに北海道から参戦した10番コンテと桑村真明騎手が写っていますが、
岩手から参戦した5番コンバットキック(10番人気)と小林俊彦騎手はコンテの後ろで写ってませんでした。
向こう正面もこの隊列で進み、直線に向かうコーナーに近づくにつれてブルーコンコルド、ヴァーミリアンが前に進出

直線でサクセスブロッケンが先頭に立った瞬間もありましたが、外から一気にカネヒキリ、ヴァーミリアンに交わされてしまいました
この後の写真は優勝したカネヒキリのページをご覧ください。

第54回東京大賞典(JpnI)結果

期待のフリオーソは5着に敗れ、健康のために嫌なことはすぐに忘れるようにしているので、このレースを観戦したことは既に忘れてました
しかし、証拠写真は残っていた

当日の日記に誘導馬を驚かせた前代未聞のプレゼンテーターの写真がありますf^_^;


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