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2014年12月1日よりWelcome to Horselover's World Vol.IIicon47にて継続いたします
 

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2014年11月17日

南北海道産駒特別はキンメダルとホクショウキズナ

11月16日(日)

帯広競馬場

9R第27回南北海道産駒特別2歳産地限定結果

買い目:馬単ボックス2,5,10

少しでも資金を増やしてメインにつながるよう上位人気3頭のみにし、願わくば10番キンメダル(1人)3着

青雲賞では人気に応えて1番手で第2障害を下りたものの直線の途中でパタリと止まりまさかの8着に終わったホクショウキズナ(2人)

今回は単独マイペースでゴールに向かっていたが、

2番手で下りて追いかけてきた10番キンメダル(1人・画像右)のほうが終いの脚が切れ、ゴール前で僅かに交わされてしまったface12

5番コウシュウハスパーク(3人)は先行していた3番キタノレッドルビー(4人)を交わして追い込んだが、

3着まで。

結果:10-2-5(馬単290円)

的中するもトリガミicon15
資金を増やすはずが減ったface07


勝ったキンメダル(1人) 山越郡長万部町生まれ

990キロでホクショウキズナより20キロ多い。

2着ホクショウキズナ(2人) 二海郡八雲町生まれ

センゴクエースと同じ厩舎で青雲賞の前までは11戦5勝2着6回、連対率100%だったので力はあるはずなのだが精神面が子供なのかも

3着コウシュウハスパーク(3人) 虻田郡ニセコ町生まれ
キンメダル、ホクショウキズナのどちらかがヤングチャンピオンシップを回避したら出走資格が得られるらしい。

ヘアアクセサリーが派手な皆川厩舎は厩務員さんの長靴も派手だったface02

10Rサッポロビール賞オータムカップオープン結果

買い目:馬単3=7(強)、2=7、5=7(弱)
最初軸3,5,7、ヒモ1,4,8,10の三連複にしようとしたが、馬場が軽いのでやはり荷物が軽いほうが有利だろうと荷物が軽い4頭の馬単裏表に絞った。

結果:☆8→無印10→△2(馬単20,000円、三連複18,880円)face12


勝ったのは9月15日ポテト特別優勝以来低調だった☆8番ニュータカラコマ(7人)
人気薄の村上厩舎はおさえなければと☆をつけたのだが、切ったら勝ってしまったface07
常に村上厩舎に振り回されているような?

そしてパドックでとてもよく見えて臭いと思ったけど買わなかった10番キタノタイショウ(6人)が2着で1日で最も高配当を輩出したメインレースだったface11

私が期待した軽量馬たちは7,8,9着。

この結果ドリームエイジカップのハンデがどうなるか?
楽しみにしてるぜicon08


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Posted by Sea Chariot at 01:17Comments(0)ばんえい競馬

2014年11月16日

オータムカップ サッポロビール賞

11月17日(日)

帯広競馬場

10Rサッポロビール賞オータムカップオープン

6番ニシキエーカン取消で出走馬9頭中8頭が出走していた
10月13日
帯広10Rサッポロビール杯狩勝賞オープン結果

買い目:三連複6→5,9→1,3,4,7,8,9

ばんえいダービー銀河賞と私が帯広競馬場に行くたびに勝ってくれた6番オレノココロを信じて6番固定
もう一方の軸は5番コウシュウハウンカイ(7人)、9番インフィニティー(5人)で1番人気の4番オイドンはヒモまで。

太陽が出ている時間はパドックからテレコンバーター着けて撮影してもそこそこきれいに撮れるが、日が沈むとNG。

軸の相手、5番コウシュウハウンカイ(7人)が一番手で上がってきた。

コウシュウハウンカイが膝をつき、外から馬券の軸、6番オレノココロ(3人)、ヒモの1頭8番アオノレクサス(8人)、画角の外だが9番インフィニティー(5人)も
馬体が白いばかりでなく、外枠だったのでレクサスだけは明るく写っていたface02

コウシュウハウンカイは立ち上がり、オレノココロは天板から一歩前へ、その外から7番ホクショウユウキ(2人)が上がってきた。

オレノココロが坂を下るころ、1番ニュータカラコマ(6人)は上りの途中、3番キタノタイショウ(4人)は天板に、
4番オイドン(1人)、5番コウシュウハウンカイ(7人)が並んで下り始めようとしていたか?

直線に入ったオレノココロの背後から、同じ牧場で生まれ育ったらしいコウシュウハウンカイ、

その外から8番アオノレクサスも下りてきて、コウシュウハウンカイの後ろにオイドンも写っているが、私の視界には入っていなかった。
背後ではニュータカラコマ、キタノタイショウが天板へ。トップハンデの2番フジダイビクトリー(9人)の頭がキタノタイショウの足元に見える。

アオノレクサスの外からは馬券の軸のもう一方、ばんえい記念優勝馬、9番インフィニティー(5人)もいた。
ここでようやく第2障害を上るフジダイビクトリー
コウシュウハウンカイの陰にオイドンの手綱をとる鈴木恵介騎手の勝負服が写っているが、私は気づいていなかったので、
このままオレノココロ、コウシュウハウンカイ、インフィニティー、アオノレクサスの内3頭で決まれば好配当になるとワクワクしていたicon06

特に人気薄のアオノレクサスに期待(^_^)/

鈴木恵介騎手がオイドンということで阿部武臣騎手に手変わりしていたオレノココロ
ここでも内側に恵介騎手の勝負服がしっかり写っているのに私はオレノココロに集中しすぎていたのか全く気付いてなかったicon10

ガンバレ、レクサス!コウシュウハウンカイ!!

オレノココロはいつも通り真面目にゴールに向かってきた。
内にオイドンの馬体が隠れていたとはicon11

またもや自分が観戦に行った日にオレノココロが勝ち、感動icon88
そして2,3着は?と着順掲示板を見ると....

