ヴェリーハードと本橋孝太騎手

Sea Chariot

2013年07月15日 02:07

7月12日(木)

大井競馬場

12Rスタールビー賞 B2(三)B3(一)選抜特別結果

非公開予想:◎8〇2▲7△3,6,14☆11

前走は休み明けでも◎8番フジノフェアリー(1人)が圧勝し、着差はあったものの〇2番ヴェリーハード(2人)が2着に健闘したのでこの2頭は外せないと思った。
しかしこの2頭から買ったのでは配当妙味がない。

TCKマイベストジョッキーグランプリ1位の的場文男騎手とお気に入りのイケメン▲7番ダイヤモンンドダンス(4人)と

人気が下がっていた△3番ボスイモン(5人)とこの日3鞍しか騎乗がなかった御神本騎手に期待

買い目:三連複3-7→2,8,6,14

最初の直線

いつも通り3番ボスイモンが先頭に立ち、ここではその直後内に2番ヴェリーハードがいたが、間もなく8番フジノフェアリー、休み明けの☆11番カミノマーチ(7人)が前に行き、ヴェリーハードは2~3馬身下がった単独4番手
その後ろに1番ダイヤモンドフジ(8人)、△6番ビッグショット(6人)、2頭の後ろに7番ダイヤモンンドダンスがつけていた

最後の直線の半ば

逃げ粘るボスイモンの外からフジノフェアリー、そのうしろにダイヤモンドダンス、外からヴェリーハード

前走は5馬身差で先着されてしまったフジノフェアリーにヴェリーハードが並びかけ

交わした
後はダイヤモンドダンスがフジノフェアリーを交わせば
的場さんなら絶対やってくれると信じていたのだが...

この画像ではヴェリーハードの内側にボスイモンのアタマと柏木騎手が写っているが、

ヴェリーハードはフジノフェアリーに2馬身差をつけて勝ち、ボスイモンがクビ差3着、ダイヤモンドダンスはアタマ差4着だった

帝王賞の後の最終レースロマンティックナイト賞の最後の直線
先頭はボスイモン、フジノフェアリーで今回と同じ。
3~4馬身離れてマサノエクスプレス、ジャストロード、ゴーアップドラゴンがいてその外にヴェリーハードがいた。

今回東原悠善騎手から本橋孝太騎手に乗り替ったヴェリーハードはスタートから4番手につけていたので直線でも楽々伸びて先行勢を交わせた感じで、きっちり仕事をこなした本橋騎手にちょっと感心させられた。

パドックではいつもなんとなく横目で睨んでいるように見えるヴェリーハード

準備運動中もこんな感じで失礼ながら強そうに見えないのだが、昨年11月から11戦、3勝2着3回3着2回で掲示板をはずしたのは1回だけ。
馬体もどの馬よりも輝いて見え、絶好調みたいだ

結局最終日はオケラだったが、水曜日の10Rで本橋騎手と的場騎手で高配当的中したお陰で大井開催は大幅プラスで終わり、めでたしめでたし

この日のメインは左海誠二騎手、最終は本橋孝太騎手が勝ち、翌週の船橋開催につなげていたみたいな?


土曜日は帯広メインで的中し、日曜日の資金ができたのだが、日曜日は10,11Rで連敗し、資金はあっという間に消えました


 

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