エトワールアン 15戦目

Sea Chariot

2013年08月04日 21:09

7月31日(水)

大井競馬場

3R3歳200万円以下

昨年12月30日以来約7ヵ月ぶりにエトワールフルーヴの愛娘、エトワールアンが出走したレースを生観戦。
デビューから2戦目2着、3戦目3着の後はさっぱりの成績が続いていてこのレースは15戦目
未勝利戦は早い時間に組まれているので仕事を休まないと見れない。

結果とリプレーは出走毎にチェックしていたが、前回見たときはチークピーシスだったのが、今回はブリンカーに変わっていた。

馬体重は418キロで年末より9キロ減っていたが、見た目は相変わらず元気そうで可愛かった

ルーキー笹川翼騎手が初騎乗
減量がプラスに出ることを祈ってパドックでうるさかった5番ホッコーフジヤマからワイド5→8,12の2点購入

外枠から普通に飛び出し、笹川騎手にグイグイ押されたが前に進まず、後方2番手でスタート
向こう正面でも左鞭がビシビシ
最後の直線

ファインダー越しにアンの姿を探し、外の黄色い勝負服に目が止まってしまったが、実際はその後ろ内側の死角に隠れていた

先頭は前走を勝って1番人気の6番ミーアチャスカ、2番手に馬券のヒモに選んだ8番イガノティアラ(8人)

やや下がった外には馬券の軸5番ホッコーフジヤマ(4人)

先頭が止まりアンが伸びてきてくれたらシメシメと、フォーカスを後ろに移動

ホッコーフジマヤがイガノティアラを交わして2番手に
しかし、先頭のミーアチャスカは止まることなく、そのまま逃げ切った
1 1/2差2着5番ホッコーフジヤマ、3着8番イガノティアラでワイド2,060円的中したが、
肝心のエトワールアンは最後の最後に脚を使って追いこんできたものの7着まで

レース後も極めてマイペースで疲れた様子も見えず

天真爛漫に後運動
乾いた泥が痒かったのか厩務員さんの背中に鼻をこすりつけていた

人懐こくて本当に可愛い
子供すぎて勝たなければならないということをまだ理解してないだろうか?
この後5Rで同じ厩舎のコメシャワー先輩(牝4)がデビューから37戦目で初勝利を挙げた
馬主さんの忍耐と関係者一同の努力が報われた感動的な初勝利。
きっとアンにもそんな日がやってくる
信じて応援してるよ(^O^)/


 

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