結果:6→4→9(三連複2,530円)

的中するもオイドンがオレノココロの内に隠れて2着だったことを知りガッカリface11
と同時になんやかやオイドンは強いと思った。

勝ったオレノココロ。
応援する馬は観戦に行けなかったときに限って勝つというパターンが多い中、行くたびに勝つ馬は初めてだicon88

そして今日のオータムカップは

◎5番アオノレクサス 745K

〇7番オレノココロ 750K

▲3番オイドン 755K

△4番ホクショウユウキ 755K

△2番コウシュウハウンカイ 745K

△1番フクドリ 750K

☆8番ニュータカラコマ 760K


再び人気薄のアオノレクサスに期待するつもりだったのだが、18:11現在2番人気!?


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Posted by Sea Chariot at 18:22Comments(0)ばんえい競馬

2014年11月15日

メトーイチバン あの日は8番人気で2着だったのに...

10月11日(土)

帯広競馬場

2RC1-4結果

馬場水分量:2.8%
さらっと秋晴れ、青空が広がっていた。

9月に初めて見たとき同様、2番ジョテイ(7人)はきれいなピンクがかった薄紫のような馬具と髪飾りをつけて独特の雰囲気

そして高飛車なふるまいface02

上位人気は
1番アマゾンプリンセス(1人)

6番タキニシダイヤ(2人)

7番ワイルドヒメ(3人)

しかし直感でタキニシダイヤと同じ村上厩舎の

8番メトーイチバン(8人)の複勝を買った。


電柱が邪魔だが、第1障害

5番シンエイキンタロウ(5人)、6番タキニシダイヤ(2人)、7番ワイルドヒメ(3人)、8番メトーイチバン(8人)が並んで写っており、9番トライチ(6人)はまだ障害の向こう
第2障害

真ん中から人気のタキニシダイヤとワイルドヒメ

内からは人気のアマゾンプリンセス

その外にはパドックで威張っていた2番ジョテイ(7人)

外に視線を戻すとタキニシダイヤが天板に上がっていたが、その外から早くも下りていた栗毛の大流星

近すぎて工藤騎手が切れてしまったが、私が馬券を買ったメトーイチバンicon88

下唇がベロンと下に下がっていてレース中にこんな口をするのは珍しいと思ったface02

ガンバレ、村上厩舎の人気薄(^_^)/

残念ながらこの後の画像はすべてピンボケでボツだったが、内にタキニシダイヤ、外メトーイチバンで最後まで2頭の接戦

結果:6-8-7(7,850円、複勝8 830円)複勝のみ的中
人気薄の村上厩舎どころか村上厩舎のワンツーで馬複でも好配当だったface08
しかし予想もせずに直感で勝った馬券が当たるのは嬉しいicon22

3着だったワイルドヒメにはパドックでこんな風に眼付けられていたicon11

11月15日(土)

帯広1RC1-3・4決勝にこのメトーイチバンが出ていたので、前夜この記事をアップしようとしたのだが、遅くなってしまい翌朝に繰り越し。
しかし今朝は目が覚めず、断念face07
夕方帰宅して結果を見たらメトーイチバン(3人)はシンガリ負けface08
ジョテイ(2人)4着、サカノベニバラ(1人)6着と上位人気総崩れの波乱


勝っていたのは1番ミツボシ(7人)

9月21日帯広3RC1-1・2決勝で私が見たときは7着(7人)だった。

10月11日は5着だったシンエイキンタロウ(6人)が2着で3着はジョテイと同じ厩舎の人気薄アーティハヤテ(10人)face12
高配当を狙うには早い時間のこのクラスがいいのかも...

10月11日は3,9着だったワイルドヒメ、アマゾンプリンセスは4RC1-2で1,2着してた。

私自身は8,9,10Rに参戦し、3戦2勝だったのですが、回収率100%(>_<)


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Posted by Sea Chariot at 23:57Comments(0)ばんえい競馬

2014年11月14日

ミヤサンキューティ お疲れ様

11月11日(火)

大井競馬場

11R’14インタラクションカップ結果

買い目:単勝2,10,12、ワイド9→1,2,10,12
昨年の反省をふまえて、韓国のお馬さんの単勝3点と、昨年2着ながら人気が下がっていた9番ミヤサンキューティ(8人)からワイド4点

結果:5-1-7(単勝170円、ワイド1-5 290円 、5-7 430円、1-7 1,430円)icon15

韓国のお馬さんたちは9,11,13着face07


最後の直線、9番ミヤサンキューティが2番手くらいに見えてヨシッ!と力が入った。
内には10番[外]ウスンイヤギ(10人)、直後には12番[外]パランジュイボ(9人)も!
船橋川島部屋の馬はパランジュイボの外、やや下がった外に小林荒山部屋の馬と的場文男騎手がいて、浦和小久保部屋の馬はさらに下がった外
ガンバレ、キューティ(・ω・)/
しかし...

残念ながら残り20m辺りで一杯になってしまったようで、

残念ながら8着まででしたface11

残念でしたが、お疲れ様でしたicon88
キューティのスッピン顔を見たのは久々のような?
デビューは2010年12月28日と暮れの押し迫った時だったんですね。
私が初めて彼女を見たのは2011年6月の第1回優駿スプリントの時でした。

すでに544キロあったようですが、毛色が黒かったせいか今より細く見えます^_^;
2012年4月20日 北極星賞 A3B1(二)特別

まだ馬体もたてがみもグレー
同年12月30日第6回東京シンデレラマイル(SIII)優勝
この日は大雨だったので、雨に濡れていたせいかより毛色が濃く写っています。
翌年2013年3月6日 第4回東京スプリング盃(SIII)

おニューのメンコをつけたキューティ
2013年4月10日 第24回東京スプリント(JpnIII)

2013年8月28 第20回アフター5スター賞(SIII)

2013年11月26日 インタラクションカップ

そして今回のインタラクションカップ

馬体もたてがみも明らかに白くなったように見えます!

