2010年8月17日(火)
大井10R第44回黒潮盃(SII)
このレースを優勝した
ツルオカオウジの写真は先に掲載しましたが、
後付けで
パドック周回の動画
1番ラスカルキッドから16番[兵]シャムシールまで1周し、更に8番[岩]ロックハンドスターまで1.5周
過去に見たことのある7番ドラゴンキラリ、13番リュウノボーイ、10番セイントメモリー、9番タケノアリュールなどは
前回見たときより貫録がでていたように見えました。
特に10番
セイントメモリーは京浜盃で初めて見て、その可愛らしい顔がお気に入りになりましたが、馬体もしっかりして成長がうかがえました。
勝ったツルマルオウジも目が大きくてどちらかというと可愛い顔ですが、5番
ツルマルオペラはそれにもまして愛らしい顔で
歩き方も元気一杯に見えて馬券の軸にしてしまったのですが、シンガリからスタートして13着に終わりショック
2着
ドラゴンキラリは初めて見たときから無駄な動きはしない大人しい牡馬。
ついに先頭に立ったところをクビ差交わされてしまい残念でしたが、今後に期待します。
引退した桑島騎手もレースを見ていたでしょうか?
岩手の星、
ロックハンドスターもジャパンダートダービーで初めて大井競馬場に来た時はパドックでもキョロキョロしていましたが、
今回は集中して歩いています。
しかし、騎乗命令がかかって菅原騎手が近づいてきたときは尻っ跳ねしてましたね^_^;
気の強さは能力の高さの証
この中に入ると457kgの馬体は小さく見えますが、均整のとれた好馬体と男前なマスク
結果は残念でしたが、徐々に力をつけて、また挑戦してくれるのを楽しみにしています。
16頭無事で熱い中お疲れ様でした。
応援よろしくお願いします