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３月２４日（日）

帯広競馬場

第１１競走第４５回農林水産大臣賞典ばんえい記念(BGI)

優勝したカネサブラック同様、このレースがラストランで２番人気で押されていたナリタボブサップ。
前回私が現地で観戦した第４２回ばんえい記念(BGI)では

外からイイ感じで伸びてきてあわやという瞬間もあったのだが、ラストランの写真は第２障害の上でもがいている姿しか写っていなかった
ホッカイヒカルが入線した１７．６秒後、５位に入線。
ボブサップにフォーカスを移した時にはすでに止まっていた

目をつぶって「やっと終わったべ～」とホッとしたような表情？
当日の馬体重は１２２６キロで、カネサブラックとは１６４キロ差
馬体に対して細い脚で踏ん張っていたのだから負担も大きかったことでしょう。

当日は全く気付きませんでしたが、写真を見たら厩務員さんも鈴木恵介騎手も

にゃんこ先生手袋を着用
広報部長のにゃんこ先生、手袋になってボブサップのラストランを見守ってたんですね～(ノω・、)

無事に終わって良かった

パドックでのナリタボブサップと鈴木恵介騎手
ここに２００７年～２００８年の写真がありますが、この頃より落ち着いて見えた気がします。

最後まで逆光でピントが甘くなってしまいましたが、優しく可愛らしい目の雰囲気は変わりません。
ボブサップ、お疲れ様


　

３月２４日（日）

帯広競馬場

第１１競走第４５回農林水産大臣賞典ばんえい記念(BGI)

先に掲載したレース写真の通り、１番カネサブラック（１人）が人気に応えて快勝し、
２着５番ギンガリュウセイ（３人）、３着６番キタノタイショウ（５人）、ここまででタイム3:54:3

その後にゴールに向かってきたのは３番ホッカイヒカル（４人）
平成２４年度はオッズパーク杯、チャンピオンカップなどを勝ち、好調だった１頭。

キタノタイショウから約９秒後に４位に入選。
近過ぎてイケメンジョッキーが写らなかったので、パドックの写真を。

逆光で暗いが、レース前のホッカイヒカルと阿部武臣騎手

お疲れ様！

来年はギンガリュウセイ、キタノタイショウとともに優勝候補