2014年03月30日
R.I.P. St Nicolas Abbey
It's been already 2 and half months since St Nicolas Abbey passed away.
I finally got a chance to upload some photo of him from Breeder's Cup Turf at Santa Anita Park in 2012 in mourning his death.
Race photos has been uploaded here
St Nicolas Abbey(IRE)
Sire: Montjeu(IRE) Dam: Leaping Water(GB)
Foaled 13 April 2007
Bred by Barton Bloodstock & Villiers S
Trained by Aidan Patrick O'Brien
St Nicholas Abbey, ridden by Joseph O'Brien won the Breeders' Cup Turf at Churchill Downs in 2011,
But they finished in the 3rd at Santa Anita Park in 2012.
I had been wishing his recovery after I heard about his injury but so sorry it didn't come true...
May his spirit rest in peace.
I finally got a chance to upload some photo of him from Breeder's Cup Turf at Santa Anita Park in 2012 in mourning his death.
Race photos has been uploaded here
St Nicolas Abbey(IRE)
Sire: Montjeu(IRE) Dam: Leaping Water(GB)
Foaled 13 April 2007
Bred by Barton Bloodstock & Villiers S
Trained by Aidan Patrick O'Brien
St Nicholas Abbey, ridden by Joseph O'Brien won the Breeders' Cup Turf at Churchill Downs in 2011,
But they finished in the 3rd at Santa Anita Park in 2012.
I had been wishing his recovery after I heard about his injury but so sorry it didn't come true...
May his spirit rest in peace.
2013年06月21日
ドミンゲス騎手引退 本田正賢騎手はどうしているのか?
6月20日
通勤電車の中でメールをチェックしていたらBloodhorse.comからのメルマガで
Jockey Dominguez Retires Due to Injuryという記事が目に入った。
何ヶ月か前にその騎手が落馬負傷して入院したというメールを目にした覚えがあるが詳しく見ていなかった。
今年1月18日にアケダクト競馬場で落馬し、頭蓋骨骨折、集中治療後、復帰を目指してリハビリを続けていたらしいが、医師から復帰は無理と告げられ引退を決意したという内容。
本人のオフィシャルサイトを開いたら、そこにも引退を発表する文章が表示された。
文章だけで本人は人前に姿を見せていない様子。
ジョッキーを天職と信じていたのにこのようなことになって復帰できなくなってしまったことがショックな様子がうかがえる。
名前を聞いても思い出せなかったのだが、トレイルブレイザーが4着だった昨年のBREEDER'S CUP TURFを優勝した
リトルマイク(Little Mike)のジョッキーだった。
クリストフ・ルメール騎手が優勝したJuvenile Fillies Turfでは、SUMMER OF FUNで3着
ライアン・ムーア騎手とGEORGE VANCOUVERが優勝したBC JUVENILE TURFでは
外9番NOBLE TUNEの手綱をとっていたのがドミンゲス騎手
内2番手にいた6番DUNDONNELLとドイル騎手を交わし
ここは2着
どうか普通の生活ができるまで回復しますように
そして本田正賢騎手のことを思い出した。
落馬負傷したのは2011年1月4日
早くも2年半になろうとしている。
復帰を目指してリハビリを続けているのだろうか?
通勤電車の中でメールをチェックしていたらBloodhorse.comからのメルマガで
Jockey Dominguez Retires Due to Injuryという記事が目に入った。
何ヶ月か前にその騎手が落馬負傷して入院したというメールを目にした覚えがあるが詳しく見ていなかった。
今年1月18日にアケダクト競馬場で落馬し、頭蓋骨骨折、集中治療後、復帰を目指してリハビリを続けていたらしいが、医師から復帰は無理と告げられ引退を決意したという内容。
本人のオフィシャルサイトを開いたら、そこにも引退を発表する文章が表示された。
文章だけで本人は人前に姿を見せていない様子。
ジョッキーを天職と信じていたのにこのようなことになって復帰できなくなってしまったことがショックな様子がうかがえる。
名前を聞いても思い出せなかったのだが、トレイルブレイザーが4着だった昨年のBREEDER'S CUP TURFを優勝した
リトルマイク(Little Mike)のジョッキーだった。
クリストフ・ルメール騎手が優勝したJuvenile Fillies Turfでは、SUMMER OF FUNで3着
ライアン・ムーア騎手とGEORGE VANCOUVERが優勝したBC JUVENILE TURFでは
外9番NOBLE TUNEの手綱をとっていたのがドミンゲス騎手
内2番手にいた6番DUNDONNELLとドイル騎手を交わし
ここは2着
どうか普通の生活ができるまで回復しますように
そして本田正賢騎手のことを思い出した。
落馬負傷したのは2011年1月4日
早くも2年半になろうとしている。
復帰を目指してリハビリを続けているのだろうか?
2013年02月11日
BC 2012 FILLY & MARE SPRINT
2012年11月3日
サンタアニタ競馬場
Santa Anita Park
5th Race BREEDER'S CUP FILLY & MARE SPRINT
ブリーダーズカップ当り馬券 回収率35%という記事に書いた通り
BREEDER'S CUP CLASSICの前にサンタアニタ競馬場で初めて馬券を的中させたレース
Twitterを始めたころにフォローしたらフォローしてくれたJulien Leparoux騎手騎乗の3番DUST AND DIAMONDSの単・複勝購入
初めてVOUCHERというものを買い、自動馬券販売機で買った。
戸惑いながら入力したたら、後ろに並んでいた若いメキシコ人男性が
“早くしないと間に合わないよ~”
と呟きながら、“何を買いたいの?”と聞きながら私の代わりに販売機のボタンを押して助けてくれた。
日本のオジサンたちとは大違い!
助かった
直線に向かうコーナーの手前
先頭1番TEDDY'S PROMISE & JOSEPH TALAMO、少し下がった外に3番DUST AND DIAMONDS & JULIEN LEPAROUX、
直後には9番GROUPIE DOLL & RAJIV MARAGH、その後ろ6番TURBLENT DESCENT & JOHN VELAZQUEZ
直線の入り口、先頭にいた1番TEDDY'S PROMISEを交わしてジュリアンとダストアンドダイヤモンズが先頭に立った
行け、ジュリアン(^_^)/
日本人の私は“行け(Go!)"と言ってしまうが、英語の人たちは“Come on, girl/boy!"と叫ぶ
2番手に下がったテディーズプロミスの外からは9番グルーピードール
グルーピーという名詞を聞いたのは超久々で懐かしささえ感じた。
ガンバレ、ジュリアン、そのままそのまま~
と念じたのもつかの間
あっというまにグルーピードールに並ばれ、
交わされてしまった
かなり差をつけられたが、2着は死守してくれ複勝のみ的中。
1,2番人気の決着で配当は寂しかったが、とりあえず初めての的中だったので嬉しかった
ジョッキークラブが推奨しているのか自主的なのかは定かではないが、ジュリアン・レパロックス騎手はほか数人の騎手と定期的に孤児院を慰問しているみたいです。
FACEBOOKに結婚式の写真が載ってましたが、とても綺麗な写真でした。
サンタアニタ競馬場
Santa Anita Park
5th Race BREEDER'S CUP FILLY & MARE SPRINT
ブリーダーズカップ当り馬券 回収率35%という記事に書いた通り
BREEDER'S CUP CLASSICの前にサンタアニタ競馬場で初めて馬券を的中させたレース
Twitterを始めたころにフォローしたらフォローしてくれたJulien Leparoux騎手騎乗の3番DUST AND DIAMONDSの単・複勝購入
初めてVOUCHERというものを買い、自動馬券販売機で買った。
戸惑いながら入力したたら、後ろに並んでいた若いメキシコ人男性が
“早くしないと間に合わないよ~”
と呟きながら、“何を買いたいの?”と聞きながら私の代わりに販売機のボタンを押して助けてくれた。
日本のオジサンたちとは大違い!
