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2010年10月24日

プリマビスティーはじゃじゃ馬?

10月20日(水)

大井10R第7回TCKディスタフ(SIII)

的場文男騎手とザッハ-マインが優勝したこのレースのパドックで一際目立っていた一頭

昨年末第33回東京2歳優駿牝馬(SI)を優勝したプリマビスティー

その後中央の芝に2戦挑戦し、今年5月大井競馬場で久々に彼女を見たときパドックで尻っ跳ねをする姿に驚いた。
少なくとも東京2歳優駿牝馬の時の彼女がそんなにうるさい仕草をしていた記憶はない。
プリンセス賞は6着に終わり、翌月門別のフロラインカップで後に三冠牝馬となったクラキンコの2着
9月にまた中央の芝紫苑ステークスに参戦し9着だったようですが、プリンセス賞を勝ったトーセンウイッチはその後だったんですね~
このレースはそれから一月後で私が彼女を見るのはプリンセス賞以来約5ヵ月ぶりでした。

パドックの道路側をうるさい仕草で歩いてくる

目の前を通過するときなぜか右後ろ脚が上げられている

一瞬普通の歩き方に戻ったかと思うと

コーナーを回るときに跳ねる
(影も面白いので影も入れたカットにしました)

もう一度高く跳ねる

右側の厩務員さんが彼女のパワーで寄れる
目の前で勢いよく尻っ跳ねされると観客まで脚が飛んできそうな危険なイメージ
実際には距離があるので届きはしませんが、それほど迫力があり、
万一彼女の脚元にボロがあったらそれが彼女の蹴りで観客まで飛んでくること間違いなし(^o^;)
これを周回毎に繰り返すものですから、珍しいもの好きの私はつい面白くて彼女の姿を追ってはニヤけてしまいました。

背後にいた観客が中央に参戦した時も彼女が尻っ跳ねしており、そのレースで競走除外になった馬は彼女に蹴られたのではないかと話していた。
私が思うに競馬関係者は出走前にこういう馬の傍には他の馬を近付けない思いますが・・・

彼女はホッカイドウ競馬でデビューした当時からこんなだったんでしょうか?
東京2歳優駿牝馬の時は大井競馬場初参上だったため猫を被っていたのか?
それにしてもプリンセス賞の時よりより激しくなっていたように見えました。
過去にはやはり道営から大井に転入して活躍していたアヤパンなどもうるさい牝馬でしたが、プリマビスティーほど激しくはありませんでした。
彼女がどんな思いでこんな仕草をするのかとても気になります。

こういう馬を“じゃじゃ馬”と呼ぶのだろうか?
と調べてみたところ、

じゃじゃ‐うま【じゃじゃ馬】
人になかなか慣れないあばれ馬。
性質が激しく、わがままで好き勝手に振る舞う女性。「―娘」

と出てきました。
の人に慣れないわけではなさそうなので、どちらかというとですか?
すっかり人気が落ちて今回は10番人気で8着
またそのうちにご機嫌が良くなったときに勝ってアッと言わされそうな気もします。

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Posted by Sea Chariot at 22:52Comments(0)大井競馬