25戦9勝2着3回、お疲れ様でした。
個人的にはあの時高崎にさえいかなければ...と悔しさが残りますが、無事にラストランが終わり安心しました。

キューティのように立派な馬体の産駒の誕生を楽しみにしていますicon38


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Posted by Sea Chariot at 02:17Comments(0)大井競馬

2014年11月11日

久々に馬券に絡んだテンカムソウ

11月10日(月)

帯広9RA2-2混合

三連複3→1,2,4,10

前日は馬場水分1.5%だったのに朝方雨が降ったらしく3.5%になっていたので再び3番ダイリンビューティに期待。

結果:2-3-4(三連複2,710円)的中


時計が早いのは苦手だと思っていた2番ニシキエース(3人)がダイリンビューティ(1人)に先着し、ニシキエースが時計が早くても来るときは来ると学習

投票後安部騎手の乗り替わった9番タケノビジン(6人)をヒモに入れなかったことをやや後悔していたので、

終盤で3番手にいた4番テンカムソウ(7人)がタケノビジンに交わされそうに見えてヒヤヒヤしたが、

何とか持ちこたえて5月26日以来久々に馬券に絡んでくれたicon88

このときは外枠で、テンカムソウも1122キロと大きいので画角に収まらず、馬と村上騎手は別々に撮れていたicon11

10R釧路湿原特別A1混合結果

三連複:4-5→1,2,3,7

2連勝中の5番ソウクンボーイ(1人)、荷物が25キロ増えていたが、若いし、好調なので3着内は堅いだろうと思ったら

結果:3-2-4(三連複2,590円)
ソウクンボーイ、シンガリ負けface12

三頭出し金田厩舎の人気薄、3番アアモンドマツカゼ(6人)が勝ち、

2着は同じ厩舎でいつも真面目なトレジャーハンター(4人)

浅田騎手がインフィニティー騎乗のため、大河原騎手に手替わりしていたが、745キロでいつも通り真面目に最後まで頑張った。

ふと気づいたら、9月21日の反省「(トレジャー)ハンターの相手は牝馬にすべきだった」を逆にしてれば的中していたicon10
反省したことも記憶にとどめておかないと役に立たないface07


3着4番ウメノタイショウ(3人) 画像右

9月13日はトレジャーハンターの3着だったから、この2頭の軸でも良かった...

パドックでちょっと面白い顔してたのでおまけface02

帯広11RB2-3結果

買い目:馬単6=4,7

腐れ縁の2番キタノギンガ(6人)も気になったが、馬単裏表ですっきり

結果:7→6→4(馬単1,240円)的中


7番オオノトップ(2人)が6番ヤマトジャイナー(1人)に競り勝ってくれ、メインの負けは取り戻し、プラスで終われた。

オオノトップ、ありがとうicon06

最終的に4着だったが、ギンガも見せ場十分だった(^_^)


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Posted by Sea Chariot at 14:24Comments(0)ばんえい競馬

2014年11月10日

コウリキ 釧路産駒特別優勝 テンカトウイツ、ギンガノホシ

11月9日(日)

帯広競馬場

9R第31回釧路産駒特別 2歳産地限定結果



ナナカマド賞はセンゴクエースの2着だったテンカトウイツ

馬体は小さいが、やはり実績から上位に思えたので軸に決めた。
2頭出し村上厩舎の

3番ギンガノホシ(8人)

7番ウィナーエミ(5人)
で穴をねらうことに決め

三連複5→2,4,9→3,7と入力し、資金配分を考えていたら点数が多くなってしまい、迷っていたら締め切りになってしまったface07

結果:2→5→3(三連複 8,680円)

点数多くても思い切って投票してれば十分な配当だったface12

青雲賞、ナナカマド賞とも4着だったコウリキが先に下りてゴールに向かっていたテンカトウイツを交わして優勝

ナナカマド賞の時画像のようにたてがみにアルファベットがついていた。
KOCに見えたのだが、KOUのUが傾いてCに見えていたのだろうか?

馬体が904キロに増えていためんこいテンカトウイツ
今度こそ勝てると良いと思ったが、残念ながらまた2着でしたface11

ナナカマド賞の時は内からウィナーエミ、テンカトウイツ、コウリキと並んでたね。
ウィナーエミが3着かと思いきや、睨んだ通りより人気がなかった村上厩舎のギンガノホシが3位に入線し、高配当。
なんでこんな良い配当を逃してしまうのかface11
自分の優柔不断さに悔しさをかみしめるばかりface12
メインレースは思い切って穴もねらったが、人気通りの決着で的中するもトリガミicon15
回収率80%で前日に引き続きマイナスicon42

10月13日(月)

前日朝4時に起きて調教見学に参加し、そのまま寝ずに競馬場に行き1Rから最終まで観戦したら疲れてしまい、
この日競馬場に着いたのはこのレースの発想時刻くらいだったらしくレース写真だけあった。

帯広4R2歳A-2


左から3番ギンガノホシ(1人)、4番アアモンドロシア(7人)、6番サンノハヤヒメ(6人)

3頭ほぼ同時に下りたようだが、

外6番サンノハヤヒメ(6人)と浅田騎手に注目してたら、

内で外へ顔を向けながら歩いていたギンガノホシ(1人)と藤野騎手

「ちょっとおばさん、俺のほうが早いんだからこっちこっち!」
と主張してるかのように見えるが、私はパドックから撮影していたので彼の視界には入っていなかったはずicon10

2頭の間からはアアモンドロシアと舘澤騎手も下りてきた

1番人気だったギンガノホシが先頭に立ち

藤野騎手の手綱に応えてゴールに向かっていたが、

外から近づいてきたサンノハヤヒメの流星

ギンガノホシも最後まで粘ったが、サンノハヤヒメに僅かに交わされたらしく

2着に惜敗

シンガリでゴールしたイワキテンショウリ(8人)

島津騎手がまたもや楽しそうに笑っていた。
やはり厩務員さんに笑わされているのだろうか?

それにしても悔しい...



