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2011年02月27日

スーパーホーネット 失礼なやっちゃ(`ε´)

2011年1月29日

アロースタッドにて

歩いていたら牧柵から顔を出していた。
無口に“Super Hornet"というネームプレートがついていた。
スーパーホーネット
聞いたことがある馬名だったが、見るのは初めてだった。
近づいて「こんにちは」と挨拶した。

思いっきりフレーメンされたface07

初対面なのに、失礼なやっちゃ(`ε´)


普通にしてればなかなか男前だface01


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Posted by Sea Chariot at 23:31Comments(0)牧場巡り

2011年02月25日

牧柵を食うフサイチホウオー

2011年1月29日

アロースタッドにて


フサイチホウオーicon74


3年以上前に見たきりなので、ほとんど忘れていた。
このメンコをつけた顔からはこの素顔は想像できなかったが、あらためて見比べるとたしかに似ている。
馬主さんの名前は全く聞かなくなってしまいました。


icon75
牧柵をガリガリ

アップにするとこんなface08
食ってる?!

目がトロンとして陶酔の表情f^_^;
そんなにうまい?

彼も童顔だね(*^.^*)

アジュディミツオールースリンド、みんなそれぞれ異なる癖をもってるけど、変な癖ばかりだね(^o^;)

種付け頭数 2009年 24頭 2010年 13頭

初年度産駒は来年デビュー
良い子がでますように(^-^)/

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Posted by Sea Chariot at 01:28Comments(0)牧場巡り

2011年02月22日

ルースリンド ひとりが寂しい?

2011年1月29日

アジュディミツオーが放牧されていたパドックの後ろに今年種牡馬デビューのルースリンドがいました。

競走馬のふるさと案内所のHPを見ましたが、今日現在まだアロースタッドにルースリンドの情報は掲載されていません。


寂しがり屋のルースリンド Lonely Boy wants company

当日の日記にも書いたとおり、この動画のとおりミツオーがいる側の柵の内側を行ったり来たり。
動画には声は入ってませんが、「ヒヒィ~ン、ヒヒィ~ン」と鳴いてさえいました。

以前シーチャリオットが休養中に会いに行ったとき、隣に放牧されていたコーラスマスターが全く同じようにしていました。
コーラスマスターは一人が寂しくてシーチャリを呼んでいたようなんですが、
一人が好きなシーチャリは完全に無視していました。
たぶんルースリンドもミツオーなり誰かと一緒にいたくて呼んでいたのではないかと思います。

忙しく行ったり来たりを繰り返していたので、こんな写真しか撮れませんでした。
競馬のときの彼は怖いイメージでしたが、素顔は童顔( ´艸`)
一度も馬券でお世話にならなかったし、良い思い出がありませんが、
新しいお仕事、ガンバレ(^-^)/

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Posted by Sea Chariot at 02:26Comments(1)牧場巡り

2011年02月19日

アジュディミツオーの営業スマイル

2011年1月29日

2009年11月18日に船橋競馬場で引退式をしてアロースダッドに種牡馬入りした
アジュディミツオーを訪問しました。
当日の日記

新ひだか町は前日夕方から雪が降り始め、朝起きたときは車の上に10センチくらい雪が積もっていました。
予定では午後4時頃までに帯広競馬場に行く予定でしたが、出かける前の雪跳ねで出発が遅れ、
ここにたどり着いたのは午前11時半ころ

小雪がちらつき、鳥のさえずりだけが聞こえる放牧地

ミツオーは雪の上に置かれた干し草を食べていた。
初めてミツオーの馬らしい姿を見たような^_^;
名前を呼んでみたが知らん顔。

シャッター音に反応したのかやっと顔をあげた。

icon75、どっかで見た顔だな....」

そしてこちらに向かって歩いてきた。
現役時代、厩舎を訪ねると遠くから馬房を覗くだけでも横目でギロリと睨み、尻っぱねされたり、フレーメンされたり。
休養中に訪ねたときは穏やかな表情をしていたので鼻を撫でようとしたらすかさず噛まれそうになった。
一昨年訪問した時のナイキアディライトのように突進してくるのではないかと内心構えたが、
そのままゆったり柵まで歩いてきて柵の上から顔をだしただけでしたface02
気性が穏やかになったのかicon75
顔を出したものの何ももらえないとわかるとミツオーは柵に口を当てて
「ゲッ、ゲッ、......」

アジュディミツオー グイッポ中 Cribbing Thoroughbred

光の加減で暗いですが、「ゲッ、ゲッ、......」という音は拾われています^_^;