助かった
直線に向かうコーナーの手前
先頭1番TEDDY'S PROMISE & JOSEPH TALAMO、少し下がった外に3番DUST AND DIAMONDS & JULIEN LEPAROUX、
直後には9番GROUPIE DOLL & RAJIV MARAGH、その後ろ6番TURBLENT DESCENT & JOHN VELAZQUEZ
直線の入り口、先頭にいた1番TEDDY'S PROMISEを交わしてジュリアンとダストアンドダイヤモンズが先頭に立った
行け、ジュリアン(^_^)/
日本人の私は“行け(Go!)"と言ってしまうが、英語の人たちは“Come on, girl/boy!"と叫ぶ
2番手に下がったテディーズプロミスの外からは9番グルーピードール
グルーピーという名詞を聞いたのは超久々で懐かしささえ感じた。
ガンバレ、ジュリアン、そのままそのまま~
と念じたのもつかの間
あっというまにグルーピードールに並ばれ、
交わされてしまった
かなり差をつけられたが、2着は死守してくれ複勝のみ的中。
1,2番人気の決着で配当は寂しかったが、とりあえず初めての的中だったので嬉しかった
ジョッキークラブが推奨しているのか自主的なのかは定かではないが、ジュリアン・レパロックス騎手はほか数人の騎手と定期的に孤児院を慰問しているみたいです。
FACEBOOKに結婚式の写真が載ってましたが、とても綺麗な写真でした。
2013年01月12日
2012 Xpressbet BC Sprint
原因不明ですが、8時間近く寝たのに心身ともにだるい
新たに写真をレタッチする気力がないため、過去に手をつけたまま未公開だった画像を。
2012年11月3日(土)
サンタアニタ競馬場
Santa Anita Park
10th Race
2012 Xpressbet Breeders' Cup Sprint Grade I
S1,500,500 Guaranteed
For Three-Year-Olds and Apward
この次のレースBreeder's Cup Mileにジョセフ・オブライエンが騎乗していた。
そのパドックを見るためパドックに陣取っていたのでこのレースは見ていない。
マイルの出走馬が現れるのを待っていたらスプリントの優勝馬がパドックに現れた。
TRINNIBERG
by Teuflesberg & Bella Dorato by Goldminers Gold
チョコレート色の3歳牡馬、7番人気くらいだったようです。
白目が出ている人間のような目
オフィシャルサイトの画像を見るとレース中はブリンカーが着いた黒いメンコを着用していたらしい。
額に赤い花をつけてばん馬みたい(^_^)
この肩掛けは生花で埋め尽くされているけど、花が枯れて無くなったら紫の肩掛けになるのでしょうか?
レース2日前の調教で見かけた芦毛の可愛い牡馬
THE LUMBER GUY
by Grand Slam & Boltono by Unbridled's Song
Amazombie(8人)という馬が1番人気で、この子が2番人気だったようですが、人気通り2着
スプリンターのお尻はやはり大きい
調教でも誘導馬がついているとは知らなかった。
馬場入場の時誘導馬に頭をすりよせてる子も少なくなかったのですが、寂しがり屋のお馬さんなんでしょうか?
後で気づいたのですが、2007年にケンタッキーダービーを見に行ったころは絶好調だったケント・デザーモ騎手。
BC開催中いくつかのレースで見かけて懐かしく思いましたが、上位争いに名前はありませんでした。
デットーリ騎手もそうですが、同じ騎手が何年もリーティング上位を維持していくのは難しいんですね。
人生山あり、谷あり。
私の2012年は実に充実していた。
山だったのか?
谷に落ちる前にもう少し上に登りたい...
新たに写真をレタッチする気力がないため、過去に手をつけたまま未公開だった画像を。
2012年11月3日(土)
サンタアニタ競馬場
Santa Anita Park
10th Race
2012 Xpressbet Breeders' Cup Sprint Grade I
S1,500,500 Guaranteed
For Three-Year-Olds and Apward
この次のレースBreeder's Cup Mileにジョセフ・オブライエンが騎乗していた。
そのパドックを見るためパドックに陣取っていたのでこのレースは見ていない。
マイルの出走馬が現れるのを待っていたらスプリントの優勝馬がパドックに現れた。
TRINNIBERG
by Teuflesberg & Bella Dorato by Goldminers Gold
チョコレート色の3歳牡馬、7番人気くらいだったようです。
白目が出ている人間のような目
オフィシャルサイトの画像を見るとレース中はブリンカーが着いた黒いメンコを着用していたらしい。
額に赤い花をつけてばん馬みたい(^_^)
この肩掛けは生花で埋め尽くされているけど、花が枯れて無くなったら紫の肩掛けになるのでしょうか?
レース2日前の調教で見かけた芦毛の可愛い牡馬
THE LUMBER GUY
by Grand Slam & Boltono by Unbridled's Song
Amazombie(8人)という馬が1番人気で、この子が2番人気だったようですが、人気通り2着
スプリンターのお尻はやはり大きい
調教でも誘導馬がついているとは知らなかった。
馬場入場の時誘導馬に頭をすりよせてる子も少なくなかったのですが、寂しがり屋のお馬さんなんでしょうか?
後で気づいたのですが、2007年にケンタッキーダービーを見に行ったころは絶好調だったケント・デザーモ騎手。
BC開催中いくつかのレースで見かけて懐かしく思いましたが、上位争いに名前はありませんでした。
デットーリ騎手もそうですが、同じ騎手が何年もリーティング上位を維持していくのは難しいんですね。
人生山あり、谷あり。
私の2012年は実に充実していた。
山だったのか?
谷に落ちる前にもう少し上に登りたい...
2012年12月24日
シービスケットツアー Part2 サンタアニタ競馬場
11月1日(木)
サンタアニタ競馬場
Santa Anita Park
先の記事にアップした通りトラムに乗って厩舎地区を一回りした後、競馬場内に戻って銅像や、その他施設を案内してくれた。
Silk Room
ドアを開けると数100枚と言っていただろうか?
とにかくデザインの違うジョッキーの勝負服がずらりと並んでいた。
Jockey's Room
手前にはかつて川崎競馬場のジョッキールームがテレビで紹介された時に見かけたような木馬があった。
場所が狭すぎて写真は撮れなかったが、小さな男の子が試乗した。
シービスケットの映画を撮影した時、ジョッキー役の俳優はその木馬で猛特訓したとのことだった。
先にiPadで撮影した画像を掲載したが、ジョッキーズルームの壁側
パドックの後ろにある装鞍所
この子は引退した競走馬
アメリカの競走馬は上唇の裏に刺青をしているのを実際に見せてくれた。
ニューマーケットで見たAMBERLEIGH HOUSE(アンバリーハウス)がそうだったように
この子もミントキャンディーが大好きでツアー客からミントキャンディーをもらってムシャムシャ
ダートコースのフィニッシュライン
初めてデルマー競馬場に行った時、「ゴールはどこか?」と競馬場の職員に尋ねたら、「サッカーファンか?」と笑われたことはいまだに悔しくて忘れられない
フィニッシュライン前のクラブハウス当たりから撮ったサンタアニタ競馬場のスタンド
ここが土曜日には人で埋まった。
そして当時は裸だったシービスケット像もBreeder's Cup Dayは肩掛けをまとっていました
残念ながらきぐるみ君たちに会えなかったうまたせ
サンタアニタ競馬場
Santa Anita Park
先の記事にアップした通りトラムに乗って厩舎地区を一回りした後、競馬場内に戻って銅像や、その他施設を案内してくれた。
Silk Room
ドアを開けると数100枚と言っていただろうか?