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Posted by Sea Chariot at 02:06Comments(0)ばんえい競馬

2014年11月09日

第39回 クインカップ (BG3)

11月8日(土)

帯広6,9,10,11Rに参戦し、9Rのみ的中で4戦1勝、回収率86%に終わったicon15
10,11Rは人気のキンノカミ、オメガグレートが10番だったので、3着以下に敗れることを期待して1番人気を外した馬複にしたのに1,2着に健闘しムカッface10

11月9日(日)

帯広競馬場


10R第39回 クインカップ (BG3)


◎4番クインフェスタ 710K


〇1番セイコークイン 710K

土曜日は馬番1は偶数レース番号(外詰)の時だけ3着内に入線ありで、内詰レースでは3着内率0%だった。
今日は偶数レース番号が内詰のためメインは?だったが、6Rで1番が3着だったので前日の結果は偶然らしい...

▲10番コウシュウハクィーン 710K


△8番ナナノチカラ 710K


△3番エーマン 690K


△6番フジノルビーicon06 690K


☆7番センショウパワー 680K

木本さんの推奨馬。買わないと来るのでおさえface06

三連複4→1,3,6,7,8,10


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Posted by Sea Chariot at 18:44Comments(0)ばんえい競馬

2014年11月09日

10月11日 HTB杯 紅バラ賞

第39回 クインカップ (BG3)の出走馬が出走していた紅バラ賞を観戦したことも忘れていたface07

10月11日(土)

帯広競馬場

10R HTB杯 紅バラ賞


月がきれいだったので、出走馬が馬場に入場した後で撮ったのだが....

馬券は馬連3-9(強)、7→3,9(中)と堅実に買ったらしい。


内から3番セイコークイン(4人)、4番キタノシャネル(7人)
セイコークインの内には私のお気に入りの青毛美人、2番フジノルビー(6人)の頭

キタノシャネルが膝を折り、内から1番コウシュウハクィーン(2人)、2番フジノルビーも上がり、キタノシャネルの外では5番アグリナデシコ(10人)も頭をのぞかせた

キタノシャネルが立て直しをしているうちにセイコークインが下りはじめ

内に気を取られているうちに外から7番クインフェスタ(3人)が先に下りていた

たてがみをなびかせてキャンターで直線へ向かうクインフェスタ

相変わらず早い!と思いきや

内からはセイコークイン、そしてフジノルビーも内に並んでいたface08
2連勝中だったお気に入りのフジノルビーには注目していたものの、さすがに今回の荷物では厳しそうだと見送ってしまったので汗icon10

外からはクインフェスタも伸びていたが、内の2頭も軽快に前へ進んでいた
普段は温厚そうに見える松田騎手が例の“親の仇!”ばりの強面

この辺りでフジノルビーは置いて行かれ、セイコークインが先頭に立ってそのままゴール

荷物が10キロ重かったクインフェスタは2着で馬連770円的中

9番ナナノチカラ(1人)が離れた3着

3秒以上遅れたが、フジノルビーは4着に健闘icon88
1番コウシュウハクィーン(2人)は7着までだった。


おめでとう

1ヶ月前なのにすでに記憶がなく、白い柵が邪魔だが、セイコークインは美人icon06

べ~っface03

ピンクの馬具と髪飾りがとてもよく似合ってますface02


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Posted by Sea Chariot at 02:28Comments(0)ばんえい競馬

2014年11月08日

アズキ ~ デアマンテと大口泰史騎手の舞

10月12日(日)

帯広競馬場

1R2歳C-4

あれっ?

たてがみにちりばめられたたくさんのボタンに目が釘付けface08

4番アズキ(牝2)
まさか、この厩務員さんの手作り?!

まだ850キロしかない小さな女の子
可愛かったので、複勝を買ってみたface02
上位人気は

3番ツガルショウリキ(牡2)、938キロ 0-4-3-5

6番レジーナ(牝2) 890キロ 1-1-0-6

8番イノリノチカラ(牡2) 943キロ 1-0-1-10


最初に天板に上がったのは6番レジーナ(2人)、4番アズキ(6人)ももう一息

レジーナがすんなり下り、

内からは2番ウメノスピード(4人)も下りてきた。

レジーナが直線を歩き始めたころ、ようやくアズキも上がった。

しかし先に下りたレジーナより内のウメノスピードが優勢に

昨年から今年の初めは馬券の相性が良かった菊池騎手だが、徐々に相性が悪くなったので買い控えていたのだがicon10
ウメノスピードが菊池騎手の手綱に応えてスイスイゴールに向かっていたように見えたが、

いつの間にか内から伸びてきた1番デアマンテ(7人)face08

大口騎手が大きく手綱を引いて

前に放つ

大井競馬場の最後の直線での的場文男騎手の舞のごとく、大口騎手の手綱には目を奪われるものがある。
更に引いて

ゴールまで容赦なく踊り続けるicon88
大口騎手に見とれていて後続は見失ったが、

2番手でゴールしたのは8番イノリノチカラ(3人)で

めんこいアズキちゃんは3着だったicon88
複勝330円的中

1番手で下りたはずのレジーナは5着までで、ウメノスピードは途中で失速したらしく6着だったicon11

11月8日(土)

帯広2R午年記念!クラブツーリズム杯 2歳C-5はレジーナとアズキが出走予定で上位人気になりそうです。

10月12日はビリだったキタノダイフクは前走4着だったので、今回は期待できるかも?


