8月16日(火)
大井競馬場
10R第45回黒潮盃(SII)
このレースの予想
出走馬16頭パドック周回の動画
偶然1番人気だった11番オオエライジンからスタートしてますが、どうやらボロをするために立ち止まっていたようです^_^;
◎8番ラカンパーナ(6人)は東京プリンセス賞以来3ヵ月ぶりでしたが、相変わらず美しく、力強い目線で落ち着いて歩いていました。
そしてもう1頭の牝馬、▲9番ハルサンサン(2人)も首を下げて集中。
JDD5着の〇5番ブラックサンダー(3人)もいつも通りマイペースで人懐こい雰囲気が可愛い。
△7番セントマーチ(4人)はパシュファイヤーを着けていてあまり印象に残ってませんが、写真がぶれているところを見るとややうるさかったか?
岩手競馬のホープ、△1番ベストマイヒーロー(7人)はJDDの時同様落ち着いてマイペース。
昨年参戦したロックハンドスターと比べるとおとなしい。
人間はじっとしていても汗がにじみ出るほどの暑さだったのに、馬体が濡れていたのはホッカイドウの6番ピエールタイガー(8人)だけで、
ゼッケンの下から泡状の汗を垂らしていたのは△2番ファジュル(5人)のみ。
後ろ脚の間から汗を垂らしていた馬も少なかった。
(ゼッケンの下、または後ろ足の間から白い汗が垂れているのは良い状態、全身透明な汗が噴き出している場合はハイテンションと聞いている)
パドックを見た結果、牝馬2頭に期待
スタート後
現場では気づかなかったが、リプレーを見ると△7番セントマーチ(4人)がスタート直後に後ろに下がっていた。
いつも人気以上に頑張る4番ゴーディー(11人)がハナに立って逃げようとしている。
ゴーディーが先頭に立ち、直後内△1番ベストマイヒーロー(7人)、外◎8番ラカンパーナ(6人)
2頭の後ろに〇5番ブラックサンダー(3人)、△2番ファジュル(5人)、
その外から11番オオエライジン(1人)、16番リアライズブラボー(9人)が上がってきて直後に▲9番ハルサンサン(2人)
16番リアライズブラボー(9人)がぐんぐん上がってきて先頭に立って向こう正面へ
4,5番手追走の△1番ベストマイヒーロー(7人)、▲9番ハルサンサン(2人)
直後に〇5番ブラックサンダー(3人)、13番ハバナマティーニ(10人)
その後ろ△2番ファジュル(5人)、☆10番ドラゴンウィスカー(12人)、12番ピースポーター(13人)
そしてその後ろ3番エースキッド(15人)、△7番セントマーチ(4人)、15番[笠]オーナーシップ(16人)、
やや離れて6番[北]ピエールタイガー(8人)、シンガリ追走14番ミサキティンバー(14人)
最後の直線の入り口
リアライズブラボーが先頭に立った時ビクッとしたが、きっと途中で力尽きると思ってた。
ところがまだ先頭にいたので再びドキッ
横にはオオエライジン、直後ピエールタイガー、ゴーディー、ハルサンサン、そして大外にセントマーチの姿は見えるが、
期待のラカンパーナがいない
どこにいったシゲタ~!?
ナ、ナ、ナントズルズルと後退してはるか後方に((>д<))
リアライズブラボーが粘り、オエライジンが迫る
そして外からハルサンサン、セントマーチが上がってきてはいたが
間もなく的場文男騎手の叱咤激励に応えてセントマーチが3番手に
前は2頭の叩き合いの末
ゴール直線でオオエライジンがもうひと伸びし、リアライズブラボーを1/2馬身交わして優勝
どうも目線がスタンドを向いていたので、もしまっすぐ前向いて走ってたらもっと早く交わしていたかと?
絶句llllll(-_-;)llllll
当日の日記に書いた通り、パドックを見てヒモに追加したものの優勝するとは思いもよらなんだ
レース終了後、ハルサンサンと並んで引き揚げるオオエライジン鞍上の[兵]木村健騎手がガッツポーズ
キングヘイローの子なのにおとなしくてじっとしていたので後ろ姿しか撮れませんでした。
パドックでは
欠伸の瞬間を逃しましたが、舌だした瞬間
「見たな?!」
っと思ったわけではないと思いますが、とにかくカメラ目線でした
木村健騎手のパンツに
「ひろげよう、支援の輪」
即席っぽいですが、字が大きくて目立ちます
やはりカメラ目線(*^.^*)
木村騎手のパンツ、左側は
「がんばれ、東日本」
優勝おめでとう
応援よろしくお願いします