とにかくデザインの違うジョッキーの勝負服がずらりと並んでいた。
Jockey's Room
手前にはかつて川崎競馬場のジョッキールームがテレビで紹介された時に見かけたような木馬があった。
場所が狭すぎて写真は撮れなかったが、小さな男の子が試乗した。
シービスケットの映画を撮影した時、ジョッキー役の俳優はその木馬で猛特訓したとのことだった。
先にiPadで撮影した画像を掲載したが、ジョッキーズルームの壁側
パドックの後ろにある装鞍所
この子は引退した競走馬
アメリカの競走馬は上唇の裏に刺青をしているのを実際に見せてくれた。
ニューマーケットで見たAMBERLEIGH HOUSE(アンバリーハウス)がそうだったように
この子もミントキャンディーが大好きでツアー客からミントキャンディーをもらってムシャムシャ
ダートコースのフィニッシュライン
初めてデルマー競馬場に行った時、「ゴールはどこか?」と競馬場の職員に尋ねたら、「サッカーファンか?」と笑われたことはいまだに悔しくて忘れられない
フィニッシュライン前のクラブハウス当たりから撮ったサンタアニタ競馬場のスタンド
ここが土曜日には人で埋まった。
そして当時は裸だったシービスケット像もBreeder's Cup Dayは肩掛けをまとっていました
残念ながらきぐるみ君たちに会えなかったうまたせ
2012年12月17日
シービスケットツアー サンタアニタ競馬場
11月1日(木)
サンタアニタ競馬場
Santa Anita Park
前の記事の続きになるが、この日事前に申し込んでいたシービスケットツアーに参加するため、サンタ競馬場へ。
ツアーは8:15にスタートするから15分前必着でオフィスでチケットを受け取ってくれと言われていた。
ちょこっと調教を見学させてもらってからオフィスらしきものを探したが見当たらず、ツアー用と思われるトラムの掃除をしていた男性に聞いてみた。
「ここからスタートするよ。もうすぐ担当のパイジェがくるはずだから。」
とメキシコ系男性の陽気な答えが返ってきた。
とりあえず他のお客もトラムに載っていたので、自分もシートに座って待ったが、8:15を過ぎても担当の女性は現れなかった。
8:30頃だったか金髪の女性が現れて、予約した名前を確認するわけでもなく自己紹介してトラムが動き出した。
さすが、アメリカ。やはり適当(^_^;)
まあ、無料だから、たとえ申し込んだ人が来てなかったとしても問題ないわけだ。
Croker’s Cornerは厩舎地区の入り口に近く、トラムはあっという間に厩舎地区へ。
走っている車の中から写真を撮ったので、ピンボケ続出、画角も斜めっていた。
すれ違ったお馬さんが「べ~」と舌出してた。
多分この子たちは誘導馬
パイジェさんが説明をしてくれていたのだが、はっきり聞き取れなかったり、忘れてしまったのだが、
この厩舎にはHome of Sea Biscuitというプレートが。
かつてシービスケットが暮らした厩舎だったのか?
写っているお馬さんはお腹が立派!顔は小さいのに...
トラムが通り過ぎる道路の端をお馬さんたちが歩いていて、次々にすれ違った。
お馬さんたちの背景に写っている厩舎の表には小さな芝生が生えているパドック?
全身泡だらけになったシャワー中のお馬さんもいた
今度はイケメン馬と目が合った
Mucho Macho Man
2日間のブリーダーズカップ開催の最終レース、Breeder's Cup Classicで惜しい2着だった4歳牡馬。
残念ながらムキムキの馬体は馬服に隠れて見えなかったが、堂々と佇んでツアー客を見ていた。
この画像で、ムーチョ・マッチョ・マンが見ている2両編成の車が私たちが乗っていたトラム。
こんな風に厩舎と厩舎の間の決して広くない空き地でお馬さんたちが運動してました。
またお馬さんと目が合いましたが、この子の馬服には名前がなかったので馬名はわかりません
Juvenile Turfと刺繍された紫のシーツをまとっているので、Juvenile Turfに出走予定だったのか?
足早に厩舎地区をまわり、競馬場に戻った。
トラムを降りて今度は徒歩で競馬場内を案内していただきました。
サンタアニタ競馬場
Santa Anita Park
前の記事の続きになるが、この日事前に申し込んでいたシービスケットツアーに参加するため、サンタ競馬場へ。
ツアーは8:15にスタートするから15分前必着でオフィスでチケットを受け取ってくれと言われていた。
ちょこっと調教を見学させてもらってからオフィスらしきものを探したが見当たらず、ツアー用と思われるトラムの掃除をしていた男性に聞いてみた。
「ここからスタートするよ。もうすぐ担当のパイジェがくるはずだから。」
とメキシコ系男性の陽気な答えが返ってきた。
とりあえず他のお客もトラムに載っていたので、自分もシートに座って待ったが、8:15を過ぎても担当の女性は現れなかった。
8:30頃だったか金髪の女性が現れて、予約した名前を確認するわけでもなく自己紹介してトラムが動き出した。
さすが、アメリカ。やはり適当(^_^;)
まあ、無料だから、たとえ申し込んだ人が来てなかったとしても問題ないわけだ。
Croker’s Cornerは厩舎地区の入り口に近く、トラムはあっという間に厩舎地区へ。
走っている車の中から写真を撮ったので、ピンボケ続出、画角も斜めっていた。
すれ違ったお馬さんが「べ~」と舌出してた。
多分この子たちは誘導馬
パイジェさんが説明をしてくれていたのだが、はっきり聞き取れなかったり、忘れてしまったのだが、
この厩舎にはHome of Sea Biscuitというプレートが。
かつてシービスケットが暮らした厩舎だったのか?
写っているお馬さんはお腹が立派!顔は小さいのに...
トラムが通り過ぎる道路の端をお馬さんたちが歩いていて、次々にすれ違った。
お馬さんたちの背景に写っている厩舎の表には小さな芝生が生えているパドック?
全身泡だらけになったシャワー中のお馬さんもいた
今度はイケメン馬と目が合った
Mucho Macho Man
2日間のブリーダーズカップ開催の最終レース、Breeder's Cup Classicで惜しい2着だった4歳牡馬。
残念ながらムキムキの馬体は馬服に隠れて見えなかったが、堂々と佇んでツアー客を見ていた。
この画像で、ムーチョ・マッチョ・マンが見ている2両編成の車が私たちが乗っていたトラム。
こんな風に厩舎と厩舎の間の決して広くない空き地でお馬さんたちが運動してました。
またお馬さんと目が合いましたが、この子の馬服には名前がなかったので馬名はわかりません
Juvenile Turfと刺繍された紫のシーツをまとっているので、Juvenile Turfに出走予定だったのか?
足早に厩舎地区をまわり、競馬場に戻った。
トラムを降りて今度は徒歩で競馬場内を案内していただきました。
2012年12月17日
11月1日 サンタアニタ競馬場 調教風景
2012年11月1日(木)
サンタアニタ競馬場
Santa Anita Park
大井競馬場と1995年に友好交流提携を結んでいるからか、私が大井競馬場に通い始めた頃からかTCKの来場ポイントの中には“サンタアニタポイント”というポイントが発行され、獲得ポイントに応じて“サンタアニタ競馬場へご招待”のようにうたわれていた。
開催中多いときは3~4日大井競馬場に足を運んでいた私のポイントカードには毎年サンタアニタポイントが蓄積されていたのでいつか当たることを期待していたが思いは叶わなかった。
今年はブリーダーズカップがサンタアニタ競馬場で開催されることを知り、10月にアメリカに行く用事があったのでそのついでにサンタアニタ競馬場に行くことを決めた。
北海道とほぼ同じ緯度にあり、日中の最高気温が10℃以下だったアイオワ州から30℃のカリフォルニアへ。
日中はあまりの気温差に戸惑ったが、朝番は予想外に寒かった。
この日8時15分からのシ-ビスケットツアー参加申し込みをしていたので、朝5時頃起きて8時ちょっと前にサンタアニタ競馬場に到着したが、ゴアテックスのコートを羽織ってちょうど良いくらい。
タクシーを降りたら競馬開催してないのにたくさんの人が集まってきていてビックリ。
ブリーダーズカップに出走する馬たちの調教が公開されていたのだが、事前に知らなかったので正直驚いた
無料でスターバックスコーヒーまでふるまわれていたので、寒かったこともありいただいた。
ツアー開始時間までまだ時間があったので、馬場に近づいて調教を見学。
いきなりイケメンジョッキー登場
ロイヤルアスコットでThe Queen's Vase gr3を優勝したライアン・ムーア騎手とJuvenile Fillies Turfに出走予定だったInfant Blancaちゃん。
目つきが怖い
一番後ろはXpressbet Sprint出走のCOIL、その前はJuvenile Sprint出走のSUPER NINTY NINE