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Posted by Sea Chariot at 02:17Comments(0)ばんえい競馬

2014年11月07日

真島大輔騎手、公衆の面前でベタベタ

11月5日(水)

川崎競馬場

8Rの時間はまだ家にいて地方競馬総合チャンネルの実況を聞きながら、PCで作業していた。
カネショウスタイルが向こう正面で競走中止という実況が耳に入り、テレビの画面に目を移したが、すでに映像から消えていた。
家を出る前に競走中止馬の収容に時間がかかっているため9Rの発走時刻が遅れると耳にした。
帰宅してから川崎競馬開催出来事を見たら馬体故障転倒落馬/両前肢球節脱臼となっていた。
このブログ記事によると球節脱臼および亜脱臼の予後は、不良~中程度とされていると書かれているが、どの程度だったのでしょうface11


11R第25回 ロジータ記念 (SI)結果

発走時刻が遅れていたお蔭でパドック周回を5分程度見れたが、入力を誤って馬券は買えなかった。
結果icon42の1,3でモフモフは2着に敗れ、ムカッicon08
わざわざ観戦に行ったことを後悔face10
10番オープンベルト(10人)はクビ差の4着で非常に惜しかった。

第14回 ローレル賞(SIII)結果

パドックを見てワイド8→7,11を買ってみたが、結果11→3→6
軸に選んだミラクルフラワー(5人)は8着に沈み、

勝ったのはヒモの1方、11番ララベル(4人)
パドックを周回する姿が人懐こくて可愛く見えたので買ってしまったが、終わってからこの馬もicon42だとわかり、ますますムカッicon08icon08
こんなことなら家で相棒見てればよかったicon09
レース終了後、

ララベルの頭をなでなでする真島大輔騎手

出っ歯全開で両腕まで広げてマジ嬉しそう

出迎えた厩務員さんと握手

厩務員さんもニッコリ

何でこんなに喜んでるんだろう?と思うくらい、また首をポンポン
会員馬主さんたちだったのか最初にズラ~っと馬の両側に大勢の人が並んで撮影が行われ、その方々が退場した後で関係者だけでの撮影

元ジョッキーの荒山調教師、どんどん太くなってるような?
ララベルは2歳牝馬なのにうるさい仕草一つも見せず、じっとおとなしく撮影に応じていた。

真島大輔、表彰式に向かう前に顔をくっつけてベタベタ
彼女にベタ惚れ?

最後にチラッと目線をくれたicon06
馬には罪はない。優勝おめでとう。


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Posted by Sea Chariot at 02:29Comments(0)川崎競馬

2014年11月05日

迷ったら顔で買う ロジータ記念

11月5日

川崎競馬場

11R第25回 ロジータ記念 (SI)

今年は川崎には2回しか行ってないし、南関も1ヶ月も離れるとよそ者気分
ずいぶん前にあるベテランに迷ったら顔で買えと聞いたことがある。
そこで見たことある馬だけ好みで〇X

〇 1番シャークファング(前売12人)


◎ 6番スマートバベル(7人)

めんこいicon06

X 9番ヴァイスヴァーサ(2人)

一度しか見てないが、牡だと思ってたicon10
しかしロジータも見た目は不細工だったと聞いた....
この馬の写真を探してたら黒潮盃の写真は撮りっぱなしだったことに気付いた。

大井競馬場の直線2/3辺り、先頭スマイルピース、直後内ノーキディング、外ヴァイスヴァーサだったが、外から伸びていたドバイエキスプレスに交わされ、3着。
ノーキディングはこの後戸塚記念で2着だったので、この馬が来てもおかしくないかもしれないが、戸塚記念を勝ったのは黒潮盃11着のキットピーク。
勝負事は時の運face02

〇 10番オープンベルト(10人)

この子も1度しか見てないけどインパクトが強い見栄えのする馬体だった。東京プリンセス賞7着で成績はいまいちですが...

X 11番クライリング(4人)

icon42

〇 12番イグレシアス(14人)

美人だと思うが実績からは買い辛いicon10

△ 14番ノットオーソリティ(3人)

顔は悪くないけどねicon42

前哨戦を勝った前売り1番人気のモフモフは見たことないのでわからないが、馬名が可愛いので
ワイド7→3,6,8,10

川崎の馬が勝ったのは2回だけで、最後は2007年のトキノミスオースなんだね。

あの時のことは忘れてない。
初めて坂井英光騎手のガッツポーズを見たのにカメラのピントが合わなくてシャッターチャンスを逃したface07
久々に本場の馬が勝てるといいねicon38


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Posted by Sea Chariot at 01:58Comments(0)川崎競馬

2014年11月04日

ソウクンボーイ、コウシュウハウンカイ

11月3日(月)

帯広競馬場

10R新得町馬事振興会杯ヒイラギ特別オープン・A1混合結果

買い目:4-5→8,9(強)、4-5→6,7、4-7→6,8,9(弱)
4番ソウクンボーイ(1人)710Kは仕方ないとして願わくば2着以下は人気薄の健闘を期待したのだが...

結果:4-5-9(三連複960円)
的中したものの期待の7番アオノレクサス(6人)は下りるのは早かったものの直線で交わされ7着に沈んだface11
ここだけなら回収率213%でしたが、買う予定じゃなかった盛岡8,9Rに手を出し、大失敗face07
ハクタイホウの馬主さんの息子さんの騎乗馬が2着に健闘するのは想定外だったface12

10月12日(日)

帯広11RA1混合

ソウクンボーイが2着だった前々走

外側で最初に天板に上がったのは6番トレジャーハンター(1人)

内は1番ホリセンショウ(5人)、2番アアモンドマツカゼ(6人)、4番ソウクンボーイ(2人)

トレジャーハンターが1番手で下り、アアモンドマツカゼが続いた

しかし荷物が軽かった(670K)アアモンドマツカゼがトレジャーハンターを交わし

先頭に立った

トレジャーハンター(695Kはいつも通りまじめにゴールに向かっていたが、内からやはり荷物が軽いソウクンボーイ(680K)が伸びてきてこちらにも交わされた

3月10日以来勝ち星から遠ざかっていたアアモンドマツカゼが

そのまま押し切って久々に勝ち、

2着はソウクンボーイ

(紅白のポールに思いっきり邪魔されたicon11)トレジャーハンターは3着は死守

このときソウクンボーイの手綱をとったのはめんこい工藤騎手
ソウクンボーイはコロンとした体型?

