2012年09月16日
ドバウィの当歳 Dubawi & his colt
残念ながら今年は北海道に行けず、今年の当歳は見れなかった。
ニューマーケットのNational Studで会った当歳はすでに写真を公開済みですが、
未公開のDarleyで会った当歳の写真を。
6月18日(月)
この日の朝は小雨が降ったり止んだりでどんより曇っていた。
馬との距離がけっこう近かったのでAF-S Nikkor 17-55mm F/2.8Gで撮影したのですが、残念ながら綺麗に撮れてませんでした
Dalham Hall Stud
Newmarket, UK
見た目50~70代のツアー客に混ざって種牡馬や種馬場の見学をさせていただいたのですが、ツアーの後でスタッフの一人が私だけツアーでは見なかった場内を案内してくれました。
イケメンの若いフランス人のお兄さんで、ご両親がフランスで馬の生産をしてるため、子供のころから仕事を手伝っていてダーレーに入社したとのことでした。
広大な放牧地を車で通りながらいろいろ説明してくれ一番おもしろかったのは羊の放牧。
馬のパドックを掃除するために羊を大量に放牧して“草刈り”をさせていた。
羊は根こそぎ草を食べると聞いているので、いらない雑草を食べさせて草がなくなったところに馬用に草を新たに育てるのだと思う。
天然の草刈り機だと
しばらく走ったら繁殖と当歳の放牧地が見えた。
写真を撮らせてもらえないかと頼んだら車を止めてくれた。
北海道の馬産地でも見慣れた光景。
しかし当歳の傍に立って居眠りをしているお母さんはシャキッとしていて隙がない雰囲気
こちらでは眠っている当歳に別の当歳が鼻を寄せていた(^_^)
黒鹿毛のお母さんが訪問者に気づいてこちらを見た。
そして私に向かって歩いてきた。
見慣れない人間を警戒してるような眼差し
しかし耳を絞ることはなく
柵から愛想よく顔を出して匂いを嗅いだ(^^ゞ
お母さんを追いかけて子っこも登場(*^.^*)
お母さんはシルクウッド(Silkwood)でシングスピール(Singspiel)の娘
3歳時にアスコットでRibblesdale Stakes gr.2を勝ったそうだ。
この子のお父さんはトバウィ(Dubawi)
見学させていただいた種牡馬の中で一番おとなしくて賢そうだった。
先に動画を撮ったので撮れた写真の数は少なく、更には失敗だった
ムッキ、ムキ
2005年アイリッシュ2000ギニー、ジャック・ル・マロワ賞優勝など
Dubawi Darley Dalham Hall Stud, Newmarket
自家生産馬でシェイク・モハメッド殿下の一番のお気に入りと紹介された。
シェイク・モハメッド殿下のお気に入りだった彼の父ドバイミレニアム(Dubai Millennium)が1世代の産駒を残して急死したため彼の産駒はシェイク・モハメッド氏が全て買い占めたともお墓の前で聞いた。
親子共ジャック・ル・マロワ賞を勝ったんだね。
興味深かったのはドバイミレニアムの父がSeeking the Gold
ドバイミレニアムは見たことがないのでわからないが、少なくともおとなしいドバウィは父父の気性は受け継いでなさそうにだf^_^;
そしてこの日会ったドバウィの当歳君もなつこくて可愛かったので気性は悪くなさそう。
無事に育ってデビューしますように
ニューマーケットのNational Studで会った当歳はすでに写真を公開済みですが、
未公開のDarleyで会った当歳の写真を。
6月18日(月)
この日の朝は小雨が降ったり止んだりでどんより曇っていた。
馬との距離がけっこう近かったのでAF-S Nikkor 17-55mm F/2.8Gで撮影したのですが、残念ながら綺麗に撮れてませんでした
Dalham Hall Stud
Newmarket, UK
見た目50~70代のツアー客に混ざって種牡馬や種馬場の見学をさせていただいたのですが、ツアーの後でスタッフの一人が私だけツアーでは見なかった場内を案内してくれました。
イケメンの若いフランス人のお兄さんで、ご両親がフランスで馬の生産をしてるため、子供のころから仕事を手伝っていてダーレーに入社したとのことでした。
広大な放牧地を車で通りながらいろいろ説明してくれ一番おもしろかったのは羊の放牧。
馬のパドックを掃除するために羊を大量に放牧して“草刈り”をさせていた。
羊は根こそぎ草を食べると聞いているので、いらない雑草を食べさせて草がなくなったところに馬用に草を新たに育てるのだと思う。
天然の草刈り機だと
しばらく走ったら繁殖と当歳の放牧地が見えた。
写真を撮らせてもらえないかと頼んだら車を止めてくれた。
北海道の馬産地でも見慣れた光景。
しかし当歳の傍に立って居眠りをしているお母さんはシャキッとしていて隙がない雰囲気
こちらでは眠っている当歳に別の当歳が鼻を寄せていた(^_^)
黒鹿毛のお母さんが訪問者に気づいてこちらを見た。
そして私に向かって歩いてきた。
見慣れない人間を警戒してるような眼差し
しかし耳を絞ることはなく
柵から愛想よく顔を出して匂いを嗅いだ(^^ゞ
お母さんを追いかけて子っこも登場(*^.^*)
お母さんはシルクウッド(Silkwood)でシングスピール(Singspiel)の娘
3歳時にアスコットでRibblesdale Stakes gr.2を勝ったそうだ。
この子のお父さんはトバウィ(Dubawi)
見学させていただいた種牡馬の中で一番おとなしくて賢そうだった。
先に動画を撮ったので撮れた写真の数は少なく、更には失敗だった
ムッキ、ムキ
2005年アイリッシュ2000ギニー、ジャック・ル・マロワ賞優勝など
Dubawi Darley Dalham Hall Stud, Newmarket
自家生産馬でシェイク・モハメッド殿下の一番のお気に入りと紹介された。
シェイク・モハメッド殿下のお気に入りだった彼の父ドバイミレニアム(Dubai Millennium)が1世代の産駒を残して急死したため彼の産駒はシェイク・モハメッド氏が全て買い占めたともお墓の前で聞いた。
親子共ジャック・ル・マロワ賞を勝ったんだね。
興味深かったのはドバイミレニアムの父がSeeking the Gold
ドバイミレニアムは見たことがないのでわからないが、少なくともおとなしいドバウィは父父の気性は受け継いでなさそうにだf^_^;
そしてこの日会ったドバウィの当歳君もなつこくて可愛かったので気性は悪くなさそう。
無事に育ってデビューしますように
スノードラゴンの父 アドマイヤコジーン
エトワールフルーヴと当歳
フリオーソ ブヒブヒブヒ
ようやく再会できたアドマイヤコジーン
大井競馬場の誘導馬だったテンダー号
バーコードヘアのオジサンみたいなアメボス
エトワールフルーヴと当歳
フリオーソ ブヒブヒブヒ
ようやく再会できたアドマイヤコジーン
大井競馬場の誘導馬だったテンダー号
バーコードヘアのオジサンみたいなアメボス
Posted by Sea Chariot at 03:21│Comments(0)
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