第19回アフター5スター賞(SIII) レース写真

Sea Chariot

2012年09月03日 02:25

8月29日(水)

大井競馬場

11R第19回アフター5スター賞(SIII)

このレースの予想

出走馬16頭パドック周回の動画

YouTubeでブレを修正したらよりブレたように見える
東京スプリントで2着に健闘して以来約4ヶ月ぶりの◎13番フジノウェーブ(2人)はいつも通りパドックの外目をスタスタ、
昨年JBCスプリント7着の後中央に移籍し、今年南関に出戻って以来見ていなかった〇5番ジーエスライカー(1人)はパドックの内目をあまり目立たずに歩いていた。
そういえばいつもそうだったか?
ただ過去は顔をブイブイ動かしながら歩いていた気がするが、少し大人しくなったように見えた。
▲9番トップグラス(3人)は前走同様元気一杯でとにかく可愛い
△12番セントラルコースト(5人)は過去に見たときよりうるさくなかった気がする。
以下印をつけた馬たちもそれぞれ順調そうで印をつけなかった馬に浮気する必要はなさそうだった。

Start

休み明け2戦追走して終わっていた一昨年のこのレースの勝ち馬、☆16番ヤサカファイン(10人)の頭が先頭
その内に▲9番トップグラス(3人)+的場文男、〇5番ジーエスライカー(1人)+坂井英光
16頭一団となって飛び出した感じで馬群の後方には長い砂煙が

間もなく内からジーエスライカーが前に出てうちからトップグラス
その直後に△12番セントラルコースト(5人)+戸崎圭太、その外にヤサカファイン+有年淳、
クビ差後ろ内に6番クレイアートビュン(16人)+庄司大輔と4番ダイワシークレット(13人)+真島大輔、
その内クビ差後ろに1番ジェイケイセラヴィ(6人)+江川伸幸
ジェイケイセラヴィとほぼ並んで大外に◎13番フジノウェーブ(2人)+御神本訓史、内に△14番ボク(4人)+吉原寛人
クビ差後ろに3番ダイワディライト(9人)+今野忠成
直後内、2番タイガーストーン(8人)+石崎駿、外11番エプソムアーロン(14人)+張田京
その後ろに7番ケイアイゲンブ(11人)+和田譲治、10番ダブルウェッジ(15人)+川島正太郎、△8番シーズザゴールド(7人)+山崎誠士、15番ヒシカツリーダー(15人)+左海誠二

ややばらけて向こう正面の後半へ

光が足りない最後の直線の入り口

先頭はジーエスライカー、外にトップグラス、セントラルコースト

フジノウェーブの姿が見えたが、まだ6,7番手

トップグラスの内にまだダイワシークレット、
トップグラスとセントラルコーストの間にジェイケイセラヴィ
その外にボクがいて、更に外にヤサカファイン
フジノウェーブはその後ろ

坂井英光騎手がラストスパートをかけ、後続を離しにかかる。

トップグラスの鞍上で的場文男騎手が立ったり座ったり
その外でセントラルコースト鞍上の戸崎圭太が鞭を振るう

ガンバレ、トップグラス(・ω・)/
フジノウェーブが伸びてこなかったので、可愛いトップグラスに賭けた。

更に鞭を振るう坂井英光騎手
そしてトップグラスにセントラルコーストが並びかけた

ファインダーを覗く私の視界には先頭のジーエスライカーしか見えていなかったが、いつの間にかフジノウェーブが追いこんでくるように最後の最後まで祈った。
しかし残念ながら祈りは届かなかった

もしかしたら今回は勝つつもりなかったのかも。
その可能性も考えるべきでした...
5着に健闘したヤサカファインが復調の兆し?
南関に戻って以来さっぱりだったクレイアートビュン(11着)が思ったより頑張ったのが嬉しかった。

 

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