昨年のダービー2着、9月の銀河賞は4着。
この次のペルセウス賞を勝ち、今回で2連勝。
調子が上がってきたようです。

昨年の菊花賞馬、ダービー、銀河賞は3着のコウシュウハウンカイ
10月4日神無月特別はソウクンボーイに先着してましたが、今回は25キロのハンデ差がひびいたか2着

ソウクンボーイ、1073キロ、コウシュウハウンカイ、1075キロでほぼ同じ大きさですが、ソウクンボーイのほうが小さく、コロンと詰まった馬体に見えます。
オレノココロとコウシュウハウンカイは生産者さんが同じだと銀河賞の時知り、ビックリface08
同じ生産者さんの馬が菊花賞ワンツー、ダービー、銀河賞ワンスリーと活躍しているのに生産者さんは生産をやめてしまったと聞きさらにビックリface08
子っこの時は仲良く遊んでたのかもしれないのに今はライバル同士なんだね。

さて3着はクインフェスタで4歳馬の1,2,3だったので、珍しく若い馬がが上位を占めたと感心したが、

4着は最年長の3番ウメノタイショウ(7人)
もし彼が3着だったら外れてたので、クインフェスタが頑張ってくれてよかったicon10
ついに帯広も雪が降ったようで、いよいよ冬本番ですね。
ジョッキーの皆さんもネックウォーマーを着用していて寒さを物語っていましたicon04

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Posted by Sea Chariot at 01:28Comments(0)ばんえい競馬

2014年11月03日

アオノレクサスのウインク

10月13日

帯広競馬場

10Rサッポロビール杯狩勝賞オープンの時のパドック

休み明け2戦目だったアオノレクサス

「荷物が重いっちゃ。なんぼかまけてけろ」

そんな色っぽい目つきされても無理ですicon10

「なしてぇ?」


元々白かったけど、見るたびに白さが増してる気もしますicon06
軽ければ荷物が重くてもいけるかな?


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Posted by Sea Chariot at 19:16Comments(0)ばんえい競馬

2014年11月03日

赤塚健仁騎手とカネゾウ(カネタマル産駒)

9月14日

朝6:11

前夜の10Rサンポットストーブ杯 銀河の森特別B1-1をハクタイホウで勝った赤塚健仁騎手がいた。
6:18

こちらは赤塚騎手と同じ年にデビューし、すでに重賞2勝した島津新騎手
どちらも朝は地味で眠そうに見えましたface02

同日14:40
帯広1RC1-1

3番フェアリードール(2人)と安部憲二騎手が1番手で下りてきた。

安部騎手はいつも同じフォームで追ってるわけではなかった(^_^;)

続いて下りてきたのは6番カネゾウ(1人)と赤塚健仁騎手
カネゾウはかつて私のお気に入りだったカネタマル産駒だと知りビックリface08
カネタマルも種牡馬になれたのだと知り嬉しくなったface01

カネタマルは栗毛だったが、

カネゾウは黒っぽい芦毛

フェアリードールを追いかけたが、届かず2着だった。

レース中は笑顔が多い赤塚騎手face02

第39回 ばんえい菊花賞 (BG2)をハクタイホウが勝ち、実況で久田守厩舎はカネタマルに続き2度目の菊花賞優勝と聞き、
カネタマルが久田守厩舎所属だったことを今更知ったicon11
しかも歴代優勝馬の情報を見ると調教師は騎手時代に菊花賞を5回勝っているようです...

カネゾウはまだ870キロ台で小さいけど、来年の菊花賞に出走できるといいね。


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Posted by Sea Chariot at 02:29Comments(0)ばんえい競馬

2014年11月03日

赤塚健仁騎手と新ひだか産ハクタイホウがついに重賞勝ち

11月2日(日)

帯広6RB3-5結果

買い目:三連複1-3-8(強)、1-3→4,6,7,9(弱)

小雨が降ったらしく、馬場水分は昨夜より増えて3.5%だったので、8番コトブキライアン(3人)には忙しいのではないかと軸を1-3に固定

結果:1-9-8(三連複950円)

コトブキライアンは3着に健闘したのに3番キンサマ(2人)は5着face12
ライアンを軸にしなかった罰face11


8R東京からやってきた関英明杯35 B2-1・2決勝結果


買い目:三連複1-4-7(強)、1-4→2,8,9、1-7→2,8(弱)
4番ライデンロックは鉄板。
7番バトルドラゴンと舘澤騎手はどうか?
というわけで軸の相手に1番チヨノタカラ(2人)と7番バトルドラゴンの2頭を抜擢したのだが...

結果:4-1-7(三連複420円)的中
なんてことない人気上位3頭の1,2,3face07
ただ終わってみて意外だったのはバトルドラゴンが1番人気で、ライデンロックが3番人気だったface08

9RJAきたみらい杯 第35回北見産駒特別2歳産地限定結果

土曜日に木本さんに“怪物”と呼ばれていたセンゴクエースface02
ナナカマド賞からさらに11キロ増えていたが、相変わらずマイペースで負ける気はしなかった。

買い目:三連単6→3→5,7,8(強)、6→5.7→3,5,7,8(弱)

結果:6→3→5(三連単740円)的中face11

人気通りの決着で的中するも配当はガッカリだったが、3番シリウス(2人)に先に行かれる?icon10と焦った一瞬もあり、
ゴール前は買ってなかった9番ダントツ(6人)に5番ヒデヨシ(3人)が交わされそうになり思わず立ち上がってテレビに向かって叫んだりして疲れたので、そうならなくてホッ(*´Д`)=з
ナナカマド賞は駄目でしたが、新馬戦からセンゴクエースが出るときだけ私でも三連単を的中させることができてますicon88
強い勝ち方をする度にホッとするとともにこれからも無事にと心から願う


10R第39回 ばんえい菊花賞 (BG2)結果

買い目:三連複2-4-1,5(強)、2-4→6,8(中)、1-2→5,6,8、2-5→6,8、2-6-8(弱)
三連複はやめたほうが良いと心の声が聞こえたが、2番ハクタイホウからの馬複では配当妙味がなかったので危険を承知で...