ミツオーがグイッポしてる間に彼のお父さんのところへ行ってみた。

後ろ左あしをあげて居眠り中(逆光)face04
しかしシャッター音に気づき、息子と同じようにまもなくこちらに向かって歩いてきた。
父と息子の顔をならべてみよう。

左) アジュディケーティング         右) アジュディミツオー

額の星は息子のほうがやや大きく、鼻先と口元の白い部分は逆向きだが、この印は父譲りっぽいface02

24歳になったアジュディケーティング
相変わらず威厳のある風格

2日前にミツオーのお母さんと妹も訪ねました。

母: オリミツキネン(17歳)
とても警戒心が強く、人の手から人参を食べないくらいでしたが彼女も以前よりなつこくなった雰囲気。
お腹に子っこが入っていなかったからかな?
(ミツオーの全弟アースワンハート産んだ頃の写真icon47

妹: ベストフューチャー(4歳)
お父さんはお兄ちゃんが挑戦したドバイワールドカップの優勝馬ロージズインメイ
生まれたときから大柄(1歳時の写真)で将来が楽しみでしたが、足元が弱く3歳の4月にデビューしましたが、
2戦したものの残念な結果に終わり、早くも引退して繁殖に上がりました。
とってもおとなしくて優しい性格。
毛色はひょうきんな父譲りのようですが、性格は?

同じポーズをとらせたわけではないのに母、娘ともほぼ同じ角度で写っていましたface02

2月から種付けシーズン本番が始まりました。
2010年の種付け頭数は41頭となっています。

「今年も嫁さん大募集中だべさ」
にっこり歯を見せて営業スマイルicon75

オフシーズンで雪が積もっている時は種馬たちはとても退屈そうに見えました。
それでミツオーも「ゲッ、ゲッ、......」を覚えたのではないかと^_^;

元気な姿を見て安心しました。
お嫁さんたくさん集まりますように(^-^)/

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Posted by Sea Chariot at 22:57Comments(0)牧場巡り

2011年02月15日

第60回川崎記念(JpnI) 優勝馬 フリオーソ

1月25日(水)

川崎10R第60回川崎記念(JpnI)

このレースの予想

出走馬10頭パドック周回の動画

当日の日記にも書いた通りパドックではフリオーソとボランタスが目立っていた。
カメラ目線で映ってるレッドアイは客が近くにいるのがもの珍しかったんでしょうか^_^;
お気に入りの目つきが鋭い5番[笠]エーシンエヴァン(11人)も何気にカメラ目線( ´艸`)
12番タンゴノセック(9人)はレースでしんがり追走、直線一気ですが、
パドックでも歩くのが遅く、前の馬との距離が空き過ぎで、動画撮影しながら間をとるのに困りました( ̄□ ̄;)

この翌日から北海道に行ってしまい、時間が過ぎてしまって記憶もあやふや。
特に書くことも思い当たらないので、写真と動画を会わせてムービー作成


第60回川崎記念(JpnI)フォトムービー

毎回思いますが、ムービーも画質や色が劣化してしまうのが残念。
そして報知オールスターカップはスタンドから撮影したら失敗だったので、今回は地上で撮影。
観客の頭が障害になって道中の写真が撮れなかったうえに、障害物が画角に入ってしまいました。
何であれフリオーソが2着に5馬身差で優勝したので◎

口とり撮影の動画は下に柵が入っているうえピンボケですが、
フリオーソがスタンド側に目線をくれたのを波多野厩務員がマスコミ側に向かせようと手で注意を促している。
しかしフリオーソは飽きたのか、波多野厩務員が鼻を撫でても力強く鼻で手を押し返している^_^;
アドレナリンが激しく分泌されてたんでしょうねface02

フェブラリーステークスに出走を決めたと聞いてショック
せっかく一時の不調から立ち直って、昨年から良くなってここまできたというのに...
川島厩舎は決して馬に無理させないと感心していたのにとても残念です。
あとはフリオーソが持って生れた運で回避できるよう祈っています。
最後まで無事で競走生活を終えられますように。


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Posted by Sea Chariot at 20:59Comments(0)川崎競馬

2011年02月08日

第34回東京2歳優駿牝馬(SI) クラーベセクレタ

2010年12月31日(金)

大井競馬第10競走第34回東京2歳優駿牝馬(SI)

