いつもありがとう アルコバレエノ、プーラヴィーダ

Sea Chariot

2014年11月29日 23:14

11月28日(金)

大井競馬場

今年もお客様感謝デーの調教師バンドでベースを弾いてらした高岩孝敏調教師。
今年度高岩厩舎のお馬さんは最終日に活躍する傾向があったので1日の出走を確認したら
2R2歳新馬のフタバクイン、5R3歳190万円以下のヘーラーの2頭のみだった

新馬戦は苦手なので見送ったが、フタバクイン(5人)3着

4R3歳190万円以下には厩舎は違うが、エトワールフルーヴの長男、アオイホシ(11人)が出ていたので参戦。

2番ランディフォンテン(6人)はTCKディスタフなどを勝ったジーナフォンテンの息子
11番ナタリーハート(9人)はネイティブハートの娘
13番スリーピースタイム(4人)はアジュディミツオーの息子だったので、
ワイド2,13→1,11と買ってみたのだが、
結果8-2-13
軸のツースリーでワイド1,160円
ボックスにすれば良かった(>_<)

5R3歳190万円以下結果

買い目:ワイド10→8,11

結果:7-8-10(ワイド8-10 1,330円)的中
高岩厩舎のヘーラー(6人)は3着に健闘してくれ、配当は低かったが、前半の負けは取り戻し、トントンくらいになって助かった。

しかし最後の直線で有年騎手騎乗の2番ローキックがバタンと倒れ、有年騎手が落馬もがいた馬に蹴られたようにも見えたが...
このレースが有年騎手のこの日最後の騎乗だったためか騎乗変更はなかったが、大丈夫だったのだろうか?
ローキック号は右第三手中手骨開放骨折のため、予後不良だったそうで、謹んでご冥福をお祈りいたします(合掌)

11月27日(木)

この日大井競馬場に行ったのは12R杉並区特別 B3(四)選抜に出ていたアルコバレエノに会いたかったから

たしか最後に見たのは7月だったので、4ヶ月ぶりくらいだったが、

期待通り、睨んでくれた( ´艸`)

左は父ダイタクリーヴァ、右は元大井競馬場の誘導馬だったテンダー
アルコバレエノはお父さんより、テンダーに似ている。

この顔を見ると思わず口元が緩んでしまい癒される



休み明け、2戦目、ガンバレ(*^o^*)/~

馬券は最終の的場、笹川翼に期待し、ワイド14-15、1点に絞った。
最後の直線、

外から上がってこようとしていたアルコバレエノと的場文男騎手にフォーカスを合わせて見守ったが、手応えイマイチ

仕方なく前にフォーカスを移動したらお邪魔な船橋ジョッキーズが3人並んでいた

一番目についたのはガリガリに痩せこけたアオノレクサス

勝ったのは画角の外にはみ出た4番ブセナ(1人)とお邪魔な小判鮫泰斗だったようだが、2着の真っ白い馬体(12番クリールマグナム(14人))が優勢に見えてこちらを追ってしまった

アルコバレエノ(3人)は残念ながら9着

なのにレース終了後人馬共に微笑んでいて可愛かった
メインレースでは久々にこの顔も

一昨年勝島王冠を勝ったプーラヴィーダ

口から細い舌を伸ばして虫でも獲ろうとする爬虫類みたい( ´艸`)
アルコバレエノともにいつも笑わせてくれてありがとう(#⌒∇⌒#)ゞ
2頭のお蔭で、懐は寒くても心は温かくなったよ

最後に最終日12R中野区特別について。

アジュディミツオーの子、9番アジュディテイオーはデビューから2戦目に1度見たきりだったが、前走2着だったので最終の的場に再び期待しようとしたものの相手に迷ってたら締め切りに

最終的に1番人気に推されたが、直線で思いっきり外から伸びてきた3番マヒナズヒル(6人)にかぶされて後退し、5着
私には御神本騎手に思いっきり邪魔されてぶつけられたように見えてショック
馬が無事でありますように



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