結果:2-5-6(三連複2,870円)的中
人気が下がった6番カイシンゲキ(7人)が3着に頑張ってくれたおかげで久々に4ケタ配当face02


そしてそしてついにハクタイホウと赤塚健仁騎手が重賞を勝った\(*^o^*)/

優勝おめでとう

10月13日の写真はいまいちだったが

キンノカミの2着だったレース終了後
9月13日にサンポットストーブ杯 銀河の森特別B1-1を勝った時の写真は公開済みだが、未公開分を

表彰式を待つ間、前掻きを繰り返してうるさかったハクタイホウ

「早く帰って飯食わせろ!」と言わんばかりにパワフルに馬場を掻きまくっていた( ´艸`)
最後にパドックでのフレーメンをアップで

ご迷惑おかけして申し訳ありませんm(_ _ )m
次回からは競馬場に行く前にファブリーズしてゆきますicon10

第39回 ばんえい菊花賞 (BG2) は栗毛ではなく、芦毛馬のワンツーでした。


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Posted by Sea Chariot at 01:41Comments(0)ばんえい競馬

2014年11月02日

ハクタイホウの前走 勝ったキンノカミ

10月13日

帯広競馬場

9RA2-1

天候:曇 馬場:1.7 %


左から6番トモエエーカン(4人)、7番ダイコクパワー(8人)、8番アアモンドヤマト(6人)、9番キンノカミ(2人)
ダイコクパワーは膝をつき、アアモンドヤマトは触角を立ち上げ、キンノカミは他馬より一歩先に天板に上がった。

ダイコクパワーは立て直し、キンノカミは下り始め、その外からは10番ダイリンビューティ(5人)も上がってきた。

2連勝中で2番人気のキンノカミが1番手で下りたが、1番人気の5番ハクタイホウは?

内にフォーカスを移すとトモエエーカンの隣でハクタイホウはまだ踏ん張っていた

キンノカミに続いて下りたのはトモエエーカンとめんこい渡来騎手

再びキンノカミにフォーカスを移すとその後ろにハクタイホウ、トモエエーカンの顔が写っているので、この頃には続々と下りていた様子

バッハのようなハクタイホウのパツキンが見えるが、顔は隠れて見えず、その外にトモエエーカン
背後には3番キュートエンジェル、7番ダイコクパワー、8番アアモンドヤマト

ダイコクパワーは斜眼革ことブリンカーをつけているが、これまでずっとイタイタというものが何だかわからなかった。
今回ようやくそれがどんなものなのか聞くことはできたのだが、実物を見ることはできなかった。

めんこい渡来騎手が凄味の効いた顔つきicon10

美人のダイリンビューティも追ってきてその背景には2番グランドペガサス(9人)の入澤騎手がぼけて写っている

前は相変わらずキンノカミで内にハクタイホウの首から下

ハクタイホウは5キロのハンデをもらっていたが、

最後までキンノカミを交わすことはできず、2着だった。
キンノカミ3連勝icon88

11月1日

帯広10R霜月特別A2-1

ハクタイホウに代わってセイコークインが加わり、他は10月13日の9Rと同じメンバーが出走していた。
9Rまでは水分量1.8%だったのが急に雨が降りだし2.7%に上がった。

買い目:三連複9-6.8-2,4,6,7,8

結果:9→7→6(三連複1,260円)的中するもガッカリicon15
8Rまで馬番7番は3着内率0%だったので、大事をとっておさえたものの人気なら飛んでほしかったのにface12

キンノカミがまた勝って4連勝


過去にもこんな感じの写真があったが、彼の癖なのだろうか?

馬券発売開始頃は人気がなかったのに最終的に4番人気になってしまったダイリンビューティ
“馬場が軽くなったら買い”ってみんな知ってるんだね。
買うと来ない藤本騎手が来たのは収穫だった。

ヒロインズカップを勝った時の口取り写真に勝負服ではない松本騎手が写っていたと思っていたのだが、
今回広報の方に松本騎手のご兄弟が厩務員さんをやっていると聞いたので、あの時の方は厩務員さんだったのかもしれない。
この写真に写っている厩務員さんは松本騎手にそっくりなので、たぶんご兄弟なのだろう。

10Rは的中したものの9R,11Rで負けて結局回収率48%face12
9Rはヤンキー眉毛の長澤めぇっface09
こんなことなら3着内率高い舘澤騎手を信じて軸を4-6にすりゃぁーよかったと超後悔。
して11Rは村上章めぇっ~
木元さんに乗って馬連にすりゃぁーよかったface11


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Posted by Sea Chariot at 02:38Comments(0)ばんえい競馬

2014年11月01日

ゴールデンフジと安部憲二騎手

前の記事でとりあげたオオゾラシンスケが4着だった
10月12日帯広5R真鍋定男一周忌追悼杯 B3-2

最終的にオンリーワン(3人)に差されて2着だったゴールデンフジ(1人)
第2障害で膝をついて一歩遅れたのだが、

下りてからはキャンター踏んでたようで

軽快な足取り

更に天才・安部憲二騎手の手綱操作も個性的
身体の重心が後ろに傾いているような?

明らかに走っているフォームでカッケ~icon88

彼も3歳ですが、菊花賞ではなく11月1日(土)帯広9R B3-2 に出走予定
けっぱれ~(^_^)/


天才・安部憲二騎手は調教の時も後ろに傾いていたface02


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Posted by Sea Chariot at 02:46Comments(0)ばんえい競馬

2014年11月01日

カイシンゲキ、オオゾラシンスケ

引き続き11月2日(日)に実施される第39回ばんえい菊花賞(BG2)出走予定馬

10月12日

帯広5R真鍋定男一周忌追悼杯 B3-2

このレースはパドックの写真はなし。
朝4時に起きて調教見学に参加し、その後ホテルの移動で寝る時間もなく帯広競馬場に行ったので、早々と夕食でも食べたかも...


