第58回東京大賞典(JpnI) レース写真

Sea Chariot

2013年01月03日 01:28

12月29日(土)

大井競馬場

10R第58回東京大賞典(JpnI)

このレースの予想

いよいよ長期に渡って南関競馬で活躍したボンネビルレコードとフリオーソのラストラン

この日は快晴で馬券投票締め切り時刻の空は綺麗な夕焼けでした。
大井競馬場は例年通り普段は見られない数の人の頭で埋め尽くされ荒れていた。
ファンファーレ隊はいつもと違うマニッシュな黒のスーツ。
1ヵ月ぶりに競馬観戦に出かけた私はまたボケてテレコンバーターを忘れた。
そのため残念ながら画像は不鮮明だ。
1周目の直線

戸崎圭太騎手が手綱を撮るラストランの△6番フリオーソ(5人)が彼らしく先頭。
2番手5番[北]モエレビクトリー(8人)+服部茂史、そのうしろに1番 [J]ナムラタイタン(7人)+[J]太宰啓介

ガンバレ、フリオーソ(・ω・)/

ナムラタイタンの後ろから▲8番ローマンレジェンド(2人)+[J]岩田康誠(通称パー)、続いて昨年2着の〇2番ワンダーアキュート(1人)+[J]和田竜二

ワンダーアキュートの後ろ、☆3番フォーティファイド(10人)+御神本訓史
直後最内◎4番ハタノヴァンクール(3人)+[J]内田博幸、中12番 ケイアイゲンブ(11人)+和田譲治、外9番[J]トランセンド(6人)+[J]藤田伸二

やや間が空いて11番 シャインモーメント(12人)+森泰斗、直後外7番 [J]エスポワールシチー(4人)+松岡正海、その内に△10番ボンネビルレコード(9人)+的場文男

この隊列で向こう正面へ

向こう正面の前半、エスポワールシチーがやや前へ
いつもより遠くから撮影していたので最後の直線の入り口は撮影不能

直線の半ば当たり、前は内、ハタノヴァンクール、中ローマンレジェンド、外ワンダーアキュート
フリオーソ、ナムラタイタンは2,3馬身後ろに後退
2頭の後ろ外からエスポワールシチーが上がってきていた。

ローマンレジェンドが1歩前に

ワンダーアキュートも追いすがっていたが、

忌々しい人馬が優勝してしまった
何やっとるんじゃ、元大井のリーディングジョッキーめ~っ!!

ちなみに周囲からは「またイワタ~。もういい...」とうんざりした声が聞こえた。

 

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