馬場に向かって左手にある厩舎地区から次々に現れて馬場に入場して行った。
BC Classicで1番人気に押されたGAME ON DUDE
(残念ながら写真に写っていたお馬さんたちはBCで良い結果を出せなかった)
背の高い椰子の木が並ぶ競馬場。
カリフォルニアって感じでした
サンタアニタ競馬場
Santa Anita Park
大井競馬場と1995年に友好交流提携を結んでいるからか、私が大井競馬場に通い始めた頃からかTCKの来場ポイントの中には“サンタアニタポイント”というポイントが発行され、獲得ポイントに応じて“サンタアニタ競馬場へご招待”のようにうたわれていた。
開催中多いときは3~4日大井競馬場に足を運んでいた私のポイントカードには毎年サンタアニタポイントが蓄積されていたのでいつか当たることを期待していたが思いは叶わなかった。
今年はブリーダーズカップがサンタアニタ競馬場で開催されることを知り、10月にアメリカに行く用事があったのでそのついでにサンタアニタ競馬場に行くことを決めた。
北海道とほぼ同じ緯度にあり、日中の最高気温が10℃以下だったアイオワ州から30℃のカリフォルニアへ。
日中はあまりの気温差に戸惑ったが、朝番は予想外に寒かった。
この日8時15分からのシ-ビスケットツアー参加申し込みをしていたので、朝5時頃起きて8時ちょっと前にサンタアニタ競馬場に到着したが、ゴアテックスのコートを羽織ってちょうど良いくらい。
タクシーを降りたら競馬開催してないのにたくさんの人が集まってきていてビックリ。
ブリーダーズカップに出走する馬たちの調教が公開されていたのだが、事前に知らなかったので正直驚いた
無料でスターバックスコーヒーまでふるまわれていたので、寒かったこともありいただいた。
ツアー開始時間までまだ時間があったので、馬場に近づいて調教を見学。
いきなりイケメンジョッキー登場
ロイヤルアスコットでThe Queen's Vase gr3を優勝したライアン・ムーア騎手とJuvenile Fillies Turfに出走予定だったInfant Blancaちゃん。
目つきが怖い
一番後ろはXpressbet Sprint出走のCOIL、その前はJuvenile Sprint出走のSUPER NINTY NINE
馬場に向かって左手にある厩舎地区から次々に現れて馬場に入場して行った。
BC Classicで1番人気に押されたGAME ON DUDE
(残念ながら写真に写っていたお馬さんたちはBCで良い結果を出せなかった)
背の高い椰子の木が並ぶ競馬場。
カリフォルニアって感じでした
2012年12月10日
BCクラッシック BREEDER'S CUP CLASSIC
2012年11月3日(土)
サンタアニタ競馬場
Santa Anita Park
12th Race
BREEDER'S CUP CLASSIC
GRADE I - $5,000,000 GUARANTEED
FOR THREE-YEAR-OLDS AND UPWARD
Dart Coursw 1 1/4 MILE
このレースの2日前、厩舎見学中に見かけた時カメラ目線をくれたムーチョ・マッチョ・マンが出走していた。
この前のブリーダーズカップマイルにジョセフ・オブライエンが出ていたので観戦していたため、終わってからパドックへ。
パドックの周りは満員で入り込める隙間はなかったので、パドックから馬場に向かう馬道で出走馬が馬場に向かうのを待っていた。
ところが他の出走馬の写真は撮れたのに、ムーチョ・マッチョ・マンは近過ぎてピンボケ
馬場に入場してから撮れた。
誘導馬の鞍上の女性がムーチョ・マッチョ・マンの首をヨシヨシ
サンタアニタ競馬場ではNikon AF VR Zoom-Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6D EDを使用
午後5時過ぎでやや日が陰ってたくらいだったが、ISO400で撮ったら真っ暗だった
レースはISO1600に設定してたが、前半はほとんどピンボケ
スタート直後、ゴドルフィンの3番ALPHA+Ramon Dominguezが先頭
2番手内、2番FLAT OUT+Joel Rossario, 外4番Fort Larned+Brian Hernandez, Jr.
3番手内、1番POOL PLAY+Miguel Mena, 中5番GAME ON DUDE+Rafael Bejarano, 外7番HANDSOME MIKE+Mario Gutierrez
間もなくその外から11番MUCHO MACHO MAN+Mike Smithが来て交わして行った。
向こう正面から直線に向かうカーブ
先頭は4番Fort Larned、2番手に11番MUCHO MACHO MAN
先に記事を書いた通り、馬券はムーチョ・マッチョ・マンの単勝・複勝を買っていた
ガンバレ、ムーチョ・マッチョ・マン(^_^)/
スタートは先頭だったイケメンのベルナンディーニの息子、ALPHAはシンガリに後退
3番手は外青い帽子、5番GAME ON DUDE、やや下がった内に紫の帽子、7番HANSOME MIKE, 大外からは赤い帽子、2番FLAT OUT
これもピンボケダが、一番気に入ったショット
ガンバレ、ムーチョ・マッチョ・マン(・ω・)/
Go, Go, MUCHO MACHO MAN!!
馬名通りムキムキの馬体
マイク・スミス騎手の鞭がピシャリ
交わしたか?!
後ろから見ていた私には交わしたかのように見えていたが、
着順掲示板には
1着4番Fort Larned
2着11番MUCHO MACHO MAN
3着2番FLAT OUT
4着10番RON THE GREEK
ムーチョ・マッチョ・マンの前を歩いていて馬場に向かう時可愛いカメラ目線だった
7着5番GAME ON DUDE
最終オッズが1.3倍と一番低かったので、この馬が1番人気だったようです。
残念ながらムーチョ・マッチョ・マンは2着に敗れてしまいましたが、複勝は的中したので良かった
余談ですが、いつも大井競馬場のサンタアニタトロフィーの日に登場するサンタアニタ競馬場のマスコットホース
サンタアニタ競馬場で会うのを楽しみにしていたのですが、一度も見かけませんでした。
サンタアニタ競馬場
Santa Anita Park
12th Race
BREEDER'S CUP CLASSIC
GRADE I - $5,000,000 GUARANTEED
FOR THREE-YEAR-OLDS AND UPWARD
Dart Coursw 1 1/4 MILE
このレースの2日前、厩舎見学中に見かけた時カメラ目線をくれたムーチョ・マッチョ・マンが出走していた。
この前のブリーダーズカップマイルにジョセフ・オブライエンが出ていたので観戦していたため、終わってからパドックへ。
パドックの周りは満員で入り込める隙間はなかったので、パドックから馬場に向かう馬道で出走馬が馬場に向かうのを待っていた。
ところが他の出走馬の写真は撮れたのに、ムーチョ・マッチョ・マンは近過ぎてピンボケ
馬場に入場してから撮れた。
誘導馬の鞍上の女性がムーチョ・マッチョ・マンの首をヨシヨシ
サンタアニタ競馬場ではNikon AF VR Zoom-Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6D EDを使用
午後5時過ぎでやや日が陰ってたくらいだったが、ISO400で撮ったら真っ暗だった
レースはISO1600に設定してたが、前半はほとんどピンボケ
スタート直後、ゴドルフィンの3番ALPHA+Ramon Dominguezが先頭
2番手内、2番FLAT OUT+Joel Rossario, 外4番Fort Larned+Brian Hernandez, Jr.
3番手内、1番POOL PLAY+Miguel Mena, 中5番GAME ON DUDE+Rafael Bejarano, 外7番HANDSOME MIKE+Mario Gutierrez
間もなくその外から11番MUCHO MACHO MAN+Mike Smithが来て交わして行った。
向こう正面から直線に向かうカーブ
先頭は4番Fort Larned、2番手に11番MUCHO MACHO MAN
先に記事を書いた通り、馬券はムーチョ・マッチョ・マンの単勝・複勝を買っていた
ガンバレ、ムーチョ・マッチョ・マン(^_^)/
スタートは先頭だったイケメンのベルナンディーニの息子、ALPHAはシンガリに後退
3番手は外青い帽子、5番GAME ON DUDE、やや下がった内に紫の帽子、7番HANSOME MIKE, 大外からは赤い帽子、2番FLAT OUT
これもピンボケダが、一番気に入ったショット
ガンバレ、ムーチョ・マッチョ・マン(・ω・)/
Go, Go, MUCHO MACHO MAN!!
馬名通りムキムキの馬体
マイク・スミス騎手の鞭がピシャリ
交わしたか?!