内から1番ゴールデンフジ(1人)が最初に上がったが、この後膝をついてしまった。

外で上がっていたのは6番オオゾラシンスケ(4人)、8番オンリーワン(3人)
ヤンキー眉毛は笑ってないと顔がコエ~face12

オオゾラシンスケ、オンリーワンが並んで降りたが、間もなく立て直したゴールデンフジも下りて直線へ
ゴールデンフジが優勢に見えたが、外からオンリーワンが伸びて差し切り、

中から5番チェイスアドリーム(2人)も伸びてきたらしく、

オオゾラシンスケは人気通り4着だった。

ドレッドヘアがステキicon88
ナナカマド賞ホクショウメジャーの7着、イレネー記念ホクショウマサルの9着、とかちダービーカイシンゲキの6着で重賞では結果を残していない。


9R有限会社大畠精肉店カップB1-1


8月24日の第39回 ばんえい大賞典優勝後、1ヶ月ほど休んで10月5日の秋桜賞では馬体が36キロ増えていたものの7着に敗れてしまったカイシンゲキ
当日は少し絞れて-5キロだったが、

まだ調子が戻っていないのか第2障害は上ったものの
(隣で転倒しているのは2番オホーツクノタカラ(8人)。松田騎手の顔はにやけているicon11

なかなか障害がきれず、その間にホクショウサスケ、イッキフジ他が続々と下りていき、まさかのシンガリ負けface07
昨年末あたりから970キロ台の馬体で連対を続けて予想外の快進撃を繰り広げていたが、少しお休みしてズブくなったのか?
気が乗ればまた力を発揮してくれるはずだが、それがいつになるか?

なんとなくシーチャリっぽいところがあってお気に入りicon06

今度こそハクタイホウにって思っているファンが多いのかもねface02


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Posted by Sea Chariot at 02:28Comments(0)ばんえい競馬

2014年10月31日

アサヒメイゲツ、カンシャノココロ、シンザンボーイ、アアモンドセブン

前の記事に続き第39回ばんえい菊花賞(BG2)出走予定馬

9月12日

帯広6RB3-1

カンシャノココロとイケメン過ぎる騎手という記事を過去にアップしたが、表彰式の写真を忘れたのでこここで。

イケメン調教師とジョッキーに挟まれたカンシャノココロ

「俺もイケメンだべ」
その顔はちょっと...( ´艸`)

レース中の横顔はイケメンicon88
オッズパーク杯第8回秋桜賞で期待したら残念ながら4着(3人)

3着は同じ厩舎の5番シンザンボーイ(8人)だった。

この時はこんなふうに後から下りて

カンシャノココロを追いかけるも5着までだったのに...
(内側にぼけて写っているはこの時3着のアサヒメイゲツ)

秋桜賞3着の後、

10月12日帯広6RB3-1

私が先に下りた5番サダノワークス、3番サッチャンに気を取られているうちに

外から伸びてきた9番シンザンボーイ(5人)face08
内からは4番アサヒメイゲツ(1人)も伸びて2頭同着だったのだが、アサヒメイゲツは何れのレースもレース中の写真が撮れてなかったicon10
第2障害の前で溜めてゆっくり下りて直線で一気に伸びるタイプなのかも...

アサヒメイゲツ

とかちダービー3着、ばんえい大賞典4着で何れも勝ち馬はカイシンゲキだったが、秋桜賞は休み明けだったカイシンゲキ(2人)を7位に下して優勝
(余談だが、10月5日はカイシンゲキの馬番1は3着1回すらなかった)

それから1週間後のこのレースは+10キロ(1085キロ)で快勝
同着だったシンザンボーイは950キロなので、彼女のほうが馬体が立派icon88

舘澤騎手とのコンビで4着に健闘したアアモンドセブン(7人)も牝馬ながら1046キロで牡馬より大きかった。
空がジョッキーの勝負服とセブンちゃんの髪飾りに合わせたのか同色に染まっているface02

9月14日は鈴木恵介騎手で7着(2人)

10月から舘澤騎手に乗り替わって1,4,3着ってことは相性が良いのか?
2着に健闘した黒ユリ賞は馬場水分は5.0%だったので軽いほうが得意なのかも...


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Posted by Sea Chariot at 01:46Comments(0)ばんえい競馬

2014年10月30日

ホクショウメジャー カウントダウン菊花賞

10月13日

帯広競馬場

7Rゆう君いお君北海道旅行記念 B2-5

前年のナナカマド賞優勝馬、ホクショウメジャー
イレネー記念はホクショウマサルの4着
4月28日にB3-4を勝って以来勝ち星から遠ざかっていたが、この日は1番人気に推された。

馬場水分量はイレネー記念の時と同じ1.7%

外では6番ドォーダッシュ(2人)も上がっていたが、一足先にホクショウメジャーが下りた。
明るい栗毛だが、内枠だと暗くてピンボケの低画質になった。

彼もどちらかというとズルをする印象だが、この時はまじめにレースをしているように見えた。

松田道明騎手はホクショウのお馬さんの専属?
とつい最近気づいたface01

この紅白の棒は何のために立てられているのか?
ゴールに近づいたところに立っていてとても邪魔だったicon11

ドォーダッシュ、エイエンノココロなどが追いかけてきたが、

ホクショウメジャーがそのまま押し切った。
たしか私はエイエンノココロを買ってなくて馬券は外したface07

表彰式に現れたホクショウメジャー
馬体がパンパンに張っていて栗毛金髪で男前icon88

たぶん協賛レースで左右にお子様とご両親が立っていたのだが、メジャー君はおとなしく真ん中に立っていたface02

昨年より大人になったんだね。
来週日曜日に実施される第39回ばんえい菊花賞に出走予定です。
昨年はコウシュウハウンカイが優勝し、オレノココロが2着。
歴代優勝馬を見ると一昨年のニシキウンカイを覗き、2009年のキタノタイショウから栗毛の馬が勝っているので、メジャー君もチャンス?


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Posted by Sea Chariot at 01:02Comments(0)ばんえい競馬