このレースの予想icon47

出走馬16頭パドック周回の動画

10番ナターレ(5番人気)から10番ナターレまで1周
このところ2周撮影してましたが、ナターレがあまりにも可愛かったので彼女から彼女まで撮影して満足してしまったようです^_^;
◎13番ラカンパーナ(1人)は落ち着いていてとても良い雰囲気。
初めて見る〇16番プレアデスセブン(3人)は御神本騎手の勝負服とおそろいのメンコで彼女も可愛かった。
▲8番クラーベセクレタ(2人)は忌々しいメンコをつけた顔が小さく、全体的に細い印象。
その上パドックの内目を尻尾を振りながらちゃかちゃか歩いてわがままお嬢様という風情icon42
外に14番ブレーブスキー(13人)、11番チェリペタル(16人)がうるさめでしたが、その他の出走馬は落ち着いて見えました。

もう時間が経ってしまって記憶がありませんが、メモによると
ワイド13→1,2,9,12,16を厚めに買ったようです。

Start

最前列最内△1番マツリバヤシ(4人)、△2番オリークック(7人)、4番コスモサンドリヨン(14人)、5番[兵]マンボビーン(12人)、
△6番スクランブルエッグ(8人)、△7番フロレアル(11人)、▲8番クラーベセクレタ(2人)
外側から11番チェリペタル(16人)、☆12番マルヒロブライティ(11人)、◎13番ラカンパーナ(1人)
後ろ内3番[笠]ミラノボヴィッチ(9人)、離れた外に9番リアンローズ(6人)と的場文男騎手、
その外からパドックで一番可愛かった10番ナターレ(5番人気)
〇16番プレアデスセブン(3人)は写っていないface07

4番コスモサンドリヨン(14人)、3番[笠]ミラノボヴィッチ(9人)は下がり、外から11番チェリペタル(16人)が前に進出

11番チェリペタル(16人)とイケメン矢野貴之騎手がグングン前にface08

△2番オリークック(7人)も下がり、☆12番マルヒロブライティ(11人)は外から前に進出

そして矢野騎手と11番チェリペタル(16人)が先頭に躍り出たicon74
Oh My God!!

この日大井競馬場に向かうモノレールの中で私はアメブロに記事を投稿した。
大井競馬場のイケメンジョッキー その1 矢野貴之騎手icon47
記事の最後に「ガンバレ、矢野(^O^)/」と書いていたが、
このレースに矢野騎手が騎乗することは頭になかった。
そして11番チェリペタルは馬券の対象外face12
とにかく泡食った(((゜д゜;)))

そんな私の思いなど知るはずもなく、チェリペタルと矢野騎手は先頭に立って向こう正面に向かっていった...

2番手に▲8番クラーベセクレタ(2人)、その後ろから△1番マツリバヤシ(4人)、5番[兵]マンボビーン(12人)、△6番スクランブルエッグ(8人)、
外から☆12番マルヒロブライティ(11人)

△7番フロレアル(11人)、◎13番ラカンパーナ(1人)

10番ナターレ(5人)の内に△2番オリークック(7人)、その後ろ4番コスモサンドリヨン(14人)

9番リアンローズ(6人)と的場文男騎手の外にパドックでうるさかった14番ブレーブスキー(13人)とアラン・ムンロ騎手
そして更に後ろから〇16番プレアデスセブン(3人)、3番[笠]ミラノボヴィッチ(9人)、15番[兵]カラカル(15人)
向こう正面は11,8,12,1,6・13、5・7、10、4,14、16,9,3,10,2
そして最後の直線の入り口

チェリペタルと矢野騎手は先頭で粘り、その外に8番クラーベセクレタ、
離れた外には12番マルヒロブライティと本多正賢騎手、更に外から13番ラカンパーナもきていた。
もうこうなったら馬券は関係なく、矢野騎手を応援するっきゃない(・ω・)/

「ガンバレ、矢野~~~!!!」

忌々しいメンコの馬も見かけによらずしぶといface09
うしろは1番マツリバヤシが盛り返して3番手に

チェリペタルと矢野騎手は粘ったものの残念ながらクラーベセクレタに交わされた






ブサオめ

結果:▲8→無印11→△1(ワイド8-11 29,550円、1-11 21,560円)

まさかまさかの結果face07
パドックで矢野騎手を見ていない。チェリペタルは先に馬場に出ていたんでしょうか?
しかしもしパドックで矢野騎手を見ていたとしても馬券の対象にはできなかったと思うllllll(-_-;)llllll
残念ながら2着でしたが、目の保養になりましたface02


クラーベセクレタ
なんかの鳥に似ている。

可愛い顔してるし馬には罪はないけどこのメンコ着けてるだけでムカッface09



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Posted by Sea Chariot at 03:04Comments(0)大井競馬