後ろから見ていた私には交わしたかのように見えていたが、
着順掲示板には
1着4番Fort Larned
2着11番MUCHO MACHO MAN
3着2番FLAT OUT
4着10番RON THE GREEK
ムーチョ・マッチョ・マンの前を歩いていて馬場に向かう時可愛いカメラ目線だった
7着5番GAME ON DUDE
最終オッズが1.3倍と一番低かったので、この馬が1番人気だったようです。
残念ながらムーチョ・マッチョ・マンは2着に敗れてしまいましたが、複勝は的中したので良かった
余談ですが、いつも大井競馬場のサンタアニタトロフィーの日に登場するサンタアニタ競馬場のマスコットホース
サンタアニタ競馬場で会うのを楽しみにしていたのですが、一度も見かけませんでした。
2012年12月01日
馬車に乗った珍客 サンタアニタ競馬場
2012年11月2日(金)
サンタアニタ競馬場
Santa Anita Park
ブリーダーズ・カップ 2012の初日
レースが始まる前にラッパを吹く男性を乗せた馬車がダートコースを走行
良く見ると馬車をひくお馬さんのお尻にBreeder's Cupカラー、紫色の金粉が
お馬さんたちはサラブレッドではないのかもしれないが、重種には見えない。
スタンドの端まで走行して戻ってきた時
ラッパを吹いていた赤い服の紳士の姿はなく、かわりに小さな可愛らしいお客さんが座っていた
この子の首にも紫色のリボンが巻かれています。
後ろの席に猫がいたらもっと楽しかったのだが^_^;
馬車に犬が乗っているのは初めて見ました。
サンタアニタ競馬場
Santa Anita Park
ブリーダーズ・カップ 2012の初日
レースが始まる前にラッパを吹く男性を乗せた馬車がダートコースを走行
良く見ると馬車をひくお馬さんのお尻にBreeder's Cupカラー、紫色の金粉が
お馬さんたちはサラブレッドではないのかもしれないが、重種には見えない。
スタンドの端まで走行して戻ってきた時
ラッパを吹いていた赤い服の紳士の姿はなく、かわりに小さな可愛らしいお客さんが座っていた
この子の首にも紫色のリボンが巻かれています。
後ろの席に猫がいたらもっと楽しかったのだが^_^;
馬車に犬が乗っているのは初めて見ました。
2012年11月24日
ルメール騎手 Juvenile Fillies Turf
2012年11月2日(金)
サンタアニタ競馬場
Santa Anita Park
6th Race Breeder's Cup Juvenile Fillies Turf Grade I
Turf 1 mile
出走表を見てぱっと目に着いたのは4番FLOTILLA(FR)の勝負服。
綺麗なライトブルーに☆チラシ。私好みでした
ジョッキーを見たらクリストフ・ルメール騎手
馬券を買ってみようと思ったのですが、何かの都合で買えませんでした。
最初の直線
先頭#8 TARA FROM THE CAPE & JOHN VELAZQUEZ,
2番手内から#3SKY LANTERN(IRE) & RICHARD HUGHES, #4 FLOTILLA(FR) & CHRISTOPHE LEMAIRE, #6 WATSDACJAMCES(IRE) & JAVIER CASTELLANO,
#7 OSCAR PARTY & KENT DESORMEAUX(懐かしい!), #11 MOONWALK & COREY LANERIE
3番手内から#1 KITTENS'S POINT & RAFAEL BAJARANO, #2 SUMMER OF FUN & RAMON DOMINGUEZ, #9 NANCY O(IRE), #12 THE GOLD CHENGSAM(IRE) & WILLIAM BUICK, #13 FLASHY WAYS & JOSEPH TALAMO
#1,#2はやや後退
最後の直線の入り口
誘導馬がダートコースから見ている
先頭は逃げ粘る#8 TARA FROM THE CAPE
直後内#10 WATERWAY RUN & LANFRANCO DETTORI, #11MOONWALK & COREY LANERIE, #13 FLASHY WAYS, #6WATSDACJAMCES(IRE)
直後内から#9 NANCY O(IRE), #3 SKY LANTERN(IRE), #2SUMMER OF FUN, #4 FLOTILLA(FR), #7 OSCAR PARTY
その後ろ内に#15 INFANTA BRANCA, 離れた外#12 THE GOLD CHENGSAM(IRE), #5 SPRING VENTURE & PATRICK HUSBANDS, シンガリに後退した#1 KITTENS'S POINT
逃げ粘る#8 TARA FROM THE CAPEに接近したのは#11 MOONWALKと#13 FLASHY WAYS, 2頭の外からは#6WATSDACJAMCES(IRE)
更に外から白いシャドーロールをつけた1頭が伸びてきた!
あの綺麗な水色の勝負服のルメール騎手と#4 FLOTILLA(FR)だ
あっというまに2番手に並び
先行勢を交わして行った
結果(Result)
6番人気だったらしく単勝24.80 複勝10.80、馬単85.50ドル
複勝でも買えばよかった
ウイナーズサークルは遥か遠くだったのでピンボケ
しかし相変わらず可愛いルメール騎手だった。
確かロイヤルアスコットでも1勝した姿を見ました。
おめでとう
パドックでのFLOTILLAちゃん
恥ずかしそうに顔を隠してました。
父:MIZZEN MAST 母:LOUVAIN(IRE)
全く知りません
久々に近くで見たルメール騎手は老けて見えたんですが^_^;
馬場入場は観客側に誘導馬がぴったり寄り添っているので出走馬の写真を撮るのは難しかった。
2着6番WATSDACJAMCES(IRE) & JAVIER CASTELLANO
3番人気くらい?
3着SUMMER OF FUN & RAMON DOMINGUEZ
最終オッズ43.30倍で複勝19.40ドル、三連単1,791.50ドルの波乱でした
3番SKY LANTERN(IRE)と競馬開催中は空気とサウナだけで生きているらしいRICHARD HUGHES騎手が1番人気で8着
サンタアニタ競馬場
Santa Anita Park
6th Race Breeder's Cup Juvenile Fillies Turf Grade I
Turf 1 mile
出走表を見てぱっと目に着いたのは4番FLOTILLA(FR)の勝負服。
綺麗なライトブルーに☆チラシ。私好みでした
ジョッキーを見たらクリストフ・ルメール騎手
馬券を買ってみようと思ったのですが、何かの都合で買えませんでした。
最初の直線
先頭#8 TARA FROM THE CAPE & JOHN VELAZQUEZ,
2番手内から#3SKY LANTERN(IRE) & RICHARD HUGHES, #4 FLOTILLA(FR) & CHRISTOPHE LEMAIRE, #6 WATSDACJAMCES(IRE) & JAVIER CASTELLANO,
#7 OSCAR PARTY & KENT DESORMEAUX(懐かしい!), #11 MOONWALK & COREY LANERIE
3番手内から#1 KITTENS'S POINT & RAFAEL BAJARANO, #2 SUMMER OF FUN & RAMON DOMINGUEZ, #9 NANCY O(IRE), #12 THE GOLD CHENGSAM(IRE) & WILLIAM BUICK, #13 FLASHY WAYS & JOSEPH TALAMO
#1,#2はやや後退
最後の直線の入り口
誘導馬がダートコースから見ている
先頭は逃げ粘る#8 TARA FROM THE CAPE
直後内#10 WATERWAY RUN & LANFRANCO DETTORI, #11MOONWALK & COREY LANERIE, #13 FLASHY WAYS, #6WATSDACJAMCES(IRE)
直後内から#9 NANCY O(IRE), #3 SKY LANTERN(IRE), #2SUMMER OF FUN, #4 FLOTILLA(FR), #7 OSCAR PARTY
その後ろ内に#15 INFANTA BRANCA, 離れた外#12 THE GOLD CHENGSAM(IRE), #5 SPRING VENTURE & PATRICK HUSBANDS, シンガリに後退した#1 KITTENS'S POINT
逃げ粘る#8 TARA FROM THE CAPEに接近したのは#11 MOONWALKと#13 FLASHY WAYS, 2頭の外からは#6WATSDACJAMCES(IRE)
更に外から白いシャドーロールをつけた1頭が伸びてきた!
