2009年05月17日
ライジングウェーブ - 第54回大井記念(SII)
2009年5月13日
大井10R第54回大井記念(SII)
ライジングウェーブ
Rising Wave(Pedigree Information by net.keiba)
by Meisho Doto and Boynton Canyon(by Gone West)
デビューから3着以下が一度もないことや、彼の母ボーイントンキャニオンが
現在私がしばしばお邪魔する佐藤信弘さんのこところにいることから
彼にとても興味を持っていたのですが、2007年7月8日で大井で1戦して以来船橋しか出走がなく、
私がたまに船橋に行く水曜日ではなくなぜか木曜日に出走することが多かったのでこの日まで一度も彼を生で見たことがありませんでした。
当日の日記に書いたとおり昼休みに血統を調べていたら彼の父メイショウドトウは2500mまでの実績があり、
先月亡くなった母父1978年の米三冠馬AffirmedはベルモントS(D2400m)、ジョキークラブ金杯(D2400m)の優勝馬
さらには母父Gone Westの母父Secretariatは米三冠馬の上、カナディアン国際CCS(GII) T2600mも勝っていました。
セクレタリアットについて詳しくは知りませんが、しばしば名馬だったと聞いた記憶がありました。
そんなことからライジングウェーブがめちゃめちゃ長距離血統だと思いました。
更にはメイショウドトウの産駒で1番人気のバグパイプウィンドの父テイエムオペラオーはドトウの最大のライバルだったと聞いたことを思い出し
もしかしたらこのレースはライバル同士だった父の産駒の対決なのか?
と思いついてちょっとわくわくしました
初めて見た生のライジングウェーブは首を下げて集中してパドックを周回していましたが特別のオーラは感じず、
返し馬をみたら頭を低く下げて走る姿のインパクトが強かったのですが、やはり格下だからと馬券の軸にはしませんでした。
ところが.....
レース写真1周目
レース写真最後の直線
私の決断をあざ笑うかのように楽々と勝ちました
独特のフォームで2600mのゴールを駆け抜けて息が乱れた様子もなく引き揚げてきたライジングウェーブと笑顔の酒井忍騎手
肩かけをつけて写真撮影に向かうところですが、紅白の手綱が鼻に引っかかったのが気になったのかこの後口に入れて噛んでしました^_^;
いたずら好き?
重賞挑戦は初めてで肩かけの経験はあったのか不明ですが、関係者に囲まれてもうるさいところは見えず、
おとなしく馬主さんに鼻を撫でられていました
撮影が終わるとちょっと面白い顔で引き揚げていきました(*^.^*)
相変わらず頭の位置が低い
ライジングウェーブ、おめでとう\(^_^)/
テイエムオペラオーになかなか勝てなかったメイショウドトウは第42回宝塚記念で初めてオペラオーに勝った
そしてそのドトウの産駒が格下ながら初めての重賞で断トツ1番人気のオペラオー産駒を負かしてしまった競馬のロマンってやつでしょうか(^~^)
応援よろしくお願いします
大井10R第54回大井記念(SII)
ライジングウェーブ
Rising Wave(Pedigree Information by net.keiba)
by Meisho Doto and Boynton Canyon(by Gone West)
デビューから3着以下が一度もないことや、彼の母ボーイントンキャニオンが
現在私がしばしばお邪魔する佐藤信弘さんのこところにいることから
彼にとても興味を持っていたのですが、2007年7月8日で大井で1戦して以来船橋しか出走がなく、
私がたまに船橋に行く水曜日ではなくなぜか木曜日に出走することが多かったのでこの日まで一度も彼を生で見たことがありませんでした。
当日の日記に書いたとおり昼休みに血統を調べていたら彼の父メイショウドトウは2500mまでの実績があり、
先月亡くなった母父1978年の米三冠馬AffirmedはベルモントS(D2400m)、ジョキークラブ金杯(D2400m)の優勝馬
さらには母父Gone Westの母父Secretariatは米三冠馬の上、カナディアン国際CCS(GII) T2600mも勝っていました。
セクレタリアットについて詳しくは知りませんが、しばしば名馬だったと聞いた記憶がありました。
そんなことからライジングウェーブがめちゃめちゃ長距離血統だと思いました。
更にはメイショウドトウの産駒で1番人気のバグパイプウィンドの父テイエムオペラオーはドトウの最大のライバルだったと聞いたことを思い出し
もしかしたらこのレースはライバル同士だった父の産駒の対決なのか?
と思いついてちょっとわくわくしました
初めて見た生のライジングウェーブは首を下げて集中してパドックを周回していましたが特別のオーラは感じず、
返し馬をみたら頭を低く下げて走る姿のインパクトが強かったのですが、やはり格下だからと馬券の軸にはしませんでした。
ところが.....
レース写真1周目
レース写真最後の直線
私の決断をあざ笑うかのように楽々と勝ちました
独特のフォームで2600mのゴールを駆け抜けて息が乱れた様子もなく引き揚げてきたライジングウェーブと笑顔の酒井忍騎手
肩かけをつけて写真撮影に向かうところですが、紅白の手綱が鼻に引っかかったのが気になったのかこの後口に入れて噛んでしました^_^;
いたずら好き?
重賞挑戦は初めてで肩かけの経験はあったのか不明ですが、関係者に囲まれてもうるさいところは見えず、
おとなしく馬主さんに鼻を撫でられていました
撮影が終わるとちょっと面白い顔で引き揚げていきました(*^.^*)
相変わらず頭の位置が低い
ライジングウェーブ、おめでとう\(^_^)/
テイエムオペラオーになかなか勝てなかったメイショウドトウは第42回宝塚記念で初めてオペラオーに勝った
そしてそのドトウの産駒が格下ながら初めての重賞で断トツ1番人気のオペラオー産駒を負かしてしまった競馬のロマンってやつでしょうか(^~^)
応援よろしくお願いします
いつもありがとう アルコバレエノ、プーラヴィーダ
アントニオピサと唯一馬券に絡んだ8歳馬ヴェリーハード
2008年ハイセイコー記念の時のナイキスターゲイザ
ヒモのワンツー(-"-;A ハブアストロール、カリバーン
誘導馬デビューしたビービーシェンロン
しながわ水族館から大井競馬場へ来たペンギン
アントニオピサと唯一馬券に絡んだ8歳馬ヴェリーハード
2008年ハイセイコー記念の時のナイキスターゲイザ
ヒモのワンツー(-"-;A ハブアストロール、カリバーン
誘導馬デビューしたビービーシェンロン
しながわ水族館から大井競馬場へ来たペンギン
Posted by Sea Chariot at 20:51│Comments(0)
│大井競馬
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