6月24日
相変わらずF2.8、300mm単焦点のレンズで撮るとブレまくりです。
この日の大井競馬場は特に混雑していて、スタンドの観客もほぼ全員立ち上がってしまったので、
私はカメラケースの上に立ちあがって写真を撮らなければなりませんでした。
一脚を使用して撮ったらどうかという提案もありましたが、集中してしまうと一脚を使っていることを忘れて
撮影後に撮った画像をチェックしようとして一脚を周囲の人にぶつけてしまいそうなのが心配で手持ちで撮ったらやはりブレブレでした。
最終レースも同じ条件で撮ったのにそちらはそこそこの画像が撮れたので、
手持ちで連写することによる振動でフォーカスがずれてしまっているようです
以前からずっと手持ちで写真を撮っているので、条件は同じはずなのですが何か変な癖がついてしまったのか...
大井11R第32回帝王賞(JpnI)
このレースの予想
1周目の直線、2006年のこのレースの覇者、
8番アジュディミツオーが先頭
同じ厩舎で
昨年のこのレースの覇者、3番フリオーソが2番手、その外に
4番[J]ヴァーミリアン
ヴァーミリアンの内側には
2007年のこのレースの覇者、5番[J]ボンネビルレコード、後ろに2番[J]スズノマグマ
「逃げろミツオー!ぐんぐん離して行け~!!」
3番フリオーソ、4番[J]ヴァーミリアン
5番[J]ボンネビルレコード、12番[J]アロンダイト、7番バグパイプウィンド
10番[岐]マルヨフェニックス、2番[J]スズノマグマ
13番マンオブパーサー
この後に1番[J]スターシップ、6番[兵]オキナワノドリームがいたようですが、写ってませんでした
外11番アンパサンド、内9番ルースリンドがシンガリ追走
向こう正面もアジュディミツオーが先頭でしたが、2番手以下との差は広がらず、
直線に向かうコーナーの手前で2番手にいたフリオーソ、ヴァーミリアンに交わされてしまいました
直線半ばでフリオーソがヴァーミリアンに交わされ、離れた3番手にボンネビルレコード
アジュディミツオーは後続に次々と交わされ、後退
この後はヴァーミリアンがフリオーソとの差をぐんぐん広げ、
鞍上の武豊騎手がゴール板の手前で小さくガッツポーズしているのが写っていました
ゴール板通過後
レース結果
〇4→▲3→△5 三連単1,080円
当日の日記
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