8月1日(水)
大井競馬場
11R第33回サンタアニタトロフィー(SIII)
このレースの予想
買い目:三連複7-11→5,6,9,15,16、ワイド7→3,5,6
15番ゴーディー(6人)は前走は勝っていたが、その前3走は逃げて差されていたのでここではまだだと下に見て予想は無印だったがパドックを見てヒモに加えた。
更に◎11番ピエールタイガー(2人)と同じ厩舎の無印3番シーズザゴールド(8人)もパドックで前のヤサカファインを追い越しそうな勢いで歩いていて良く見えたのでワイドでおさえた。
〇7番ボンネビルレコード(9人)は前走に引き続き毛ヅヤも良く順調に見えたので、健闘を期待。
10歳ながら童顔で若々しい。でもこのところパドックでうるさい仕草を見せなくなった。
渋い大人になったのか?
レーススタート
真っ暗だが、ほぼ横一線
3走前、大井競馬場で鞍上の川島正太郎騎手を落としてしまった最内1番ケイアイライジン(10人)も無事にでた。
3秒後、的場文男騎手がここでボンネビルレコードに気合いを入れている。
大外から前に出る15番ゴーディーの鞍上で赤嶺亮騎手が内を伺い、
△5番スマートインパルス(7人)の鞍上で御神本訓史騎手が外を
◎11番ピエールタイガーを見ていたのか?
先頭に立とうとするピエールタイガーと真島大輔を見ながら、ゴーディーも前に
2頭の間にはパドックで猛獣のように唸り続けていた13番ディアーウイッシュ+今野忠成
ピエールタイガーが先頭に立ち、その外にディアーウイッシュとゴーディー
直後最内4番 ファイナルスコアーと戸崎圭太(1番人気だったとは知らなかった)、▲9番マグニフィカ(4人)+吉原寛人、その外から☆14番トーセンピングス+張田京
その内側に△5番スマートインパルス(7人)+御神本訓史
ピントが合ってなかったので写真はボツだが、その外に馬体が-16だったデフェンディングチャンピオン△16番カキツバタロイヤル(3人)+石崎駿
2頭の間に12番ラインプレアー+横川怜央、直後同じ厩舎の△6番ラインジュエル(13人)+有年淳
10番タカオセンチュリー(14人)+柏木健宏、2番ヤサカファイン(16人)+水野貴史と続き
やや間があいて最内に〇7番ボンネビルレコード(9人)+的場文男、中3番シーズザゴールド(8人)+山崎誠士、外8番 ナムラブレット(11人)+和田譲治、
シンガリに1番ケイアイライジン(10人)+川島正太郎で向こう正面へ
向こう正面は先頭のピエールタイガーが写ってないが、2番手につけたゴーディーから7,8番手マグニフィカ、スマートインパルスまで
7,8番手から間があいて鷹見厩舎の芦毛馬2頭以下ボンちゃんまで
ヤサカファインが下がって、シーズザゴールドが前に上がっている
最後の直線の入り口
逃げ粘るピエールタイガーと2番手追走のゴーディー
2頭の後ろにファイナルスコアー、ディアーウイッシュ
5,6番手カキツバタロイヤルの外から上がってきている赤い勝負服が見えたが、シーズザゴールドの鞍上山崎性誠士騎手のもので、
前走こんなふうに伸びてきたボンネビルレコードと的場文男騎手はまだ後方の内側
先頭で真島騎手が長い腕を奮ってラストスパートをかけているが、そろそろ脚色が衰えるのではないかと思ったゴーディーがそれどころか前に迫ってきた
穴で期待したラインジュエルはここではディアーウイッシュの内側まできていたのだが、ボンちゃんは?
真島騎手が内ゴーディーを見ている
この後ピントが全く合ってなかったのでピンボケごまかしアニメにしました
「ゴーディーちゃん、どうしちゃったの~~~!?」
逃げて交わされ続けたゴーディーたんが、逃げたピエールタイガーを交わして勝っちゃった~
人馬ともに成長したんだね
2頭のあとに赤い勝負服が目に飛び込んできたが、的場文男騎手ではなく、山崎誠士騎手
荒山厩舎め~
また掲示板2つ捕った