あの綺麗な水色の勝負服のルメール騎手と#4 FLOTILLA(FR)だ
あっというまに2番手に並び
先行勢を交わして行った
結果(Result)
6番人気だったらしく単勝24.80 複勝10.80、馬単85.50ドル
複勝でも買えばよかった
ウイナーズサークルは遥か遠くだったのでピンボケ
しかし相変わらず可愛いルメール騎手だった。
確かロイヤルアスコットでも1勝した姿を見ました。
おめでとう
パドックでのFLOTILLAちゃん
恥ずかしそうに顔を隠してました。
父:MIZZEN MAST 母:LOUVAIN(IRE)
全く知りません
久々に近くで見たルメール騎手は老けて見えたんですが^_^;
馬場入場は観客側に誘導馬がぴったり寄り添っているので出走馬の写真を撮るのは難しかった。
2着6番WATSDACJAMCES(IRE) & JAVIER CASTELLANO
3番人気くらい?
3着SUMMER OF FUN & RAMON DOMINGUEZ
最終オッズ43.30倍で複勝19.40ドル、三連単1,791.50ドルの波乱でした
3番SKY LANTERN(IRE)と競馬開催中は空気とサウナだけで生きているらしいRICHARD HUGHES騎手が1番人気で8着
2012年11月11日
トレイルブレイザー BREEDER'S CUP TURF
1st November 2012
予約したシービスケットツアーに参加するためサンタアニタ競馬場に行った朝。
実は調教が見学できることは知らなかったのだが、競馬場に着いたら多くの客が調教見学をしていた。
ツアーの開始は8時半だったので、待っている間自分も調教を見学した。
とはいっても全く出走馬について予習をしてなかったので、見ても良く分からず。
帰り際にお土産売り場で池江泰郎元調教師に遭遇して日本から1頭参戦することを思い出した。
その時点で馬名もわからなかったので、調教見学でも見てないと思っていたが、帰国してから撮った写真を確認したら偶然写っていた。
手前がピンボケだが、ややカメラ目線。
たてがみを小分けに縛っていてかわいらしい
3rd November 2012
Santa Anita Park
Race#9 BREEDER'S CUP TURF
パドックでのトレイルブレイザー。たしかおとなしくもうるさくもなかった。
パドックの一般客が入れる場所は逆光でロクな写真が撮れなかった。
アメリカでジョセフ・オブライエンを見れると思ってなかったのだが、当日の朝プログラムを確認したらこの日は3鞍騎乗があったので、たちまち彼の追っかけと化した
しかし7RTURF SPRINTでオーストラリアの馬に騎乗した時人気薄だったので複勝買ったがNG
このレースは1,2,3,4の馬単ボックスにチャレンジ。
8番KINDERGARDEN KIDのJulien Lepadoux騎手の勝負服に猫のイラストが描かれているようだったのでとても見たかったのだが、
このレースはジョッキーが騎乗した後パドックを周回せずにあっという間に馬場に出て行ってしまい、残念ながら見れなかった
1周目の直線
先頭#2 TURBO COMPRESSOR, 2番手内#7 LITTLE MIKE, 外#10 OPTIMIZER,
間があいて3番手内#12 TRAIL BLAZER(JPN), 外#11 SLIM SHADEY(GB)
TRAIL BLAZERの後ろに#4 TREASURE BEACH(GB)、やや下がった外から#3 ST NICHOLAS ABBEY(IRE)
最後の直線の入り口
先頭は相変わらず2,7で7の外にトレイルブレイザーと武豊騎手が!
セントニコラスアビーとジョセフオブライエン騎手はその後ろの外
トレイルブレイザーの鞍上で武豊騎手が思いっきり手綱を動かしていた。
そして2番手に後退したターボコンプレッサーを交わして2番手に
OMG!!!!
7も12も買ってないので、大汗
Come on, Joseph! John!! Jamie!!!
Ahhhhh......
やっとセントニコラスアビーが3番手に
ジョセフ、前2頭を交わせ~~
ここはアメリカ。鞭の使用制限はないから武豊もジョセフオブライエンもビシビシ容赦ない
私がいた場所はフィニッシュのはるか手前なのでこの先は後ろ姿しか見れなかったが
7番リトルマイクが押し切り、ここでは5番手の赤い帽子、黒い勝負服の1番ポイントオブエントリーが2着
セントニコラスアビーは3着だった
7番さえいなければ....
優勝した7番リトルマイク
パドックの写真もピンボケだったので、うるさかったのかも...
単勝36.60ドルってことは人気薄だったんだよね
2着1番ポイントオブエントリー
3着3番セントニコラスアビー
アメリカの馬の厩務員さんはカジュアルな服装をしている中、イギリスから参戦した2頭、
3番ST NICHOLAS ABBEY(IRE), 4番TREASURE BEACH(GB)のスタッフはびしっとスーツで決めていて目立ってカッコ良かった
レース後、厩舎に引き上げていくトレイルブレイザー
(思いっきり日陰で真っ黒だった)
お疲れ様。
無事に終わって良かったね。
予約したシービスケットツアーに参加するためサンタアニタ競馬場に行った朝。
実は調教が見学できることは知らなかったのだが、競馬場に着いたら多くの客が調教見学をしていた。
ツアーの開始は8時半だったので、待っている間自分も調教を見学した。
とはいっても全く出走馬について予習をしてなかったので、見ても良く分からず。
帰り際にお土産売り場で池江泰郎元調教師に遭遇して日本から1頭参戦することを思い出した。
その時点で馬名もわからなかったので、調教見学でも見てないと思っていたが、帰国してから撮った写真を確認したら偶然写っていた。
手前がピンボケだが、ややカメラ目線。
たてがみを小分けに縛っていてかわいらしい
3rd November 2012
Santa Anita Park
Race#9 BREEDER'S CUP TURF
パドックでのトレイルブレイザー。たしかおとなしくもうるさくもなかった。
パドックの一般客が入れる場所は逆光でロクな写真が撮れなかった。
アメリカでジョセフ・オブライエンを見れると思ってなかったのだが、当日の朝プログラムを確認したらこの日は3鞍騎乗があったので、たちまち彼の追っかけと化した
しかし7RTURF SPRINTでオーストラリアの馬に騎乗した時人気薄だったので複勝買ったがNG
このレースは1,2,3,4の馬単ボックスにチャレンジ。
8番KINDERGARDEN KIDのJulien Lepadoux騎手の勝負服に猫のイラストが描かれているようだったのでとても見たかったのだが、
このレースはジョッキーが騎乗した後パドックを周回せずにあっという間に馬場に出て行ってしまい、残念ながら見れなかった
1周目の直線
先頭#2 TURBO COMPRESSOR, 2番手内#7 LITTLE MIKE, 外#10 OPTIMIZER,
間があいて3番手内#12 TRAIL BLAZER(JPN), 外#11 SLIM SHADEY(GB)
TRAIL BLAZERの後ろに#4 TREASURE BEACH(GB)、やや下がった外から#3 ST NICHOLAS ABBEY(IRE)
最後の直線の入り口
先頭は相変わらず2,7で7の外にトレイルブレイザーと武豊騎手が!
セントニコラスアビーとジョセフオブライエン騎手はその後ろの外
トレイルブレイザーの鞍上で武豊騎手が思いっきり手綱を動かしていた。
そして2番手に後退したターボコンプレッサーを交わして2番手に
OMG!!!!
7も12も買ってないので、大汗
Come on, Joseph! John!! Jamie!!!
Ahhhhh......
やっとセントニコラスアビーが3番手に
ジョセフ、前2頭を交わせ~~
ここはアメリカ。鞭の使用制限はないから武豊もジョセフオブライエンもビシビシ容赦ない
私がいた場所はフィニッシュのはるか手前なのでこの先は後ろ姿しか見れなかったが
7番リトルマイクが押し切り、ここでは5番手の赤い帽子、黒い勝負服の1番ポイントオブエントリーが2着
セントニコラスアビーは3着だった
7番さえいなければ....
優勝した7番リトルマイク
パドックの写真もピンボケだったので、うるさかったのかも...
