9番人気でトーセンヤッテキタ 張田昂騎手 50勝

Sea Chariot

2014年10月23日 23:27

10月23日(木)

大井競馬場

11R文の京特別 A2B1(一)選抜結果


前日の最終レースで浦和のウメニウグイス(14人)が2着だった。
私は7番ブレッドザキング(9人)、11番ドゥフトライネン(6人)に期待し、複勝7、ワイド7-11を買ったらドゥフトライネンは3着だったが、ブレッドザキングは7着
ブレッドザキングより人気がなかったウメニウグイスが2着でショックで悔しかったので、

彼と同じ星で浦和から遠征していた10番トーセンヤッテキタ(9人)に期待してみた。

買い目:ワイド14→5,6,7,9,10


軸は14番キタサンオーゴン(6人)

結果:10→14→12(ワイド10-14 1,800円)的中

最後の直線の半ばでキタサンオーゴンが先頭に立ったので、やっと勝てそう!
と喜んでいたら後ろから追ってきたトーセンヤッテキタが追い込んできてゴール板前で馬体を並べた
審議の結果ハナ差交わしてたらしい
キタサンオーゴンの勝機を邪魔されたのは残念だったが、馬券は的中

この馬を最後に見たのは6月26日11Rムーンビーチ賞
過去にもおちゃめなカメラ目線の写真が撮れていたが、この日も可愛かった

準備運動は後姿しかなかったが、なんとなくパンケーキのようなおいしそうな馬体

このレースも1800mだったが、張田京騎手(57K)を背に逃げて9着(5人)に終わった。
今回は息子の張田昂騎手で54Kが功を奏したのか?
父の後ろを追走していてゴール前で外に持ち出して父とムサシキングオー(4人)を交わして離して勝ったのも面白かった
区切りの50勝、おめでとう

(画像はカラーレストパーズと張田昆騎手)

レースの序盤で実況アナウンサーがキタサンキングオーという馬名を言ったので、混乱したが、過去に実在し私も何となく覚えていた


10月22日 12R千代田区特別を勝ったトーセンヤッテキタと同じ厩舎のセトノシャンクス(2人)

浦和の相撲部屋は相変わらず要注意



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