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2008年08月27日

追悼:ダンツフレーム - ブライアンズダイム産駒

いつかお墓参りに行きたいとOutlookの予定表に登録したダンツフレームの命日(8月28日)
思いを果たせないまま4年が過ぎ、今年もアラームで気づかされました。
私の部屋には今でもアドマイヤコジーンが安田記念を勝ったときのポスターが貼ってあり、
コジオの横にカメラ目線のダンツフレームの顔が見れますface02

2006年8月27日に旧Welcome to Horselovers Worldに掲載した記事と画像を移動します。

2004年12月29日東京大賞典(GI)

昨年8月28日にこの世を去ってしまったダンツフレーム

《2005年8月30日ラジオ日経の記事》

「ダンツフレームが28日(日)に繋養先の地方競馬教養センター(栃木県)で肺炎のために死亡した。7歳だった。

 ダンツフレームは2000年にJRAからデビュー、宝塚記念のほか2001年の皐月賞、ダービーでともに2着とJRA通算22戦6勝の成績で一旦は引退し、昨年、荒尾競馬場を経て浦和競馬に移籍。今年の川崎記念を最後に引退し、6月に乗用馬として地方競馬教養センターへ転入した矢先の悲報だった。
 なお、地方競馬教養センターでは敷地内に墓標を建ててダンツフレームの功績を讃えることにしている。」


明日は彼の一周忌。

最後に彼を見たのはアジュディミツオーが勝った2004年の東京大賞典だったので、彼を偲んでそのときの写真を掲載します。

お墓参りに行きたいのですが、なかなか行かれません。

中央在籍時と変わらない立派な馬体とピンクの鼻先。私はこのピンクの鼻先が大好きでした。


写真の通りこの日は霙交じりの雨でした。

宝塚記念を勝った後、生産者の信岡さんが雑誌優駿のインタビューで
「当歳の頃から食べてばかりいて牛のようだった」とおっしゃっていたことがおかしくて思い出す度笑ったことが忘れられません。

天国では毎日おいしい草を一杯食べて、元気に暮らしていることでしょう。
そう祈ります(合掌)

この頃私はNikonD100と70-200mmF2.8を使用していたようですが、マルチプログラムオートで撮影していたようで画像はめちゃくちゃですface07

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Posted by Sea Chariot at 21:19Comments(0)大井競馬