単勝36.60ドルってことは人気薄だったんだよね
2着1番ポイントオブエントリー
3着3番セントニコラスアビー
アメリカの馬の厩務員さんはカジュアルな服装をしている中、イギリスから参戦した2頭、
3番ST NICHOLAS ABBEY(IRE), 4番TREASURE BEACH(GB)のスタッフはびしっとスーツで決めていて目立ってカッコ良かった
レース後、厩舎に引き上げていくトレイルブレイザー
(思いっきり日陰で真っ黒だった)
お疲れ様。
無事に終わって良かったね。
2012年11月06日
ブリーダーズカップ当り馬券 回収率35%
サンタアニタ競馬場で、金・土の2日間で実施されたブリーダーズカップ
先に投稿した記事に書いた通り今回は行く前に予習をするつもりでいたものの結局時間がなくてできず。
金曜日開門から競馬場に入り、直前勉強をするはずだったが、持っていたはずの現金が知らぬ間になくなっており、7ドル数十セントの新聞を買うのも惜しくなった。
後でよくよく考えたら現金は馬券を買う分だけあればいいと思い300ドルくらいしか用意してなかったが、それを空港からのタクシー代や食事代に使ってしまったので残り少なくなっていたのだった。
なんでもカードでOKだと思っていたが、サンタアニタ競馬場では現金のみだった。
ATMでクレジットカードを使って現金がおろせることを知り、土曜日は現金をおろしたのだが、分厚い新聞を買ったところで邪魔になりそうだったので勉強はあきらめて勘で馬券を買うことにした。
しかし金曜日は競馬場を把握するためあちこち歩き回るのが精いっぱい。
さらには馬券についても5年前に勉強したことは忘れており、買い方に迷ったりもしたため、結局レディースクラッシックでUKから参戦していたダーレーの Questingの複勝(Show)だけ買ったらビリだった
初日からこれじゃ期待できそうにないと思い、土曜日はレーシングプログラムを見て写真を撮りたいレースと馬券を買うレースをじっくり検討。
Twitterでフォローしていて楽しみにしていたのに前日は騎乗馬が取り消しになってしまい見れなかったJulien Leparoux騎手が7鞍騎乗していて買わなかった2,4Rで2,3着と順調そうだった。
5RFilly & Mare Sprintは人気になっていたが今度こそと3番ダストアンドダイヤモンズ(Dust and Diamonds)の単勝・複勝(Win/Place)。
馬連があれば馬連を買いたかったのだが、なかったのでそれだけ。
直線の入り口は先頭で勝てそうだったが、残念ながら交わされ、2着
(結果)単勝は取れなかったが、複勝$4.20的中
しかし忘れていたが、このオッズは2ドルに対して?
5ドルしか買ってなかったので払い戻しは$10.50でほぼ行って来い
まあとりあえず当ったので、
Thanks to Dust and Diamonds & Julien Leparoux.
Mile, Turfは馬単ボックスに挑戦したが、惨敗
最後Classicはやめようかと思ったが調教見学で見たムーチョ・マッチョ・マンの単勝・複勝。
結果5R同様複勝のみ的中。
Thanks to Mucho Macho Man and Mike Smith
$6.60ついていたが、これまた半分になってしまった。
というわけで2日間の回収率は35%に終わり、とても楽しい旅行でしたがギャンブル運には恵まれませんでした
ケンタッキーダービーの時とは異なり、馬場側を自由に動き回れるのはよかったですが、ウィナーズサークルは一般客の席からは遠くて写真が撮れませんでした。
先に投稿した記事に書いた通り今回は行く前に予習をするつもりでいたものの結局時間がなくてできず。
金曜日開門から競馬場に入り、直前勉強をするはずだったが、持っていたはずの現金が知らぬ間になくなっており、7ドル数十セントの新聞を買うのも惜しくなった。
後でよくよく考えたら現金は馬券を買う分だけあればいいと思い300ドルくらいしか用意してなかったが、それを空港からのタクシー代や食事代に使ってしまったので残り少なくなっていたのだった。
なんでもカードでOKだと思っていたが、サンタアニタ競馬場では現金のみだった。
ATMでクレジットカードを使って現金がおろせることを知り、土曜日は現金をおろしたのだが、分厚い新聞を買ったところで邪魔になりそうだったので勉強はあきらめて勘で馬券を買うことにした。
しかし金曜日は競馬場を把握するためあちこち歩き回るのが精いっぱい。
さらには馬券についても5年前に勉強したことは忘れており、買い方に迷ったりもしたため、結局レディースクラッシックでUKから参戦していたダーレーの Questingの複勝(Show)だけ買ったらビリだった
初日からこれじゃ期待できそうにないと思い、土曜日はレーシングプログラムを見て写真を撮りたいレースと馬券を買うレースをじっくり検討。
Twitterでフォローしていて楽しみにしていたのに前日は騎乗馬が取り消しになってしまい見れなかったJulien Leparoux騎手が7鞍騎乗していて買わなかった2,4Rで2,3着と順調そうだった。
5RFilly & Mare Sprintは人気になっていたが今度こそと3番ダストアンドダイヤモンズ(Dust and Diamonds)の単勝・複勝(Win/Place)。
馬連があれば馬連を買いたかったのだが、なかったのでそれだけ。
直線の入り口は先頭で勝てそうだったが、残念ながら交わされ、2着
(結果)単勝は取れなかったが、複勝$4.20的中
しかし忘れていたが、このオッズは2ドルに対して?
5ドルしか買ってなかったので払い戻しは$10.50でほぼ行って来い
まあとりあえず当ったので、
Thanks to Dust and Diamonds & Julien Leparoux.
Mile, Turfは馬単ボックスに挑戦したが、惨敗
最後Classicはやめようかと思ったが調教見学で見たムーチョ・マッチョ・マンの単勝・複勝。
結果5R同様複勝のみ的中。
Thanks to Mucho Macho Man and Mike Smith
$6.60ついていたが、これまた半分になってしまった。
というわけで2日間の回収率は35%に終わり、とても楽しい旅行でしたがギャンブル運には恵まれませんでした
ケンタッキーダービーの時とは異なり、馬場側を自由に動き回れるのはよかったですが、ウィナーズサークルは一般客の席からは遠くて写真が撮れませんでした。
2012年11月04日
土曜日はお土産売り場に武豊騎手が
写真は出走馬を待機していた誘導馬たち。
出走馬の数だけいるので頭数が多い。
手前の2頭は眠そうな雰囲気。
大あくびしてた子もいました。
金曜日はくたびれて寝てしまいましたが、ブリーダーズカップ初日が終わってお土産売り場に立ち寄り、買いたい物がなかったのですぐに出てきたら入り口に立っていたかなり細身のスーツ姿のオリエンタル系男性が目に入りました。
通り過ぎてから「武豊騎手?」と思い出し、振り返ったら黒いサングラスの奥の目と一瞬目が合った。
当人がすぐさま目をそらしたのでそのまま通り過ぎたが、武さんだった(^_^)
馬主さんか関係者がお土産を見ているのを待っていた雰囲気。
日本人のジョッキーがスーツ着てると細過ぎるからか妙な違和感があって目立つ^_^;
出走馬の数だけいるので頭数が多い。
手前の2頭は眠そうな雰囲気。
大あくびしてた子もいました。
金曜日はくたびれて寝てしまいましたが、ブリーダーズカップ初日が終わってお土産売り場に立ち寄り、買いたい物がなかったのですぐに出てきたら入り口に立っていたかなり細身のスーツ姿のオリエンタル系男性が目に入りました。
通り過ぎてから「武豊騎手?」と思い出し、振り返ったら黒いサングラスの奥の目と一瞬目が合った。
当人がすぐさま目をそらしたのでそのまま通り過ぎたが、武さんだった(^_^)
馬主さんか関係者がお土産を見ているのを待っていた雰囲気。
日本人のジョッキーがスーツ着てると細過ぎるからか妙な違和感があって目立つ^_^;
iPadから送信
2012年11月02日
フライイング フランキー @Westfield
サンタアニタ競馬場に隣接しているWestfieldというショッピングモールに寄ってみたら、モールの中央の天井に向かってフランキーデットーリ騎手が飛んでいた。
調教の時間が終わり、馬場からお馬さんたちの姿が消えたのでお土産を買っていたら目の前に池江泰郎元調教師が!
普段なら自分はそんなことしないのだが、思わず声をかけてしまった。
嫌な顔一つせず見た目通り優しい雰囲気でお話ししてくださいました。
日本から1頭参戦予定で、先月だったかUSで1戦して2着だったという話しは聞いていたが、馬名も覚えていなかったのでご挨拶のみで失礼した。
土曜日のブリーダーズカップターフに出走するんですね。
芝のコースは内側だったので、遠くて馬がよく見えませんでした。
クラッシックに出走するムーチョマッチョマンはツアーの時に厩舎で見かけましたが、とてもきれいな目をして堂々と佇んでました。
競馬場で新聞らしきものを見かけなかったので戻ってきてから街中のコンビニっぽい店や、本屋さんも覗いたのですが競馬新聞は皆無(>_<)
ネットで情報収集するしかなくなりましたが正直今朝も5時起きだったのでもう疲れました。
明日早めに行って勉強する方が良さそう…
調教の時間が終わり、馬場からお馬さんたちの姿が消えたのでお土産を買っていたら目の前に池江泰郎元調教師が!
普段なら自分はそんなことしないのだが、思わず声をかけてしまった。
嫌な顔一つせず見た目通り優しい雰囲気でお話ししてくださいました。
日本から1頭参戦予定で、先月だったかUSで1戦して2着だったという話しは聞いていたが、馬名も覚えていなかったのでご挨拶のみで失礼した。
土曜日のブリーダーズカップターフに出走するんですね。
芝のコースは内側だったので、遠くて馬がよく見えませんでした。
クラッシックに出走するムーチョマッチョマンはツアーの時に厩舎で見かけましたが、とてもきれいな目をして堂々と佇んでました。
競馬場で新聞らしきものを見かけなかったので戻ってきてから街中のコンビニっぽい店や、本屋さんも覗いたのですが競馬新聞は皆無(>_<)
ネットで情報収集するしかなくなりましたが正直今朝も5時起きだったのでもう疲れました。
明日早めに行って勉強する方が良さそう…
iPadから送信
2012年11月02日
2012年11月02日
2012年11月02日
ブリーダーズカップ 調教見学 サンタアニタ競 馬場
2012年11月01日
うまたせ in LA
2012年10月30日
うまたせ〜 ブリーダーズカップまであと3日
2012年08月13日
Tha'Ir, The Chesham Stakes
23 June 2012
Royal Ascot
2012年ロイヤルアスコットミーティング最終日
土曜日でもあり、平日競馬場に来れない競馬ファン、
無敗でダイヤモンドジュビリーステークスに臨むオーストラリアの女傑、ブラックキャビアの応援でオーストラリアから駆けつけた競馬ファンなどで
アスコット競馬場は朝から前日よりはるかに多い人で溢れていた。
この人込みでは一度動いたら元の場所には戻れそうにない。
ということで第一レースからスタンドに居座った。
2:30PM First Race
The Chesham Stakes (Listed Race)
7 Furlongs(1,400m) For Two Years Old
前にはビール片手にオーストラリアなまりの若い背の高い男性3人がノリノリで立っていたため、私の視界は見事に遮られて正面は全く見えず
馬群が直線に現れて右手を見ても、右側にも自分より背が高い観客がいて写真撮影不可。
先頭の馬がロイヤルエンクロージャーの前に出た辺りでようやく見えたが、そこからピントを合わせる余裕もなかった
先頭でゴールに向かっていたのは前日何度か馬券を買った時は一度も馬券圏内に入ってくれなかったフランキー・デットーリ騎手と7番THA'IR
3回シャッターを切ったらしいが、何れもピンボケ
YouTubeに動画が投稿されています。
Tha'Ir - Chesham Stakes - ROYAL ASCOT 2012
レース終了後、左端に優勝した青い帽子にゴドルフィンの青い勝負服を着たFrankie Dettori騎手と7番THA'IR,
右端の黄色い帽子、緑地に黄色い大きな星の勝負服が2着のMatthew Davies騎手と10番Cruck Realta,
そのやや後ろの白い帽子とゴドルフィンの青い勝負服を着たSilvestre De Sousa騎手と15番Lovely Passが3着
馬ではなく、厩務員さんの頭を撫でているフランキー
馬場を出てパドックのウイナーズエンクロージャーに向かうところだが、後ろ姿しかとらえられなかった。
まもなくするとパドックでお馴染みのアンヘル・コルデロをするフランキーがターフヴィジョンに映された。
あ~!!!生で見たかったのに~~~
彼を見るのは何年振りだろう?
同じ歳の日本人騎手と比べたら元々渋くみえていたが、ますます渋みが増していた。
前日ロイヤルプロセッションの前にジョッキーがパドックに集まった時に写真を撮ったのだが、
カメラ目線の写真は思いっきりピンボケ
National Studの女性トイレに掲示されていた半裸のころと比べるとオジサンだ^_^;
レース結果
Straight Forecast £152.00 Exacta £168.80 Trifecta £1,151.00
2着10番Cruck Realtaが人気薄だったらしく、馬連から万馬券
馬場入場の時のTHA'IRとフランキー
既にピンボケ
THA'IRの父、New ApproachはNewmarketのDarleyで見せていただいた。
3歳時にDerby S (G1), 12f, Epsom, Champion S (G1), 10f, Newmarket, Irish Champion S (G1), 10f, Leopardstownを優勝した栗毛のイケメン
ドキッ
2着10番Cruck RealtaとMatthew Davies騎手
3着15番Lovely PassとSilvestre De Sousa騎手
このお馬さんはとっても可愛い目をしている
Royal Ascot
2012年ロイヤルアスコットミーティング最終日
土曜日でもあり、平日競馬場に来れない競馬ファン、
無敗でダイヤモンドジュビリーステークスに臨むオーストラリアの女傑、ブラックキャビアの応援でオーストラリアから駆けつけた競馬ファンなどで
アスコット競馬場は朝から前日よりはるかに多い人で溢れていた。
この人込みでは一度動いたら元の場所には戻れそうにない。
ということで第一レースからスタンドに居座った。
2:30PM First Race
The Chesham Stakes (Listed Race)
7 Furlongs(1,400m) For Two Years Old
前にはビール片手にオーストラリアなまりの若い背の高い男性3人がノリノリで立っていたため、私の視界は見事に遮られて正面は全く見えず
馬群が直線に現れて右手を見ても、右側にも自分より背が高い観客がいて写真撮影不可。
先頭の馬がロイヤルエンクロージャーの前に出た辺りでようやく見えたが、そこからピントを合わせる余裕もなかった
先頭でゴールに向かっていたのは前日何度か馬券を買った時は一度も馬券圏内に入ってくれなかったフランキー・デットーリ騎手と7番THA'IR
3回シャッターを切ったらしいが、何れもピンボケ
YouTubeに動画が投稿されています。
Tha'Ir - Chesham Stakes - ROYAL ASCOT 2012
レース終了後、左端に優勝した青い帽子にゴドルフィンの青い勝負服を着たFrankie Dettori騎手と7番THA'IR,
右端の黄色い帽子、緑地に黄色い大きな星の勝負服が2着のMatthew Davies騎手と10番Cruck Realta,
そのやや後ろの白い帽子とゴドルフィンの青い勝負服を着たSilvestre De Sousa騎手と15番Lovely Passが3着
馬ではなく、厩務員さんの頭を撫でているフランキー
馬場を出てパドックのウイナーズエンクロージャーに向かうところだが、後ろ姿しかとらえられなかった。
まもなくするとパドックでお馴染みのアンヘル・コルデロをするフランキーがターフヴィジョンに映された。
あ~!!!生で見たかったのに~~~
彼を見るのは何年振りだろう?
同じ歳の日本人騎手と比べたら元々渋くみえていたが、ますます渋みが増していた。
前日ロイヤルプロセッションの前にジョッキーがパドックに集まった時に写真を撮ったのだが、
カメラ目線の写真は思いっきりピンボケ
National Studの女性トイレに掲示されていた半裸のころと比べるとオジサンだ^_^;
レース結果
Straight Forecast £152.00 Exacta £168.80 Trifecta £1,151.00
2着10番Cruck Realtaが人気薄だったらしく、馬連から万馬券
馬場入場の時のTHA'IRとフランキー
既にピンボケ
THA'IRの父、New ApproachはNewmarketのDarleyで見せていただいた。
3歳時にDerby S (G1), 12f, Epsom, Champion S (G1), 10f, Newmarket, Irish Champion S (G1), 10f, Leopardstownを優勝した栗毛のイケメン
ドキッ
2着10番Cruck RealtaとMatthew Davies騎手
3着15番Lovely PassとSilvestre De Sousa騎手
このお馬さんはとっても可愛い目をしている